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CDRの違いによる音の違い

以前CDRのブランドや製品によって音質の良し悪しがあるという話を聞きましたが、当時、デジタルなのでそんなことあるもんかと、違和感を感じてました。書き込みの正確性というかエラーの数だけじゃないでしょうか?


21 件のコメント
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エラーもあるし、ジッターもあるので違いはあるでしょう。
※大昔にプレクスターのオーディオルームに行ったことがあります
職場の人でCDRに油性ペンで放射線状に線を引いてどのように音質が違ってくるか実験している人がいましたよ(^o^)丿
その人は4本線ではどうか 8本線ではどうかとか実験してました。
新素材で高音質なCDを開発したという話をずいぶん前に聞いたような気がします。
でもそのままですよね。
USB-DACにつなぐUSBケーブルの違いで音が違うとか。アナログは聞き分けられましたが、デジタルで言われるともうオカルトです。
角野隼斗さんの学生時代の研究「音楽の本質は音そのものだろうか、それとも音を創り出している人間なのだろうか、という問いを突き詰めたいです。ぼくは前者だと思うんです。会話相手が人間ではなく機械であることを見破れるかというチューリングテストと同じように、演奏が機械によるものか、人間によるものかというテストをして、区別できなければ音楽の本質はただ音の構造だということになるじゃないですか。楽曲を純粋な記号としてモデル化することで人間的なものを全て排した時、音楽にどのような表現が生まれてくるのかということに関心があります。」は興味深いです。彼の研究はどこに行きついたんでしょうかね?アーティストは誤謬であり、その誤謬とのインタラクションが新たな創造となる、とか。

デジタルだからと言って忠実に信号を再現できているわけではなく、誤りもある程度許容できる技術を開発できたからこそCDが存在します。

CDが普及し始めた頃に若干勉強したことがありますが、インターリーブ技術など誤り訂正機能も持っています。
それでも修正できない場合は補完する技術で音を作っていたはずです。(つまり、お亡くなりになった音を推測して作ったそっくりさん)
その部分は聞き手が勘違いしているだけですね。
映像や音は聞き手が納得できるものを作り出す騙しの技術でもあります。
jata925
jata925さん・投稿者
ベテラン
imaru2019さん
>>CDRに油性ペンで放射線状に線を引いて
おもしろいですが、私は技術的なことをよくわかってないので素直に笑えない。
デジタルカメラで記憶メディアによって画質が変わることは無いですが、CD-RドライブとCD-Rも同じだと思ってました。

>> jata925 さん

>おもしろいですが、私は技術的なことをよくわかってないので素直に笑えない。

不快な思いをさせてしまったようで申し訳ありませんでしたm(_ _)m
40年前に「デジタルだから」という理由でNECのCDプレーヤーが持てはやされた、なんてこともありました(笑)
jata925
jata925さん・投稿者
ベテラン
imaru2019さん
いや、不快な思いではありません。言葉間違ったかな?
笑いたいけど、それが迷信というのを説明できる能力を持ってません。
>>書き込みの正確性というかエラーの数だけじゃないでしょうか?

 それが音の違いに現れるのではないでしょうか。書き込み前の元データをどれだけ忠実に再現できるか。メディアの良し悪しがエラーの数に影響を与えるという事と思います。
この辺りは昔凝りに凝ったことはありますけどね。

ただ結論から言うと「民生機レベルだと違いを感じ取るのは難しいかなあ?」というところです。

要は「それなりのお値段するプロ用機材を使ってマスタリングするような作り方」であれば、ちょっとは違うという程度で。
→昔々、PHILIPSの準マスター用 CDプレーヤーとか流行りましたねえ(確か LHH1000だったかな?)

それと CD-Rなどの信号反射面(メッキ)も一般的な板であればアルミ蒸着だった記憶がありますけど、金蒸着と聴き比べると「ああ、金蒸着のほうが確かに音は豊かかな?」というところはありました。

結局の所「それなり金を突っ込んだシステムで聴く」ところまで行かないと、なかなか違いは比べにくいと思います。特に CD-Rのような記録型媒体だと余計にというか?。

※CD-Rなどの記録面を相変化させるなどしてある意味傷つけてるような
 方法で信号記録してますから、記録時の機材、回路、電源部などなど、
 信号&記録状態に影響を及ぼす要員は色々あるんですよ、これが。
→これをいちいち気にし始めるとそもそも生音との比較まで行き着くので(苦笑)
もう興味を持つ人は少なくなった話題でしょうが、技術的には基本的な部類に属する話かもしれません。

