【終了~雑談中】もうすぐIIJmio meeting中継が始まります
他社情報ですが、もうすぐIIJmio meeting中継が始まりますよー。
本日13時半〜
こちらで見られるはずです。
http://iijlive.ipcasting.jp/miomtg/sp/
テーマなどはこちらに記載されています。
http://techlog.iij.ad.jp/archives/2138
今回のトークセッションのテーマ
・みおふぉん教室 「格安スマホ選び2017」
・SIMロック解除とMVNOの話
・IIJmio タイプA SIMとSIMフリー端末について
ご興味のある方は是非。
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終了しました。
資料はこちらから。
(IIJmio meeting 14資料公開)
http://techlog.iij.ad.jp/archives/2148
個人的には、「au網とMVNO」がめちゃくちゃ面白かったです。
mineoの人にも役立つ内容だと思います。
資料、是非見ましょう〜。
173 件のコメント
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ほんと意図的な伝送遅延は興味深いお話でしたね。
適切な通信サービスを維持提供しようというIIJの方針はとてもいいですね。
mineoはMVNOを広めるという意味ではいろいろな施策をしているので一概に比較はできないけれど、プレミアムコースの意見の違いみたいなのは興味深いですね。
堂前さん、直営店は最初の出店はグランフロントの2階でとか冗談で話されてますし、
かなりmineoの事を意識されている印象ですね。
以前よりも、対等な競争相手になってきた感を覚えます。
IIJmioでその制限があるのは、将来的に契約者が増えたときを見越していたのかな?
私も伝送遅延をわざと入れている事は興味深かったです。
本来、関東で利用した場合、mineoの方が一旦大阪へ行ってから東京に戻る
のでPingが悪くなるはずですが実際IIJmioの方が悪いのはこういう理由
だったのかとハッキリ分かって良かったです。
もしかすると、IIJmio meeting9で交換機上のトラフィック制御パラメーター
のチューニングで速度が改善したというのがありましたが、伝送遅延を
入れている事かもしれないなと感じました。
mineoでもパケットロスが多いのならば、安定化の為IIJmio同様に、敢えて
伝送遅延を入れるのも手ですね。
プレミアムコースに関しては、結局かなり限定的なユーザーにしか提供
出来ないのじゃないかというのが私の印象です。
今年のmineo事業戦略発表会で出てこなかったあたり、主力サービスとして
大々的にやるのは難しい事が明らかになったのでは?と感じます。
まい泉
うまい
>mineoに3日で366MB制限がないのは、実装が大変だったからなのか?
私も今日そう思いました。
日次締まってから数時間かけてチェック、ってどんだけ複雑な処理…
時間帯によってかえているとはおもいますが。
mineoもこういった制御すれば、昼休みの混雑時間帯はもうちょっと安定すると思います。
プレミアムコース、mineoではもう消え入りそうな感じがしますが、外ではまだ斬新なサービスという印象で捉えられているんですかね。
今日何度も話題に出て驚きました。
混雑具合に応じてうまく制御してくれればよいと思いますが...
というか必ずやってるはず。どの程度云々は各社違いはあると思うけど。
そうなんですか。どこでもやってるものなんですね。
懇親会のレポよろしく!
なんかブッコミ質問してきて~
質問の回答を聞いていて、帯域制御とping値を取り間違えていると思いましたが、tcpパケットのタイムアウトは、RTTの何倍、というように端末で設定されるんですね。RTTをある程度大きくしておかないと、何回も要求をだしてきてしまうんですね。
というか大内さん探し中…
そうなんですか。なんか、混雑時の様子を見ているとあまりやってなさそうな感じがしてました。
でも、最近は一時期のすごく遅い状態からやや良くなってきているので、いまは入れているのかな。主観ですが、以前より、PING値すこし大きくなった気がします。
でもやっぱり、技術的にはIIJの方がきちんと制御している感じですよね。
>さとさん
mineoとしては、プレミアムコースはあまり触れないでフェードアウト狙っているように思えます。2月から始まる募集が何人になるのか...200名程度と言っているけど、まさかトライアルからの継続を含んで200名なのかな?
