M1が悪いのか、RAM8GBが悪いのか
M1 MacBookの梅(RAM8GB/SSD256GB)を発売後1ヶ月ぐらいで買って、当初は「速い!」と喜んでいたのですが、ESETが対応した3月ぐらいからメイン端末として活用してみると、安定性に問題がある気がしています。
私は基本的にシャットダウンはしないのですが、そのような使い方をしていると数日に1度はレイボーで1分ぐらい反応がなくなったり、ひどい時は数分回ったあげくいきなりリブートがかかるという問題が発生しています。
今朝、Safari 15が出たので、MacBook 12"を起動して使っているのですが、起動は遅い(電源を入れてから使えるようになるまでも、アプリを起動してから立ち上がるまでも)のですが、立ち上がってしまうと、MacBook Air(M1)より快適だったりするんですよね。
少なくとも、不定期に固まったり、リブートかかったりしない分だけ安心して使えるというか(苦笑)。
原因が、M1の不安定さからくるのか、RAMが8GBで不足(SWAP8GBぐらい)しているからなのか、ESETが悪さをしているのか判断できずにいます。
M1を使ってらっしゃる方、安定して使えてますか?
また、安定している方のスペック(RAM/SSD等)、利用しているセキュリティアプリを教えていただけますでしょうか。
28 件のコメント
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ESETを外して様子を見るのは一つの手ですね…。
(MacBook 12にはESETインストールされていますか?)
普通の使い方だとメモリ16GBも使うこともないかと思うのですが・・・
>> ヒィロ さん
MacBook 12"もESETを導入しています。たまに起動時にESET自体が起動できず固まることがありますが(苦笑)。
たしかに、ESETが対応してなくてノーガード戦法だった時は快適だったんですよね。ESETが悪いんですかねぇ。
>> pmaker さん
大してアプリは起動していないのですが、起動したアプリをこまめに終了したりしてないので、すぐに5GBぐらいは軽く超越しています。8GBを超えることも多々あり、M1は8GBで十分という言葉を信用して買ったので悪いのはM1だと決めつけているところです(笑)。
やっぱり、私の使い方だと16GBは必須だったのかもしれません。
MacBook 12inchにBig Surをインストールしています。
アクティビティモニタで確認すると,SafariとEvernoteを起動しているだけですが,あまり余裕がないことがわかります。
少し重めのことをしようと思えば,メモリは16GBあった方が無難かもしれませんね。
しばらくはintel版にもMacOSを対応させないといけないので期待できないですね。
>> ヒィロ さん
私の12インチは特松でCPUもRAMもMaxなので、当初はある程度快適でした。でも、クソ重いです(笑)でも、不安定なM1 Airより快適って思い始めてます。うーん、2020年版13" Pro上位モデルでも買ったろか!って気持ちになりそうです(笑)
うちのMacBookPro。
もう定年って感じで,OSアップデートの対象から外れました。
大した使い方しないので,まだまだキビキビ動くんですけどね。
そう思って,M1 Macを買うつもりだったけど,まだこれでいいかな。
新しいMacも出ないですね。Intel Mac Proなんか,RAM1.5TBも載せられたのに。
今はモニタとキーボード,マウスがあるので,MacBookじゃなくてminiもいいな〜と思っています。
>> Y. Daemon@ポリアモラス さん
そんな思っていたら,新しいアップデート来ていました。2.64GB。夜間フリーの出番です🤗
ARM系というとどうしても「めちゃくちゃ Many cores」なプロセッサを思い浮かべるというかなんというか。
※昔あったんですよ。
Tileraの TILE-GXというプロセッサが。
→ARM系コアがたくさん入ってるという
Many cores Processor。
Tileraは EZ Chipに買収され、さらに EZ Chipは Mellanoxに、また Mellanoxが NVIDIAに買収されたので、現状は NVIDIAがその知財を持ってるんだろうなあ、と思います。
追伸:
で、TILE-GX系統を使った超高速ルータとかあって。
コア数めちゃくちゃあるから「1ポートに1コア割り当て」
みたいな感じで信号処理させるような力業ルータです。
●CCR1036-12G-4S(MikroTikの RouterBoard系統。Tile-GX 36 cores)
https://www.voidrouter.co.jp/product/ccr1036-12g-4s/
