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命の値段

当然、経済的な話ではない。
世界中でコロナによって命を落とす人が居る中で、日本は死亡率が低い。
医療機関が必死で戦ってくれているからだ。
この事に「日本は命の値段が高いなぁ」と思います。

コロナに限らず、例えば銃社会のアメリカでは自分の身の回りで人が死ぬ可能性が高い。
アフガニスタンで20年もの間戦争をしていた事などは論外です。

日本も江戸時代までは、簡単に命のやり取りが行われていた。
命の値段が安かった。
その後の軍国主義時代も同じく。

日本は長らく平和な社会を維持している。
ここはこれからも続いて欲しいと思う。


6 件のコメント
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退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
イデオロギー戦争も困りますからね。とりあえず、私は衣食住や友人知人や血縁に恵まれること第一です。
コロナに関しては感染症2類相当なので、人口呼吸器を使っても医療費は国が負担なので経済力関係無しに治療してくれる
即ち、感染者はそういった心配をしないで治療がうけられる反面、指定病院が限られるため、たくさん入院できる病院はあっても2類相当なので医療崩壊がおきている
確かにコロナで亡くなる人数は僅かなので、海外と比較すると圧倒的に少ない
だが、報道は何故か国民を煽り、恐怖心を植えつける傾向があります
比較で言えばアフガニスタンは本当に命の危機に人々が晒されています
本来、命を値段にするならば人間皆平等であるはずなんですが
参考) 
昔、日本では兵隊さんの命は一銭五厘であった。

”・・・ 一銭五厘
従軍記や花森安治の著書などに見る「一銭五厘」の表現は、当時のハガキの郵便料金が一銭五厘であった[注釈 2]ことから、兵隊は一銭五厘で赤紙を送れば補充がきく、兵隊の命には一銭五厘の価値しかないという比喩である。・・・”

https://ja.wikipedia.org/wiki/召集令状


 ゴルゴ13に狙撃を依頼したら、いくらかかるのだろう ?
「お前らは一千五厘でいくらでも補充が効くが、軍馬はそうはいかなんだぞ!」
というう風に使うそうですが、考えてみれば、そんなわけなく兵士の養成だって軍馬以上にコストがかかるはずですが、そうは考えないので戦争に負けたのだと思います。
日本は15世紀の戦国時代を経て江戸時代になってから400年以上が経過しています。江戸時代には既に人の命を奪うことが難しくなっているそうですが、時代劇の影響か昔は簡単に人を殺しているよう見えます。このあたりは現代でも刑事ドラマでは殺人は日常茶飯事で行われていますので、実際には時代は関係ないのかもしれません。

島国ですし、長く鎖国もしていましたし、基本的に争いを避けてきた経緯もあるのでしょうが、平和に関しては世界と感覚がズレている印象があります。
基本的に弱肉強食といいましょうか、強いものが勝ち弱いものは負けるという節理には逆らえませんし、平和は戦いで手に入れるものだというのが世界では一般的なルールではないかと思います。
戦わないものは領主の下で働き貢ぎ守ってもらう立場ですね。

そこを真剣に考えるべきなのか、むしろこれほど長い平和ボケを経験していればもともと苦手なのですからはなっから考えないことにするのかは何とも言えませんが、考えがあまりにも稚拙すぎると感じるケースが増えてきたようには思います。
悲劇しか残さなかった太平洋戦争が良い教訓となったのでしょう。

私の家に14歳の男の子がいるが、その子が戦場に引き出されるのを見たくない。
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