相棒犬
犬は何歳になっても躾が出来る。
犬の脳は子犬の頃の脳の柔軟性の状態を大人になっても維持しているとの研究成果が出ています。
他の動物でも大人になると脳の柔軟性は退化します。オオカミは大人になると脳は退化しているとの研究成果が出ていて、ここが犬がオオカミから進化した大きな要素です。人間の指差しでそちらに興味を示すのは犬だけです。
チンパンジーでも指差しは理解出来ません。ただ、犬以外は餌などのご褒美により、人間の仕草で行動をすると餌のご褒美がもらえるように訓練します。
ただ、犬は残っている野生の本能でボスになりたがります。ただし、ボスになると群れを守るため、周囲に気を向け、前に出ます。気が張るので短命になりやすいです。
家族で一番下に意識付け(躾)してやると飼主に守られていると自覚し、気を使わなくなり長生きするようになります。心を鬼にして躾してください。犬はドMです。犬はどの人間より人間の顔色を読みます。
犬のために子供を教育するように厳しい時は厳しく(なめんなよ!)甘やかす時は心の底から褒めてください。子供が成長とともに褒める内容も変わるようにレベルアップしていくことをお勧めします。何時もできることはあまり褒めない(できて当たり前、この指で褒めたると指を見せ頭をチョンチョンと!)。就学前の子、幼稚園の子、小学低学年の子、高学年の子へのそれぞれできて褒める内容は違うように!小学高学年の子に服を自分で着れて、ボタンができたことは褒めません。就学前の子ができたら、しっかり褒めます。同じように犬と接してください。レベルの高いことができたら、心から褒めてください。犬はそれが何より嬉しいのです。犬はご主人様が喜んで褒めてくれることが一番のご褒美になり、主従関係ができ、信頼関係で最高の関係になるとのことです。コマンドで動くようになります。躾をする時は声(コマンド)を出してください。
高齢犬を飼い始めたのですが、お留守番時のいたずら、他の犬への威嚇が強く躾中です。
成犬だから、時間かかるかなと覚悟してるけど、目からうろこの記事で、励まされました。諦めずに頑張ります!!
我が家でノーリードで私から50Cm離れないで散歩できた子は、小さい時から15秒に1回私の目を見る子でした。
大人しく座って、人間を目で追う子は人間に興味があります。
アイコンタクトができるようにする練習(この練習時だけ餌(ご褒美)を使います。)
・第1段階:餌を口の前に持って行き、食べようとするとノーと言って餌を握る。「エ?」と目を見てきた瞬間に「よし!」と言って(私は無言になります。それは私の顔色を見ろ!と言った感覚です。)与える。
・次の段階は、目を見た次に餌を見ると思います。その時は、餌を握って与えない。次に目を見たら与える。
・次の段階は、 目を見る時間を長くして、与える。注意点は、目を見ている時に与える。目を外したら絶対に与えないことです。
・最終的には、餌は見ないで目を見続けていることです。その見つめ合う時間を長くして与えることです。
・また、餌を持っていない時に指パッチンして、目を見たら、初めはすごく褒める。できだしたら、できたねと指で褒める(1回チョンと!できて当たり前という感覚です。訓練モード以外の時、ご主人様が癒されたい時は、犬の気分は関係なしに触りまくる。抱きまくる。→ご主人様に触られるのを一番の喜びになる!)
・コマンドは日本語と英語の混合でもワンコは、理解します。英語の方が伝わりやすいだけです。ご主人様のペースで行なってください。(わんこは、人間の顔色を人間以上に読みます!)
