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パイナップルアーミーとパイナップル急行

パイナップルアーミー
浦沢直樹さんの初期の傑作漫画

パイナップル急行
ルールを外れた救出作戦「パイナップル急行」

かつての仲間を救え!元軍人たちが命がけの「秘密作戦」  アフガン撤退の失敗にアメリカの“強さ”を見た(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/825bf23a334676ef7076284c6bb289df84278f44?page=2

アメリカ軍はカブール国際空港外での救出活動は公式には許されていないため、米陸軍グリーンベレー、米海軍SEALS、CIA特殊工作員、海外援助要員をかつて務めた元隊員、元職員たちの有志が、そのルールには縛られず独自に空港外で救出活動をおこなった、しかし
元特殊部隊員とはいえ、立場はただの私人である
空港から延びている下水路を、汚水をかきわけながら進み、赤いサングラスとパイナップルの写真がお互いの目印であった
8月14日から始まったこの救出作戦は、アメリカ兵13人も犠牲になった自爆テロ直前まで続けられた。
救出されたその数、子どもや妊婦も含めて実に630人にのぼるという。
この元軍人、元隊員たちによる非公式で私的な救出作戦は、空港外での活動が禁じられている現役のアメリカ軍人たちによる非公式の協力によって支えられた。
撤退の混乱の中でも現地の子供を抱き抱える23歳の海兵隊の女性兵士、自らのキャリアを投げ打って後輩たちの死から問題提起をする現役将校、かつての仲間を助けるために遠く、危険な地に駆けつける元特殊部隊員。

自分と一緒に戦った、自分たちを助けてくれた人たちを今度はこちらが助ける―。
まさに彼らなりの筋の通し方だったのかもしれない。

全て記事からの引用ですが、最後の4行に全て集約される。
私が付け加える事はなにもありません。


5 件のコメント
1 - 5 / 5
歴戦の勇士が大活躍って、
まさに「エクスペンタブルズ」ですね。ゴーーシーー
予告編
https://movies.yahoo.co.jp/movie/336448/

Reマスターキートン.jpg

米国ではこうした、元軍人や警官、消防士などで命懸けの活動されている組織があるようですね。
同じ組織か判りませんが、以前、BSだったかで活動のドキュメンタリーを見たことがあります。
現代の日本では、なかなか無いですね。(海外の民間軍事会社に所属する人はいるようですが)

米国人のこうした活動は凄いと素直に思います。

「パイナップルアーミー」大好きです。(笑)
本棚のどっかにあるはずですが……。画像は後ろの本棚にあった浦沢さん画の「マスターキートン」の続巻。
ちょっとツッコむと「パイナップルARMY」です。
文庫になって20年以上ですか……公的な電子書籍化が見当たらないのは……浦沢先生が電子書籍反対派なのか。
https://www.huffingtonpost.jp/2014/12/29/naoki-urasawa_n_6390106.html

まあ、私も小さい端末で単ページで見るのは嫌ですねぇ。見るなら10インチタブレットw

E6344CEA-0122-48F6-98C9-7434741C037D.jpeg

私もパイナップルARMYありまーす。
マスターキートンやMONSTERも好きです。

浦沢直樹先生は著書の電子書籍反対派漫画家の最右翼ですね。
同じく電子化を認めてなかった『はじめの一歩』作者の森川ジョージ先生は今年解禁しましたから、そろそろ浦沢先生も陥落しませんかねぇ?

>> YAKUN0290 さん

> 『はじめの一歩』作者の森川ジョージ先生は今年解禁しましたから

何が嬉しいかって、これまで「週刊少年マガジン」は店頭で買っていたのですが、これでマンガ雑誌は全て、電子版で済ませられます。(^_^)

置き場所や引っ越しの際の苦労から、電子書籍に移行しましたが、好き嫌いでいうと、紙の本の方が好きでして、あくまで少数なので電子書籍化しない作品を紙の本で買うのはやぶさかでは無かったりします。(^^;
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