夢をあきらめないで

昨夜、トレーニング中に岡村孝子さんの「夢をあきらめないで」聴いていました。じっくり聴いたら、失恋ソングなんですかね？

自分、家から出ているので、ちょっと切ない感じでした。
昔は歌で共感することなんかなかったので、歳をとったのか？とも思います。

昔は。。。と言う頃は、Phil Collins, Wham, Culture Club, Madonna, Queen, Cyndi Lauper, Elvis Presley, Michael Jackson, Brian Adams, Connie Francis など、洋楽が多かったです。やっぱり、中2あたりからですね。中2病と言われるわけです。
フレンチも好きで、日本でもお馴染みのFrançoise Hardy, Michel Polnareffも聴いていました。
Phil Collins は結構好きでした。映画の曲もいくつか手がけるのですが、曲はヒット、映画は散々というのがありました。Separate Lives が好きでした。デュエット曲で、Phil が Marilyn Martinなる女性と歌いました。これが大ヒットで、全米1位になります。Marilynは突然のヒットに世界が変わったと思います。バラードなんですけど、いつものMarilynはロック調の曲らしいです。情報のほとんどは、小林克也のBest Hit USA。しかし自分はUKの方が好きです。Best Hit USAは、今もやっているみたいですね。すっかりおじいさんになった小林克也ですが、声は健在です。すっかり、彼の好きな音楽の話をするだけの、なんとも偏った番組で、それが面白いです。洋楽好きの爺さんの話を聞いているみたいです。
そうそう、Cyndi の Girls just want to have fun. 最初に日本で発売した時は、ハイスクールはダンステリア　というタイトルでしたね。Cyndiがそんなんじゃない！ということで、タイトルはオリジナルに戻ったとか。彼女の見た目と曲調で、中身は関係なく日本語タイトルを付けちゃったらしいです。
Queen は、英語が苦手な日本人を意識して、Te wo toriatte を作ってくれました。サビは日本語なんです。フレディは親日家だったらしいです。

まあ、「夢をあきらめないで」に、切なさを感じた筋トレでした。