映画「楽園追放」がYouTubeで金曜まで公開中!
パチンコ化するそうです。この名作がYouTubeで観れてしまうなんて!
映画「楽園追放」とは
「機動戦士ガンダム00」監督の水島清二と、
「魔法少女まどかマギカ」脚本の虚淵玄のタッグによる、
SFアニメ映画です。(2014年11月上映)
人類の殆どが肉体を捨て「電脳パーソナリティ」となり、宇宙船「ディーヴァ」のデジタル空間で暮らしている世界。
僅かな人類が残る地球から「外宇宙探索への乗組員勧誘」を称するハッキングを受けたことにより、捜査のため保安員アンジェラ・バルザック(釘宮理恵さん)は出生時のDNAから再生したリアル・ボディに意識を移し地球に降り立ちます。
調査員として徴用した地球で暮らす人間のディンゴ(三木眞一郎さん)と共に、ハッキング首謀者「フロンティアセッター」の正体を探る冒険譚です。
一言で言うとめっちゃ面白い!!
最初の登場人物はアンジェラとディンゴの二人だけなのですが、だからこそキャラがよく描けていて話がブレません。
人の幸せとは何なのか、
社会で評価され上を目指すことを生きがいにするのは本当に幸せと呼べるのか、
人として生きることとはどういう意味なのか…色々考えさせられるテーマを内包しています。
アンジェラは電脳世界に適応した人類として、ディンゴはそんな世界でもまだ生身の体で地球に生きる者として二人の考えがぶつかります。アンジェラはディンゴの語る人生観に何を感じるのか…。
そして冒頭からアンジェラが搭乗するロボット「アーハン」がカッコいい!!😍
完全な球状形態から人型のロボット形態に変形するんです。ここまで複雑な構造をしたロボットがアニメで動くのはフル3DCGならではの映像ですね。
このアーハンの激しいバトルシーンは必見です。
そして特筆すべきは人物の表情!CGアニメなのに手書きのような魂が感じられる顔を魅せてくれます。
折角なのでパケット放題Plusで観ちゃいましょう!
SF映画を見たことない人でも楽しめる内容だと思います。
さらっと観た感じ720pで安定して視聴出来ています。
といえば yosssyさんですね。
BS12 日曜アニメ劇場でも放送してくれんかな。
ワイは (*´ω`*)アーホン
楽園追放ですが、映像としてはきれいですけど繰り返し見たいというほどの感動は私にはありませんでした。
この手の人体の機械への置き換えですけど、どこまでが人間なのかなと思うことがあります。
脳だけの存在でも人間と呼ぶには疑問が残りますが、意識をデジタル化したらもうそれは人間ではなくAIと変わらない存在になるような気がします。
>> セコビッチ さん
僕も書いてて思いました笑😚>> 所沢条司 さん
え〜〜!😫僕にとってはこういう題材はファーストコンタクトだったので楽しかったんですよう。
意識を自在にデジタル←→リアルに連続性を持って移し替えられる技術が確立している時点で「こりゃモノホンだ!」と思って観てました。
作品では、人間の定義についても触れられていましたね。
さかゆうさんは、物知り博士なんですねえ!
ちなみに私(昭和生まれおっさん)は1080pで見ました。スレ主をずっこけさせるオチは、ケータイではなく42型TVで、mineoではなく光回線という条件で。w
本編の感想は、ディンゴが予想以上に優男っぽくてイメージが違ったなあと。あと、アーハンの演算を衛星軌道に投げたら実戦ではアウト(おなくなりになられる)と思ったり。
以前から後日談の楽園残響が読みたかったので、ようやく本篇が見れて良かったです。
観ましたよ!
まず、一番の感想は「そこまで巨乳である必要はない」って事ですかね。(笑)
ストーリーと設定は既視感があるものでした。
なので、見どころは映像、演出、キャラ、ってところでしょうか。
そういう意味では面白かったです。
最後まで飽きずに楽しめました。
特に登場人物のキャラが立ってるのが良かったです。
話題作のご紹介、ありがとうございました。
画像の通り、アマプラでは観れないので得した気分です♪
そうですか、そうですか…。