【天体愛好家向け】ペルセウス座流星群の考察
台風上陸と、その直後の長雨(秋雨前線)の影響をもろに受けて、「お盆の流れ星」の時期なのに星空☆がとても望めそうにない、望めなかったので、以下、考察してみました。
はい、これが今年「8年に1度の好条件」の正体?!(の謎解き)
▲ペルセウス座流星群、8年ぶりに好機到来 専門家は「寝っ転がって空全体を見渡して」
しらべぇ8月8日(日)
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0808/srb_210808_1969148023.html
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<以下の数値は極大日と極大(ピーク)時間の事前予想&極大日の月齢>
・2013年 8/13の3時(午前3時)ごろ
月齢:5.2
・2014年 8/13の9時(午前9時)ごろ
月齢:17.2
・2015年 8/13の15時(午後3時)ごろ
月齢:28.1
・2016年 8/12の21時(午後9時)ごろ
月齢:9.3
・2017年 8/13の4時(午前4時)ごろ
月齢:20.7
・2018年 8/13の10時(午前10時)ごろ
月齢:1.7
・2019年 8/13の17時(午後5時)ごろ
月齢:12.0
・2020年 8/12の22時(午後10時)ごろ
月齢:22.4
・2021年 8/13の4時(午前4時)ごろ
月齢:4.5
・さて、来年は?
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«参考文献»
ペルセウス座流星群 2013年
国立天文台
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2013/perseids.html
▲話しがややこしい、興味が沸かないという方にはこちら
(。•̀ᴗ-)✧
https://king.mineo.jp/reports/131967
19 件のコメント
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他に、彗星のもと、オーロラのもと、UFOのもととか。🎉✨😆✨🎊🎵
>> 超熱島🥵@超低年金島 さん
一歩間違えると「デブリ」という名前がついて、追跡する羽目になります。(関東です)
>> pasorin さん
ウェザーニュースによると、流れ星の正体は、宇宙空間に漂っているチリなのです。 その大きさは、わずか1mm~数cmほどしかありません。
と、なっています。✨😃❗️
モルタルの砂、砂利程度を1キロ程も撒けば大流星雨、コブシ大の石ころで大火球になると思います。🎉✨😆✨🎊
しかし、その程度の石ころでも、軌道に乗ると危険かもですね。😅
>> 超熱島🥵@超低年金島 さん
危険かも、というより危険です。当たり前ですが宇宙速度(数㎞/s)で飛んでいる訳なので、対向すればx2。宇宙ステーション程度の隔壁なら軽々破って、かつ内部は空気に満たされており爆発的な燃焼となるのは不可避でしょう。
※ドッキング軌道なら相対速度数㎝/sでしょうけど
ちなみに第一宇宙速度が7.9km/sで、これ以下の速度なら地球の引力に負けて、大気圏突入しちゃいます。
>> pasorin さん
もう少し技術が進歩して、宇宙にアートできる様に進化すると楽しいのですが。😃🎵2001年迄お預けですね。🎉✨😆✨🎊
>> 1953生まれ さん
いま、結構衝突可能性が高いと言われているヤツで……2182年に1/2700だそうで。最も危険な小惑星ベンヌ 地球衝突の確率、少しだけ高まった NASA
https://www.cnn.co.jp/fringe/35175200.html
ベンヌが2300年までに地球に衝突する確率は、1750分の1に高まった。
今年は止まない雨を見つめています。
幸村誠が1999年から連載した作品「プラネテス」。
なんか惑星のギリシャ言葉みたいで意味不明。
2003年にはアニメ化され放送されたので、天文愛好家の皆さんもそれなりに注目されたことかと思いますし、一般の方の間にもこれによって「スペース・デブリ(宇宙ゴミ)」問題がクローズアップされ、関心を持つきっかけになったのではと思います。
https://youtu.be/JK-bUZt3Lvw
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こうやって、役目を終えた連絡船、輸送船を大気圏突入させて、無事、燃え尽きさせて、ミッション完了。
と、いきたいところですが、なかなかどうして、そうは問屋が卸さないようです。
之までいったい幾つのロケットが打ち上がり、地球を周回する人工衛星として活動したのでしょうか?
そのうちの半数以上が今も周回中と聞いています。
ただし、任務完了となったもの、操作不能、行方不明も多数含まれていることでしょう。
人工衛星の便利さとトレードオフな宇宙ごみ問題。
頭痛の種ですね。
打ち上げ国の責任と対策、そして国連の動きや如何に。
https://youtu.be/xLJSJhf9dNQ
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宇宙ゴミ(衛星の破片)がシャトルに衝突し、破壊されてしまうという恐怖の展開。
しかも、幾人もが船外活動中にとは、なんても間が悪い。
これではハッブル宇宙望遠鏡の修理やハードウェアのバージョンアップ作業もおっかなくて出来やしない。
物語の結末やいかに。
https://youtu.be/z85FsCb7vXE
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2013年2月にウラル地方で起きた隕石の通過による衝撃波と落下が、世間を大いに震え上がらせたのは、まだ記憶に新しいことかと思います。
死者こそ出ませんでしたが、千人以上の負傷者と数千棟の建物被害を出してしまいました。
まるでミサイル攻撃されたような、すさまじい状態です。
この小天体、いったい何処からやって来たのでしょうか?
火星と木星のあいだの小惑星帯?
直径20メートル以下では発見はまだまだ困難?
