テスラ、日本で送電向け蓄電池を供給 価格5分の1に
日経:テスラ、日本で送電向け蓄電池を供給 価格5分の1に
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC06AO50W1A800C2000000/?unlock=1
…米電気自動車(EV)大手のテスラが日本で電力ビジネスに参入する。電力需給の調整弁となる大型蓄電池(容量は6000kWh)と制御システムを電力事業者に供給し、天候によって発電量が変動する再生可能エネルギーの有効活用を後押しする。
…1kWh当たりの納入価格は5万円弱と従来の推計価格(24万円強、19年)を大きく下回る。
→サイクル寿命を6千回とすると、充放電一回あたりのコストが8.3円/kWh以下に…😱
6 件のコメント
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https://japan.cnet.com/article/35175289/
CATLも今となれば、名前を聞いた事ぐらいはあるメーカーですからねぇ。
しかし、5分の1とはね……。
「EV用電池で世界最大手のCATL、「ルーツ」は日本企業だった」
https://maonline.jp/articles/technological_root_of_catl_the_worlds_largest_battery_maker_was_japanese_company210707
>> pasorin さん
テスラは「リン酸鉄リチウム(LFP)」を主力としているので、そのサイクル寿命が6千回と言われているところから「サイクル寿命を6千回とすると」という仮定の表現にしています。https://jp.wsj.com/articles/elon-musk-likes-this-ev-battery-and-it-costs-lessbut-the-u-s-isnt-sold-on-it-11617066332
普通のリチウムイオンバッテリーであれば、6,000〜10,000回ですけどね。
>> よっちおじさん さん
おお、これはかなり衝撃的なニュースですね。大丈夫かな?
>> Jijing さん
テスラも以前はパナソニックと組んで巨大バッテリー工場を作っていましたが、最近は疎遠のようですね。