●CCR1072-1G-8S+(MikroTik製品。Tile-72 72 cores)
https://mikrotik.com/product/CCR1072-1G-8Splus
>> ヤマ06 さん
16GBでもレンボーになるんですね。そりゃ8GBじゃ不安定になっても仕方ないか(笑)。
MacBook Air mid 2013でBig Surのベータ版をいれていたことがあるんですが、その時も重いことはあったんですが、レインボーぐるぐるで操作不能って感じにはならなかったんですよね。
もう1年が経過するので最適化をもっと進めてもらいたいですねー。
モントレーだと一気に対応が進んでいたらいいなと。
>> Y. Daemon@ポリアモラス さん
まぁ、MacBook Pro 15" mid 2013だとBig Surまでは動くので、あと2年ぐらいはセキュリティアップデートも対応されるでしょうし、しばらくは様子をみていてもいいかもしれませんね。でも、M1が順調に動いている部分だけを体験していると、MacBook Pro 15" mid 2013ってもっさりしているなって感じるようになりますよ(笑)。
まぁ、レインボーだ強制再起動だとかがなければですが(笑)。
私も純正ワイヤレスマウス、純正キーボードがあるので、私もminiを買うか悩みました(笑)。
思いアプリですと完全にメモリが8GBでは足りないと思う場面に遭遇うします
因みに私は16GBを注文して使ってます
いっときM18GBもあったのですが、やはりスワップが起きてくるくるが発生しました
あとはRosetta次第だと思います
絶対にM1は16GBをお勧めする立場です
きっかけがESETなら、まずそこを疑ってみてはどうでしょ?
次はシャットダウンで異なるかどうか
メモリは多いに越した事ないですが、まずは上の2点はチェックしたいところです
>> ⊂(•ꎴ•)⊃アフリカミドリザル さん
やっぱり16ですよねぇ。前に使ってた端末が16で、8の端末が使い物にならなくなったため、インテルなら16必須と思っていたのですが、M1は8で十分と騒がれていたので8にしてしまいました。
次は16以上いきます。
>> かごめそーす@🐾 さん
ESETが一つの要因ではあると思ってます。インストール再インストールを10回以上試してます。
シャットダウンが影響ある時もない時もあり困ってるんですよね。
レインボーぐるぐるになるのはApple Silicon対応アプリばかりです。
ただ、ESETが正式対応してても、これがRosettaなので悪影響かなと思ってます。
インテルも微妙な動きしてます。
ESETそのものが根源なら、再インストールの意味は無いと思います。
ESETを外した状態で再現すれば、ESETはシロとなります
ただ、一度入れてると影響が残ってるかもしれないので、完全な無実を証明するには、初期化など根気のいる作業が必要となります。
(Macはサンドボックスだからそこまでしなくていいのかな?)
>シャットダウンが影響ある時もない時
これはシロですね
>> かごめそーす@🐾 さん
再インストールというのはアンインストールして検証したり、再度インストールして設定をいじったりと言う意味です。上書きインストールではありません。ESETって結構システムに変なことしてるっぽくて、制限を色々外しながらインストールしてみないとわからないんですよね。Time Machineの関係でも変な動きしますし、/Volumesでループしたり変です。
なお、OS自体の再インストールも数回してます。
で、答えがまだわからない状態でして(苦笑)
Appleに限らず、安定した動作が必要な端末は最新技術が搭載された製品を避けるのがベターなのかもしれませんね。(汗)
ウイルス対策ソフトが原因のトラブルも少なくないようです。
>> 鳰原れおな さん
M1 macは、キビキビ動くようですね。ストレージの性能、メモリ性能も含め、全体の設計も良好になっていているのでしょうね。ちなみに、自分はマウスとトラックパッドはアップルですが、キーボードはmajestouch MINILA-R なるものを使っています。
普段はマウスばかりで、トラックパッドはほとんど使いません。ノートのトラックパッドでマウスより良い!と思っていたのですが、不思議なものです。
ネイティブだけならwindowsでもLinuxでも8GBあればいいのですが、仮想環境を動かすには心許ないですね
>> 鳰原れおな さん
>再度インストールしてその認識です
上書きインストールはよほどでない限りやめましょう。
今やるべきは問題の切り分けです
>答えがまだわからない
だれが犯人か分からない場合は、容疑者を絞ることを優先する必要があります。
そのためのアンインストールです