(ワンコには上目線で対応するのが、ワンコが安心します。)
普段の食事の時は「まて」(お座り)ができて、アイコンタクトができたら、すぐに「よし」(できたら、1秒以内)です。待ちすぎて「興奮する」癖ができないようにです。
飼い主が信頼されるとワンコは、この人について行ったら安心と思ってきます。
・狭い所(通路)を先に人が必ず先に通り、その後をワンコに通らすことを繰り返す。
・常日頃でも必ず人間が先に通ること。
・フリーの家の中で、人の後をついて回るようになります。
・常にワンコと周りの状況をよく見て、ワンコより先に周りの状況を気付き、生涯させてはいけないことは、吠える等の前にリードにショック(引っ張り合いをしない)を与え「ノー」と言ってさせない。他の方法として両耳を持って見つめ合ってこちらに集中させて吠えさせない。できたら、褒めることです。
・甘噛みの防止は、ワンコの唇をワンコ自身の歯に当て少しおさえ、噛んだら「痛い」を覚えさす。
・飛び付きも飛びついた人の後ろに回り、その人がしたようにワンコの肉球に爪を立て、飛び付くと「痛い」を覚えさす。
・子育ては、褒めることが基本ですが、レベルを上げる(褒める)と初歩の出来たことは、指で頭の上をチョンチョンとなでて出来て当たり前となでる。
追伸:大人しくさせる方法として、両後ろ足の付け根に手を入れてみて下さい。吠えないで座ります。我が家では布団干しの布団ばさみをはさみます。体のサイズに合ったものがいいでしょう。
外では、両手を入れると効果的だと思います。
リードやチョークカラー(首輪)は、革製のものがすべらなく、焼けないで安全です。
チョークカラー及びチョークリードを正しく使えるようになりますとワンコをコントロールできるだけでなく、信頼関係ができます。
躾の始めは、飼主の1m程前に座らせ、来い(come)とコマンドし、リードを少し引っ張ってきっかけを与え、ワンコ自らこさせる。手を伸ばさないでも触れるところまでこさせる(飼主のテロトリー内まで)。
そのあと、左膝の横に来るように、何回に分けてきっかけ(肘を折る程度、引っ張り合いをしない)を与え、ワンコ自ら考え、膝の横に来るように(歩く時によそ見をしない。当然、下も向かない、匂いもかかさない。)訓練する。時々、名前を呼び、アイコンタクトをする。どうしても引っ張る時は右回転で反転をし、肘の横に自ら来るようにします。しかし、絶対に後ろは歩かないようにすることです(後ろでワンコがパニックになると制御が非常に難しいです)。ワンコより先に回りの状況を先に認識して、ワンコが、行動を起こす前、パニックになる前に制御(座らす、伏せをさせる、吠えさせない、下を向かせない。)する。制御する一つの方法として、ワンコの前に回り座らせ、両耳を持ちアイコンタクトをして落ち着かせる。
基本、引っ張らずに左膝の横を歩くようになると、狭い所を通る訓練を行い、その際は必ず飼主が先に通り、そのあとをワンコに通らせます。飼主について行くと安全ということを覚えさせます。
また、一つの方法として、ワンコを自分と壁の間で歩かせて(鼻だけ膝の前に出す)、前に出ようとするとノーと言って鼻の前に左膝を出し壁の間の隙間を与えない。それでおとなしくなるとしっかり褒める。(餌の褒美の躾はお勧めしません)
左膝の横をワンコ自ら歩くようにできるようになると次に室内で、一緒に歩いている時にワンコに気がつかれないようにリードを外し、横について歩けるか練習してください。
全ての訓練において、失敗して終わらないようにしてください。
ワンコはリードを持っている人の左側を付いて歩くのが基本です。チョークリード(一帯型)は、フィールドワーク用ですが、訓練に最適です。チョークリードが正しく使えるようになりますとワンコをコントロールできるだけでなく、信頼関係ができます。また、大型犬も手首でコントロールできるようになります。ワンコの健康のために引っ張って歩かないように使いこなしましょう。
歩くときにチョークカラーをあごの付け根(喉仏の上)から耳の付け根に固定し(少し下の喉仏より下にかかるともどしたり、喉を痛める可能性があります。)使用します。
チョークカラーのつける向きを間違えないでつけてください。間違えると緩みにくい場合があり、絞まったままになることがあります。ワンコの背からのリードを持てるように装着してください。