この事件で1908年に発生したロシア「ツングースカの隕石落下」を思い起こした方もおられたでしょう。
或いはアリゾナ州のバリンジャー・クレーター(隕石孔)を。
▲コスモス954号落下事件
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/コスモス954号
# 将来、スペース・コロニーが故意に堕ちてこないことを願うばかりです。
「Strange Weather」
https://youtu.be/w8TOikMGcTk
予備
https://youtu.be/i77hcstKClM
歌詞
https://www.google.com/amp/s/www.musixmatch.com/ja/lyrics/Glenn-Frey/Strange-Weather/amp
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今年は例年にもまして、何だか雨がよく降りますね。
特に西日本ほど。
警報が出すぎです。
通常、1ヶ月半くらいなはずの梅雨が今年は2ヶ月ほども。
しかも空梅雨期間があまり無かったような感じで。
そして、秋の季語であるはずの台風も最近は夏にバンバンと接近、上陸が当たり前に成りつつある嫌な展開。
更には、酷暑のレベルもじりじりと上がってきています。
私たちが生きているこの数十年の区間の時代でも、気象状況がはっきりと変化してきているのが感じ取れます。
▲線状降水帯ができる仕組み
https://youtu.be/T6782pnxinM
▲豪雨もたらす「線状降水帯」 動画で解説
https://youtu.be/GCGqInDv8Pk
https://youtu.be/ssm41SHvO9s
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ある日突然、やつらはやって来る
空を覆う巨大な雲
宇宙からの侵略者
人類は反撃出来るのか?
地球最後の審判
https://youtu.be/qUhPRVo0Xrw
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小惑星が地球衝突コースに
砕いても砕いても砕き切れない!
小惑星の破壊に失敗
隕石雨が降り注ぐことに.....
もはや打つ手なし
最後は愛する者と
人類滅亡まで あと36時間
https://youtu.be/abh4WvtdD4k
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このアニメは戦争を狩猟ゲームのように遊びとして楽しみ、けしかけているのか、それとも反戦アニメなのか。
受け手によって見方は異なる、捉え方次第、ということなんだと思います。
少なくとも変に片方に偏ってはいないのではと思います。
本日は終戦記念日です。
第一次世界大戦での毒ガスの使用。第二次世界大戦での核兵器の使用。
そして、未来世紀にはコロニー落としと毒ガス使用です。
人類は本当に残忍な生き物です。
小天体の地球への落下より、人工物の地表への墜落のほうが確率高くないですか?
大自然災害、パンデミックも当然恐ろし過ぎることですが、人間が巻き起こす人為的な揉め事による被害のほうがもっと危険甚大なのではとも思えてきます。
このように、残念ながら未来永劫、殺りく戦争が絶えることはないという事は明確です。
でも、平和や和平が訪れているつかの間にも戦争回避の努力は続けられてゆきます。
これは時の指導者層、軍人、一般市民の意識の問題です。
8/15のこの日、世界情勢と日本周辺が今後、一層慌ただしくならない事を祈るばかりです。
何故、雨はこうも降り続くのか。
そして降らない時は何故、とことん降らないのか?
地球上には雨が殆ど降らない地域もあります。
砂漠地帯は結構広大です。
この違いは地形によるもの?
フェーン現象もそれかな。
エルニーニョ現象も関係?
「ゲリラ豪雨」「線状降水帯」という言葉。
太平洋高気圧の張り出しが今年は弱い?
台風が日本に余計にやって来るようになったのは近ごろ、偏西風が蛇行してるから?
などなど、難しいことなどさっぱりで 私になんて解るはずがありませんが、自分自身を納得させる言葉は「地球温暖化」と「飽和水蒸気量」。
空気が含むことが出来る水蒸気には当然、おのずと限界があります。
海水の温度が高くなると、水蒸気がどんどん作られるようになるのではないでしょうか。
で、気温が高くなると水蒸気が上へと上へと上昇していって、雲が発生しやすくなります。
でも、寒い時より暑い時のほうが、空気は水蒸気を多く貯め込むことが出来るので、雲のなかの水蒸気のダムがどんどんと巨大化する。
気温が高い時ほど、巨大な雨雲が出来やすいので、雲のダムが決壊して被害が出るようなゲリラ豪雨や長雨が続くという構図。
そう、勝手に納得させる。
兎に角、大雨、台風、怖い、大嫌い!
その場から逃げたい!
https://youtu.be/CMf3u1IpO64
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本文に戻ります。本題です。
ペルセウス座流星群の過去8年間の極大日と極大予測時刻の推移ですが、ご覧のように、毎年、6時間ほどずつ極大時刻が後ずさり、ズレていっている事に気づかれたかと思います。
そして、4年に1度、うるう年の年に一日分、巻き戻されていることにも。
これ、地球が365日と四分の一日掛けて、太陽のまわりを定期的に周回している事とリンクしている、ということなんでしょうね。
それと極大日当日の月齢ですが、毎年、11日程ずつ足し算されていっています。
これも、月が29.5日ほどで地球のまわりを1周している。つまり29.5日×12=354日、となるためなんだと思います。
それで、2013年と2021年はお日柄(月齢)も良く、極大日時刻もばっちし、なので「8年ぶりの好条件」と評価されたのだと。
(^^)
この考察、教科書とかで知った知識ではなく、私が自分で勝手にそうじゃないかと推察しただけなので、信ぴょう性は定かではありませんので、どうか悪しからず。
以上、つまらぬ解説、失礼いたしました。
そしてここまで御覧いただき、ありがとうございました。
<(_ _)>