掲示板

帰宅、家の近くの道の真ん中で猫が死んでた。

昨日、帰宅中に後100mで自宅というところで道の真ん中に何か転がっている。
「何だろ?」踏んでパンクも嫌だし速度を落とした。猫だ。猫が車にはねられたのだろう。死んで横たわっている。家で飼ってる4匹中2匹に似てる。横を通り過ぎる時、前後に車がいなかったので止まるほどの速度で覗いた。一瞬で目に焼き付いた。手足を伸ばし横たわり上を向いているその目は白濁していた。左目。チビの兄弟のトラ猫だと確信した。この子は野良猫を選び生後3か月ほどの子供たちもいる。
家に着いた。確信したとおり、チビの子供のトラ猫2匹は生きていた。

翌日、10時ごろ買い物に出た。猫の死体は潰れている様子もなく路肩に移されていた。心ある人が移したのだろう。では次は僕の番か。買い物前に市のその手の関係部署に電話をして回収依頼をした。買い物が終わって帰る途中、ちょうど死体を軽トラで回収している最中だった。「割と早く出動するんだな」と思った。
僕はたとえ、死んだ猫が僕の家の猫でもそうしたろう。冷たいだろうと思われても仕方ない。一晩見過ごしにしたのだから。

さて、残された子猫たちだ。
僕は4匹、飼っている。そして保護をしてる仔猫2匹。
4匹は不妊手術をしているが、保護子猫は3か月ほどなのでまだ手術には早い。金もかかる。
野良猫の子供は、僕が保護している仔猫2匹と友達らしい。本日判明。今日から盆休みなので昼間の猫たちの行動が見えてきたところ。
僕は見放すことを選んだ。何もしてあげない。ただ、保護猫の2匹や成猫の4匹に任せることにした。部屋に連れ込んで自分たちの餌を分け与えるのであればそれも良し。関知しない。可愛がらない。
極力、良くも悪くも人間のエゴで動かない様に決めた。


5 件のコメント
1 - 5 / 5
野良猫の子育ては、かなり過酷らしいですね。
我が家の周りでも子育て中の母親が居てました。
母親もかなり幼いのに、子育てなんて。
母猫なりに必死に、頑張ってました。
餌はここからもらえるから!って他所様のお家にスタンバってるんですよね。
仔猫も、母猫の言う通り言いつけ守っているように思えました
でも、最近母猫は見ますが、仔猫の姿も見えず。
連れてません。
あんまり悪く思いたくないですが。
こればっかりは、ほんとにわからないですよね。。
元気に、子離れしたんだと思いたいです。
一郎太二郎太
一郎太二郎太さん・投稿者
Gマスター

>> 🌸のりたまごはん3588🌸@㊗️VIIyear💐 さん

人間には理解しがたい野生があります。身近にあります。それが猫です。僕は空恐ろしい場面も残酷な場面も観ました。仏教で言う畜生界とはそんな野性を見た人間が付けた言葉だと思います。

野良猫の種類に、地域猫と言うのが存在します。誰かが不妊手術し、誰かが餌を与え、誰かがトリミングをしたり。。。。

その他、ほとんど野生なのが鳥です。僕は生まれ変われるとしたら鷹になりたい。
離島は猫が多くなる傾向にあるらしく、かなり良く見掛けます。
そして、轢かれた死体もよく見掛けます。
うちも家飼いで猫がいるため、痛ましくは思ってしまいます。
だかといってそれ以上は、なにもしませんが……。

近所でも野良猫は増えて、エサをやるひともちらほら……。無秩序に増え続けるのはよろしくないと考えますので、去勢避妊をさせたいと考えています。
予防接種にお世話になっている獣医さんに相談すると、野良猫の去勢避妊の活動に多くの獣医さんが賛同しており、そこの獣医さんも通常の半額で去勢避妊を請け負っているとのこと。
野良猫を捕まえて、つれてきたら半額でやって貰えることは確約できたのですが、まあ、野良猫がそうそう捕まらないですね。(笑)
つれて行く野良猫の為のケースも必要ですしね。

3EF3CEB2-8702-4768-BB63-D2006BC73AAC.jpeg

私はペット禁止のマンションに住んでいるのですが、近所をうろつく地域猫がいる。
マンションの敷地に入ってくるので、試しにキャットフード買ってを与えてみると食べる。
そのうち出勤時などに私の顔を見ると鳴いて餌をねだるようになった。
決して体には触れさせてくれないが、そして目つきは鋭いがそれでもかわいかった。
ところが夏になり仕事のシフトが変わるとめっきり見かけなくなった。

この暑さだしちょっと心配してたりします。
一郎太二郎太
一郎太二郎太さん・投稿者
Gマスター
何故野良猫が多くなるのか。繁殖するのか。1度に多くの子供を産むのか。
種存続の為と言うのが生物の基本。調整という概念を持つのは人間だけ。それは医療があり、少ない子供を安全に育てられる環境にあるからだと思う。日本も富国強兵時代は健康な女性はたくさん子供を産むように仕向けられました。兵士として必要だったから。中国では増えすぎた人口を調整するために一人っ子政策などありましたね。
さて、猫ですけど。やはり種の存続が基本でしょうね。数匹産んでも健康に育つ子の割合とかカラス、猛禽類に襲われることとかで子育てが順調にいかなかった長い年月の中、自然と現代の猫の生態になったのでしょう。
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。