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1冊の本を紹介します

図書館で借りた『葬送の仕事師たち』を読み気がつけば日付も変わっていました。

この本は普段スポットライトの当たることの無い葬儀社社員・湯灌師・納棺師・復元師・エンバーマー・火葬場職員の方々のお話です。

私自身何度も親族、親戚の葬儀に参列経験も有りますが、知らないことが本当に多いのだと改めて感じると同時に、これらの仕事に携わる方々には本当に頭が下がり感謝の気持ちでいっぱいです。

中には衝撃的な描写も有りますから《オススメ》ですと書くのも躊躇いますが、読み応えのある内容では有ります。


5 件のコメント
1 - 5 / 5
見送られる側としては誰でも経験することですからね。
意識できるか出来ないかはその時になってみないと分からないけど。

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私は、一昨年この本に出会いました。
人間が死に至るまでの変化を分かりやすく説明してくれてます。

多分、その場面に直面すると本の内容を忘れそうですが😅
スレ主さんの紹介されてる本は、この本の続きの様な感じを受けました。
緊急事態宣言で図書館もお休みなので、開館したら探しに行ってみようと思います。
ありがとうございました。🤗
看取りに関する書籍も何冊か読んだことがありますが、ご紹介頂きました本はまだ読んだことが有りませんので読んでみようと思います。ありがとうございます。


両親を病気で亡くしましたが、色々な書籍や記事を探す中で見つけた言葉が有ります。


「姿形(すがたかたち)があるときは心が苦しく、亡骸(なきがら)になれば悲しい。でも骨に戻れば心は軽くなる。だから大丈夫よ」


以下引用サイトです。
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/18321452/?usqp=mq331AQIKAGwASCAAgM%3D


引用が駄目ならば削除しますが、この言葉が本当に私の心にすっと入って来ました。

>> じゃった@さらさら さん

ご紹介のサイト、読ませて頂きました。
私もそう遠くない未来、この様な経験をすると覚悟しています。

ご紹介した本も死に向かう人間はどんな道をたどるのか?医療が必要なのか?死にゆく人の言動への理解等、私にとって必要と思われる内容でした。(否定的な人もいるかもしれないのでこのような表現をしています。)
この本を読む前に愛犬を亡くしました。不謹慎かもしれませんが、愛犬🐶の死を通してこの本の内容がすんなり理解出来ました。
分かると出来るは、違うのですが…💦

【姿形(すがたかたち)があるときは心が苦しく、亡骸(なきがら)になれば悲しい。でも骨に戻れば心は軽くなる。だから大丈夫よ】

まだまだ肉親の死な対する恐怖が拭えない私ですが、お経の様に何度も肝に銘じて安らかな気持ちになる様に努力します。

スレ主さん、ありがとうございます。チップ送れないのが残念です。
名前が長く、コピーがうまくいかなかったのでスレ主さんとしか呼べなくでごめんなさい🙏

>> akoyo@🪷。.*ෆ🪷₊✼୭ さん

>死に向かう人間はどんな道をたどるのか?医療が必要なのか?死にゆく人の言動への理解等、私にとって必要と思われる内容でした。

しつこく、もう1冊の本紹介させて下さい😅
多分ご紹介頂いた本の内容と似てると思います。


田中 奈保美
枯れるように死にたい―「老衰死」ができないわけ


以前延命治療に関するスレが有りましたが削除されてしまいましたね。とても有益な内容でしたのに残念に思います。


私自身は親が元気なうちに話し合えておけば良かったなと反省したので、夫婦の意思は既に息子達に伝えてあるんですよ。
コロナ禍でいつその様な状況になるか分かりませんし、彼らに負担が掛からぬ様に先に伝えておきました。

笑ってハイハイと聞いていたのでいつの日か思い出してくれるといいなと思うんです。
そうは言いつつしぶとくあと何十年も生きるつもりです😄
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