音楽用CDの再生に絶対的に求められる条件は、デジタル記録媒体としてのCD-ROMとは異なります。
音楽用のCDの再生には基本的には遅延が許容されていませんので、少々信号を間違えても構わないので遅延なく必要なタイミングで再生する必要があります。リトライすると音飛びしますから。
その問題を解決する技術が開発されたのでCDは実用化されました。
その書き込んだ時のエラーが少なかったり、誤り訂正可能な状態が多かったのがThat's CDRブランドでしたね。三菱とかマクセルとかもありましたが、いずれも海外製造に移っていて、日本製造時よりは品質が落ちているようでした。
機器はそれほど気にしていなかったのですが、4倍までの低速書き込みドライブかつ、2倍速当たりが一番良かった気がします。
YAMAHAのAudio Master。あれが一番かなあ、と個人的には思ってました。

個人的には、普通に焼いてもそこまで変わらない、とは思いますけどね。しかし文句を言われた時の対策です。

太陽誘電にAudio Masterで焼いて、
「もうこれ以上出来る事はありません。」「出来ると言う所にどうぞ。」

どんなに親切丁寧にやっても、面倒は向こうからやってくるので。自己防衛です。



以下はYAMAHA公式から。
"Audio Master(TM)はディスク記録時の線速度を1.4m/sにすることで、デジタル信号の品位の指標であるジッター値を下げ、記録データのばらつきを吸収、ノイズの混入を極力排除して再生信号の安定性をさらに高め、高音質録音を可能にする弊社独自の技術です。"
(太陽誘電のディスクも無くなっちゃいましたけどね…。)
エラーの少ない高品質なCD-Rも大事だとは思いますが、AD-DAコンバータの性能でも音はがらりと変わりますよ。昔、生録でパナソニックのMASHコンバータとSONYの多段型コンバータを比較してその能力というか音質の差に驚いた経験があります。
デノンのアンプとパソコンを繋ぐケーブルをサエクのオーディオケーブルにしました。これはかなりの効果がありました。音の密度というか、格段に音が良くなります。オーディオには、少額の投資で劇的に変化する部分と、そうでもない部分があるように思います。
高齢者は高音が聞き取り難く成るとか難聴の始まりか、と思ってずーっと毎日欠かさずMP3の音楽を聞いていますが、スピーカーとヘッドホンの音位は高い物か安い物かまだまだ聞き分け出来ますよ。

やはり「継続は力なり」の言葉は本当なのですよ!
CDの読み込みからアナログ出力まで高品質にするほどお金もかかります。Audiomasterのような特徴的なドライブも元の音を再現するDACもノイズが乗りにくいケーブルも上を見たら製品は無限にあります。自分がどこで納得するかですね。
ディスク面にレーザー光で物理的な変化を刻むCD-Rならあり得るかもな話ではあるが、そもそもデジタル媒体なのでアナログなテープとかほどの変化を感じられるのか?

SONYに¥28,000もする『高音質SDカード 』なるものがありましてもうオカルトです。
そのアマゾンのレビューは
中居君の音痴が直ったとか、玄関に吊るしておくと蚊が入って来なくなったとか『大喜利』と化していて、けっこう笑えます。

https://www.amazon.co.jp/dp/B00TXWKC7W/ref=cm_sw_r_cp_apa_glt_i_55JA459YRP5JC7B75WE1

まさかアマゾンのレビューで笑えるとは…
(((*≧艸≦)ププッ
ちなみに最も『役に立った』というレビューです。(*σ>∀<)σ

『到着時のチャイムの音からずば抜けた臨場感でした。
2015年3月11日に日本でレビュー済み
「ピンポーン」と自宅のチャイムが鳴った時から、「お、この澄んだ高音域はあの製品が届いた音かな?」とクリアにわかりました。

宅配は佐川急便だったのですが、配達の方が話す受領印を求めるハイトーンボイスもこの製品ならではの臨場感で、自宅の玄関がコンサートホールになったような錯覚にとらわれました。※玄関の音場により、また運送会社がヤマトや日本郵便であればまた特定音域に差があるかもしれません。

パッケージを開ける際も、段ボールの隅々まで広がりのある梱包材の触れ合う音が楽しめ、開梱を終えるまでに交響曲を聞き終えたような至福の時を過ごしました。micro SDカードに対応する機器を持っていないため、JBLのスピーカーの上に本製品を置き、自宅のオーディオ環境を再定義しながらオーディオライフを楽しんでいます。

〜追記〜

半年使ってみての感想です。
最初は音飛びがするなと思ったのですが、エイジングを重ねると極上のサウンド体験を意図しての製品設計、演出なのだ気づき、自然と涙が流れました。返品の対応をするオペレーターさんの澄んだ声も、回収の車が走り去る中音域のパンチあるトーンも深い味わいがありました。』
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