頭の方向を手首で変えて、(引っ張り合いをしないこと。)ワンコ自身にどうしたらいいかを考えさせて正しい位置に来るようにきっかけをあたえ、正しい位置に来ると緩むように使います。下を向くのもだめです。においを臭かさないようにまっすぐ前を向いて歩かせます。また、首の肩の位置(通常の首輪の位置)で使用する場合は、引っ張り合いをしないで、何回かに分けて、ショック(肘を曲げる程度)できっかけを与え、膝の横に着けさせるようにしてください。
顎の下に装着した時に喉の皮を少し下に引っ張りながら、チョーカーを上にあげストッパーをしていただければ、少しでもずれません。
また、首の肩の位置(通常の首輪の位置)で使用する場合は、引っ張り合いをしないで、何回かに分けて、ショック(肘を曲げる程度)できっかけを与え、膝の横に着けさせるようにしてください。スピードを変えても横についてくる。「早い」「スロー」と声をかけるだけで、横について歩いてくるように訓練してください。ビデオを撮って確認するのも有効です。
雄犬のおしっこ 仔犬の頃は、オスもしゃがんでオシッコをしますから、外でも家の中でもしゃがんでオシッコをさせ、それと同時に他のワンコがしたオシッコの匂いを嗅がせないようにすれば、マーキングの防止となります。(竹酢液、木酢液が匂い消しに効果的です) マーキング:縄張り争いの臭い付です。ですから全部出さないで何回もします。他の犬のおしっこの上にします。逆立ちをしてより高いところにマーキングをしようとする犬もいます。 家の中で足を上げておしっこをすると臭いも残りますし、家具等を腐らす恐れがあります。オスもしゃがんですると全部出します。 我が家のオス2匹はしゃがんでおしっこをします。間が長くなります。(フェリーに乗せた時に最高30時間しなかった子もいます)壁にしません。柱や棒にしません。 散歩のときにおしっこをするまで道の真ん中を歩かせましょう。(通常は道の左側を左につけて左ひざの真横に犬の頭部。車に気を付けて!)壁や電信柱・草等の側を歩かせない・臭いを欠かせないようにしましょう。下を向く前にノーと言ってリード等でショック(数回に分ける、引っ張り合いをしない)を与え、上を向かせます。犬より先読みすることが理想です。したくなった時(しゃがみかけた時)にお尻の下にできたら、シートを引いてください。また、そろそろしそうだなと思ったら、道の真ん中とか部屋の真ん中にシートを置いて、その上を歩かせて「チー」とかの声をかけて促します。するまで何回もシートの上を往復させます。その時はシートの臭いをかぐのはゆるします。したら、メチャメチャ褒めます。できるだけ失敗しないようにしましょう。もし足を上げてしそうになったら、あげる足の股関節から太ももあたりをノーと言って軽くたたいて、上げさせないようにして臭いをかかせない、道等の真ん中に連れて行き、しゃがんでおしっこをさせましょう。 シートや声でする癖がつくと飼い主の都合のいい時にさせることによって、都合の悪い時におしっこをしないことができるようになります。また、介護等が必要になった時に家の中のお風呂場等でシートでさせれるようになります。雄もシートや声で誘導できるようになります。
一緒にいる時は、できるだけ撫でましょう。身体中を撫でることをお勧めします。皮膚の異常、体の異常がわかります。
犬は野菜の消化が非常に悪いです。私は野菜を与えるときは細かく切り、圧力鍋で玄米、白米、レバー、胸肉、キノコ類、野菜類等を炊いて(味付けはしない)与えます。
歯垢を取るのにスチックサラダ(ニンジン、ダイコ等:長細くする)を与えます。歯磨きはリンゴ酢で行います。フレッシュブレスガム及びグリニーズもお勧めです。(私はレンジで15秒ほど温め、長細く切って与えます)
>> Yumigo さん
躾等についてコメントしました。参考になれば幸いです。
犬を飼うことにより自閉症が改善される効果が出ています。
親子の絆を深める
オキシトシンは恋愛関係だけではなく、出産時や、母子の絆を深める上で重要な役割を果たします。
「オキシトシンは、出産の際に子宮を収縮させ、陣痛を誘発するサインとして送られます」
リー医師は、産後に母子の肌と肌が触れ合ったり、授乳を始めると、さらにオキシトシンが多く分泌され、愛情が強くなると説明します。また、オキシトシンは母乳の放出を促す働きもあるのだそう。
母子だけではなく、父親と子どもの間でも、スキンシップによるオキシトシンの分泌で親子としての愛情が深まり、育児への積極性が増すになることも証明されているとのこと。
オキシトシンというホルモンは知っていますか?