>> かごめそーす@🐾 さん
問題の切り分けのために、クリーンインストール時、ESETインストール時(各種インストール時設定オプションの組み合わせも試しています)、システムアプリ系の導入、非導入、iCloudやTime MachineのON/Offの組み合わせ、ESETインストール時の例外設定の組み合わせなどは試しています。このいずれでも1週間に一度ぐらいはレインボーが発生して、最悪完全に操作を受け付けない状態(スリープもプロセスの終了もできない状態)または勝手にリブートが発生します。
毎日、シャットダウンするなら問題は起きにくいですが、それってWindows2000以前のPC状態ですよね(苦笑)。
ESETは一番怪しいですが、それだけの理由ではないようです。初期インストールのアプリだけでiCloudもTime MachineもOFFにして、ネットワークに繋がないとか極端なことをすれば問題ないとかあるかもしれませんが、それって私は何もできない状態なのでMac必要ないよねってことに(苦笑)
>> 鳰原れおな さん
>ESETは一番怪しいですが、それだけの理由ではないようです。色々試されてるなら大丈夫だと思います。
>Windows2000以前のPC状態
そうでもないですよ~
以下、Windowsのお話なので、聞き流していただければと思います。
以前よりマシになっただけでシャットダウン(リブート)は鉄板です。
トラブルシューティングはよくやりますが所詮Windowsかなと(笑
Windowsでしっぽが掴めない謎挙動する場合は、メモリーやグラボが原因(故障)な事が多いです。
そういう時に限ってmemtest完走するんでたちが悪いです。
>> かごめそーす@🐾 さん
あ、メモリ不良という可能性もあるかもしれませんね。ちなみにMacは基本問題がなければリブートしませんが、Windowsは頻繁にシャットダウンしてます(笑)。たぶん、Microsoftに調教された結果だと思ってます(笑)。
MacはFreeBSDやLinuxと同じような感覚なのかもしれません。
現在、esetをアンインストールして、カスペルスキーをいれて試しています。
ただ、Time Machineがうまく動きません。
Macの一番の安心を得られる機能なのに、使えないというのは悲しいです。
で、どうにかカスペルスキーでも使えないかと調べまくってたら、esetの不安定性の理由が書かれているページを見つけてしまいました。
esetのリアルタイムファイルシステム監視がTime Machineと相性が悪く、レインボーや強制リブートが起きるというものでした。
(公式ではなくブログです)
うーん、セキュリティアプリとTime Machineの相性が悪いというのが一番の問題だったのかもしれません。
カスペルスキーですが、Apple Siliconにバイナリー対応している唯一のセキュリティアプリなのか、異様にサクサクで快適です。
Time Machineの実験のため、1日数回リブートしているので、死ぬことはないのですが、これぐらいサクサクだと使っていて気持ちいいです。
Time Machineですが、こちらもリアルタイムファイルシステム保護を停止すると動いています。ただ、あまりにいじりすぎたのか、カスペルスキー止めても使えなくなってしまいました。
うーん、モントレーが出たらクリーンインストールするしかないかもしれません。
M1 Macはクリーンインストールが非常にめんどくさく、何段階も手続きしないと再インストールすらできませんので、非常に気が重いです。
Time Machineは鬼門かもしれません。
>> 鳰原れおな さん
非常に有益な情報ありがとうございます。私のところにも初代Time Capsuleがあり,初めは機嫌良くバックアップしてくれていました。
しかし,iTunesや写真などパーソナルデータがかなり大きくなった頃,バックアップに失敗することが多くなり,最後はまともに動かなくなってしまいました(^^ゞ
AppleのTime Machineに対する注力が若干引けているように感じるのが残念です…。
>> ヒィロ さん
Time Machineって採用された当時から安定して動いてないんですよね(苦笑)。動いている時はご機嫌良く便利にしてくれるんですが、一度機嫌を損ねると全くもってまともに動いてくれないという(笑)。また、Time Capsuleとセキュリティアプリは非常に相性が悪いです。
やるならHDDでやった方が絶対にトラブルが少ないです(笑)。
でも、外付けHDDつなぐぐらいなら、定期的にデータだけをちゃんとバックアップ取ってた方が時間かからなくて便利です(笑)。
Macって普通に使ってたら滅多なことでは死にませんからね(笑)。
(MacOS9以前は除く(笑))