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DNP、5G電波を反射する板を開発。反射で通信エリアを拡大

※本日スレ立て大杉

5G電波を反射する板で通信エリア拡大、DNPが開発 景観に合わせデザインも変更可
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2108/31/news131.html
大日本印刷(DNP)は8月31日、5G電波を反射することで、通信エリアを拡大できる反射板「リフレクトアレイ」を開発したと発表した。表面のデザインを変更でき、景観を崩さずに通信エリアを拡大できるという。携帯各社などと機能の検証を進め、2023年度の実用化を目指す。


周波数が高い≒直進性が高いのを反射させてビル陰に通そうというのは面白いです。


4 件のコメント
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そんなことしても電波干渉しないんでしょうね。
不思議な気もしますけど。
基地局の設置には限界があるので、試せる事はやった方が良いと思います。

はよ5G
電波は、その性質上、反射波が発生しますので、現在の通信技術では、元々、反射波も積極的に活用して通信感度を上げるようにしています。

MIMOアンテナ・端末評価ソリューション MIMO無線通信とアンテナ伝搬を考える | 東陽テクニカ | “はかる”技術で未来を創る | EMC/大型アンテナ
https://www.toyo.co.jp/emc/casestudy/detail/id=5422


消費者が活用する有名方法としては、WiMAXでよく見かけますが、アンテナの後ろに、(料理用の)ステンレス製ボールを置いて電波を集めたり、金属の板を置いて、後ろへ飛んだ電波を前へ反射させるという方法があります。


現実は、理論通りに行かないことも多いので、検証中という事でしょうね。
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