俗に「幸せホルモン」といい、体内の自律神経を整え、ストレスをなくし、免疫力をアップ。便秘や肩こりもなくなり、血圧を正常値にするといわれています。また、脳の疲れを取り、認知症の予防にもなる。さらに、人にやさしくなれることから、人間関係の改善にもつながるといいます。その優れものホルモンがちょっとした日常の心がけで、簡単に出せるようになるというから驚きです。
今回は、長年アメリカの大学でストレスを研究してきた医師・高橋徳氏が書いた『自律神経を整えてストレスをなくす オキシトシン健康法』(アスコム刊)という本の中から、幸せホルモン「オキシトシン」を出す方法を学んでいきましょう。
>> ナナパパ(7788) さん
とても詳しくありがとうございました。参考にさせて頂きます。子ども達とも共有してみんなで「幸せホルモン」向上させていきたいです!
>> Yumigo さん
追伸:「読み聞かせの影響」「クラッシュの奇跡」を知っていますか?3歳までに1万回(同じ本でもよい。ただし、端折らないこと。遅くても6歳まで!小学生でも成績を上げるには教科書を読み聞かせ、本人も声を出して読む(耳からも情報が入ります)
算数、数学の基本は10進法を毎日100問(簡単な+ーで、例10-X=3とか2+8=X)。
朝ご飯を必ず食べる(午前9時に脳が起きる、食べないと12時までに脳が起きない。阪大たんぱく研教授の研究成果)
余談:犬も人も雄は子供を作る前に学習すること(獣医の研究成果)学習成果は雄から。仔犬を選ぶ時に父親を確認。
>> Yumigo さん
犬の股関節等の確認方法①両膝を後ろから両手で持ち、膝の厚みを確認。同じ幅なら正常。違う場合は細い方が悪い。
②後脚の片方の膝を持ち、持ち上げて片足立ちさせる。持ち上げたまま後ろに伸ばす。嫌がらな
ければ異常無し。もう片方も行う。
③伏せをした時に後脚を両サイドに開いて伏せができると股関節がしっかり入っていて、柔らかくないとできません。
股関節を丈夫にする方法
泳がせて関節の周りの筋肉を鍛える。レトリバー等のように「水かき」のある犬種は泳ぐのが大好きな犬種がいます。(水難救助犬、鴨等をレトリーブ)
泳がす前は水をしっかり飲ませてから!
泳いだ後は、体をしっかり洗い、乾かす(手を毛の間に入れても湿気を感じないまで!)離岸流に注意!帰ってこれない時は浜を横に走り呼び戻す。
私は川では泳がせません。急流、滝等が危ない!四万十川で流されて行方不明になったラブの話を現地で聞いたことがあります。
私はシュノーケルを用意して泳がせます。
追伸:肥満の確認は、後脚の間の背骨を手で触って感じれたら肥満ではない。
肌の健康の為、肉球の為には砂利道を歩かせるのがお勧めです。
犬は赤ちゃんと同じで四つん這いで地面に近く(乳母車も低い)気温22度以上が熱中症になる危険があります。
>> Yumigo さん
ワンコの散歩の程度は道路で爪が削れて爪切りをしなくていい位がいいと思います。ワンコが喜ぶといって、自転車引き(早さはワンコが走りだす直前の早歩きの速さが最適!手足が伸びた綺麗な歩き方になります!)は、ワンコの状態を読めない人は危険です。複雑骨折等していても走りたがる子がいます。爪切りをする時は少しずつ!ワンコの爪の中には血管があります。少しずつ切ることで血管は中に入っていきます。
散歩は坂道をお勧めします!胸が広がり、肉球が締まり、かっこよくなります。ただし、下り坂は必ず犬のペースで降りて下さい。無理をするとワンコを潰します。プロは1〜5歳の間に単車で夜中に坂道散歩を行います。(自転車引きも単車引きも道路交通法違反です)
うちの♂の英国ゴールデン(もう1匹は♂のフラット、昔は♀のフラット4匹(親子4代)と♂のミニチュアシュナイザー1匹)は生まれながら前足の右足がお腹の中で潰れて手首から先がありません。2歳位からやっとつかないで歩けるようになりました。(着いて歩くと血がふきでて骨が露出していました)でも10ヶ月からライフジャケット無しで1回:2時間泳げます。もう11歳で毎日、元気に私を見つめてくれます。(私が歯を抜いてボルタレンを飲んでも痛い時に見つめてくれて痛みがとれました!オキシトシンホルモンが分泌されました!)現在、毎日、白内障予防のカタリンK目薬をさしています。
>> Yumigo さん
ワンコの散歩は色々なコースで行くことをお勧めします。ワンコはいざとなると4km先の臭いを嗅ぎ分けます。脱走したり、迷子になった時に色々な所に散歩しておけば家に帰る確率が上がります。ワンコの散歩や食事は飼い主のペースで好きな時に行ってください。(ワンコもなれます)決まった時間等に毎日行っているとストレスが溜まり、負担になり、お互いに不幸になる可能性があります。ワンコは3日:絶水絶食でも大丈夫です。今日はしんどいから無しね!位でいいと思います。毎日はダメですが!
