なんか小難しい詐欺メールが届きましたよ!
長いメールなので最初の所だけスクショして添付しますが、要約すると私がアダルトサイトを見ている所を撮影した動画を持っています。
ばら撒かれないようにして欲しければビットコイン18万円分を送金せよとのことで送り先も記載されていました。
方法がわからない方はオンライン検索せよとのこと。
なぜ、送金がわかりにくいビットコインなんですかね?
ビットコインの送金方法を調べる所に誘導するでもなく自分で探せと!
メールの最後の方には、以下の内容も
メールを誰かに転送しようとしていることが分かると、すぐに貴方の卑猥な動画を公開させます。
合理的に考えて、バカな真似はこれ以上しないでください。わかりやすい説明を段階を踏んでお伝えをしたつもりです。今貴方がすべきことは私の指示に従って、この不快な状況を取り除くことです。
こちらからも、「合理的に考えて、バカな真似はこれ以上しないでください」と返しておきますかね(笑)
9 件のコメント
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お金なら「身代金」で、お金でないなら「?」
罪の重さに違いがあるのかも。
知らんけど。🙄
わたしのパソコンにはカメラ付いてないんだけど・・・
>> さかゆう さん
>>迷惑メールに返信するとそのアドレスが有効なアドレスだと教えるのと同義なので迷惑メールが届いた時点でそのアドレスが有効なアドレスだと同義なので
です。
有効でないアドレスはエラーが返り、ブラッシュアップされていきますので。
来るかなあ・・・・・
>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん
ビットコインは「資産」ですから現金だろうがビットコインだろうが
罪の重さは変わらないはず。
ようは現金を振込させると間に銀行が介在するので受け取り口座で足がつきやすいが
ビットコインは個人のアドレス(財布)に直接送るものなので、そのアドレスが誰が作成したものかわからない限り
足がつきにくい
そういう理由ではないかと。
>> すとらい~ぷ さん
> 迷惑メールが届いた時点でそのアドレスが有効なアドレスだと同義なので> です。
> 有効でないアドレスはエラーが返り、ブラッシュアップされていきますので。
昨今は MTA(メールサーバーなど)の時点で「相手先に着信したのか否かまで確認しない」様に対策してるところもありますけど?。
※逆に「このメールアドレスは存在しない」って返してしまうと、
指摘の通り「攻撃対象辞書から削除される」ので、余計に辞書の
純度が上がる→さらに MTA攻撃(mail bomb)で落とされるため。
特に企業向けのメールサービスなどでは当該アドレスの存在有無に関わらず「特に送信元への確認は行わない」です。
そもそも MTA自体は「送信先アドレスの存在有無は確認しない前提(not foundが返って来て初めて相手は存在しない、と理解するもの)」なので。