我が家で、フェリーで北海道に行った時に30時間オシッコをしなかった子(最初に飼って、躾がまだできていない子)がいます。新日本海フェリーで行ったのですが、24時間何時でもゲージ部屋に会いに行け、トイレシートを持って少し歩くのですが、フェリーを降りてしました。帰りはしました。♀は膀胱炎になりやすいので、常に抗生物質錠は常備薬です。
車が苦手な子がいますが、練習として、初めは乗ったら撫でて褒める。次に近くでいいので乗せて公園などに遊びに行く!乗ったら楽しいことがある事を覚えさす。
我が家はワンコを連れて沖縄県以外、全都道府県に行きました。(ワンコを飼う前から1台はキャンピングカーです。シュノーケリングが好きで付き合えるワンコのフラットを飼いました♪
>> ナナパパ(7788) さん
ダックスとパピヨンのMIX犬で、9歳♀です。うちに来て5ヶ月になります。
中学生の娘が犬を飼いたいと熱望してたのと、主治医から軽い運動を勧められたこともあり、保護犬等を探して引き取りる事にしました。
以前の飼い主は1人暮らしの若い女性で飼い続ける事が困難になったそうです。
その方も親戚から譲り受けたと言ってました。
動物病院に連れて行きましたが、健康状態は問題ないようです。
「お座り」と「待て」はもともとできる子で、
うちに来てから「お手」と「おかわり」を覚えてくれました。
アイコンタクトはできてると思います。
誰もいなくなるときは屋根付きのゲージに入れるのですが、上のロックを外して抜け出し、ゴミ箱を荒らしてしまったことがあります。
出かけるときもすごく吠えます。
うちに来てから留守番させる事は滅多にないです。
お散歩中、リーダーウォークを心がけています。
以前はすれ違う人に対してもすごく吠えていましたが、人に対しては素通りできるようになりました。
ワンコに対しては遠くに見つけるとロックオンし、目を離さないので進路を変更して気を紛らそうとしています。
不意に出会うとすごく吠えてしまいます。
インターホンや来客にも吠えてしまいます。散歩帰りにインターホンを鳴らして一緒に家に入るとかしてみたけど、まだ警戒心が強いみたいです。
あと、主人と、長男が帰宅するたびに吠えます。
主人が手を伸ばすとお腹を見せるので、うちのリーダーであることは自覚してるのかなと思います…
トイレは外でする習慣がついてて、散歩の時に済ませますが、リビングで1人ぼっちにした時や散歩前に玄関で待たせるとおしっこしたり、普段は入らせない和室に入りおしっこしてしまいます。
いろいろ試してみたい事がたくさんあるので参考にさせて頂きます。
ワンコは群れのボスを理解しています。よく奥さんが毎日私がご飯をあげているのに私より主人の言うこときくと聞きます。躾では餌を使わない(アイコンタクトの練習は特別)ことをお勧めします(盲導犬等は使いません)餌よりご主人様が一番となってください。ご主人様以外興味がないと!人間社会で生活しているペットに犬同士のご挨拶(肛門線を嗅いで上下関係を確かめる。群れを守る。)はいらないと思います。ご主人様同士が犬談義をしている時は横で大人しく座るか伏せができているのが理想と思います。
吠える前(インターホンが鳴った後等)にリードを上にチョンチョンとショックを与え(または両耳を持って見つめ合う)吠えささないことをためしてみてください。他の犬等すれ違う時も!できたら、しっかり褒める!
ワンコより状況を先読みし、対処することを試みてください。「エ〜、なんで先にわかるの!」「凄いジャン!も〜言うこときく!」となり、主従関係ができてくるはずです。
何かご質問等があれば、犬談義をしましょう!