| というか大内さん探し中…
大内さんに、今日の講演内容に関して追加の質問をさせて頂きましたよ。
質問のやり取りは聞いていませんが、 TCPのタイムアウト値は端末のOSで決まっていて、LInuxだと3秒(1回目)、6秒(2回目)、12秒(3回目)..とタイムアウトした回数で増えていきます。
RTT(Round Trip Time )というのは往復にかかる時間なので、タイムアウト値<RTTとなると再送が起きるわけです。
なので、RTTが大きくなってタイムアウトすると、2回目のタイムアウト値は大きくなりますが、RTTの何倍という形で決まるわけではないですよ。
タイムアウトの制御はOSによって変わりますが、AndroidもLinuxベースなので、たぶん同じです。
あと、テザリングでPCつないでいたらPCのOSで決まります。
3日制限をやる気が無いからそういう実装にしたのか、そういう実装にしたからできなかったのかはわからないですが。
tcp rtt タイムアウト で検索したら、それっぽいことが書いてあったので、
>1回目の再送までの時間はラウンド・トリップ・タイム(RTT)をベースにして計算されるため
そうかと勝手に思っていたのですが、ガセだったのかな?ww
先の私の説明でいうと、最初の通信のタイムアウトを3秒とするとRTTが3秒以上になるとタイムアウトして再送が起こります。そして1回目の再送(私の説明だと2回目のタイムアウト値)は6秒にするわけです。2回目以降ののタイムアウト値の決定の仕方は、OSやアプリの作り方によって異なります。(アプリからOSの設定を書き換えて変えることもできるので)
1回目の再送以降のタイムアウト値(2回目以降のタイムアウト値)はRTTによって影響をうけるため、間接的には、RTTによって決まるとは言えますが、1回目の通信をしてみないとRTTはわからないので最初のタイムアウト値(デフォルトのタイムアウト値)は、設定値できまっています。
>1回目の再送までの時間はラウンド・トリップ・タイム(RTT)をベースにして計算されるため
というわけで、1回目の再送以降のタイムアウト値はRTTに影響されますが、RTTを基に計算されるというとちょっと違いますね。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0312/25/news001_2.html
では以下のように書かれています。
実際のTCP/IPの実装では、タイムアウト時間は固定値ではなく、ネットワークの状況などに応じて動的に変化するように設計されている
ご参考まで。
mineoは「使用量」の計算をしてなかったからねぇ。
さすが、鋭い指摘ですね。
mineoマイページなどにおけるデータ通信使用量表示誤りの発生原因について
https://king.mineo.jp/magazines/special/456
で説明していた様に、通信量の集計はできていなかったからですね。
でも今はデータ通信量明細の表示も変わり、通信量の集計しているようなので、やろうと思えばできるのかな。
ほぼ問題ないと言って良いくらい快適な印象です。
一方、Aプランに関してはどこのスピードテスト結果を見ても遅いですし、
マイネ王上での評判も概ね同じような感じなので、こちらは増強して
改善する必要があるように感じます。
もしくは、IIJさんのような伝送遅延を入れる調整を行うのも手かなと
思いました。
差し支えなければ、詳しく教えてくださいー。
懇親会での詳しい質問&回答。
懇親会での内容は、オフレコと言う事でご容赦下さいね。
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スマホの選び方・SIMロック・au網とMVNO (IIJmio meeting 14資料公開)
http://techlog.iij.ad.jp/archives/2148
・把握していない
・把握してるけど公表していない
・mineoでは発生しない(これは無い気がする)
さてどれか。
私もこの件は初耳でした。
私は、マイネ王サイトが出来た当初からチェックしてますし、
オフ会も何度か参加していますが、IP MTU問題の事は聞いたことが無いです。
おそらくmineoでは、把握していない可能性の方が高いのじゃないでしょうか。
この問題は通信速度が不安定になるだけで、通信出来なくなる訳ではないので、
意図して調べていないと気づきにくい気がします。
IIJさんの方は、IR部門云々の件で答えられないという話でしたが、
答えられないということはあまりうまく行ってないのでしょうかねぇ。(^^ゞ
郵便局の販売、あまり上手く行っていない雰囲気を感じましたね。
結局の所、ネットで申込をしない層へ販売するには、契約前に説明する方が
居ないと難しいのだと思います。
郵便局だとそうした説明が出来る方が居ないので、上手く行かないので
しょう。
それと、ネット同様に申込から届くまで時間が掛かるのもデメリットだと
思いました。
結局、コストが掛かってもmineoのように直営店を構えるのが良いので
しょうね。
説明が受けられるだけでなく、即日手続きが出来る利点もありますし。
あとは、パソコン工房等のサポート店でのSIM即日発行対応店がもっと
広まればと思います。(^^
それと、IIJさんの場合はmineoと違って、直営店を全く持っていない事に
より、直接お客さんからの反応を知る機会が無い事が、個人客獲得の
足枷になっているように感じました。
そうですね。
郵便局向けのIIJmioのパンフレットを以前見ましたが、何もわからない人があれを見て申し込みをするとはとても考えられない...と思いました。
堂前さんが「ショップが夢」と語っていましたが、ショップ維持にはお金が掛かるんでしょうねえ~。
その面では関電の展示場の場所を拝借しちゃってるmineo有利ですね。
IIJは技術者も営業の人で信用が高そうなので、法人向きには良さそうだと思いますけどね。
>その面では関電の展示場の場所を拝借しちゃってるmineo有利ですね。
あー確かにそれはありますね(^^
あのお店が、即日渡し対応可能になってからはものすごい数のお客さんが
行列を作るようになったので、あれがmineo渋谷やmineoショップ名古屋を
作るきっかけになったのはまず間違いないと思います。
mineoの場合、1店舗目を出すハードルが比較的低かったのが良かったから
ここまでやれたのかなと、感じました。(^^
スライド見ました。
Aプラン凄いですね。CDMA2000が
足を引っ張っているのは
同情できますが、
uqのテザリングはやり方が駄目ですね。
スライド見てて気になったんだけど、auが5MHz幅のLTEだった時、スライドだと上から2番目(2120〜2125)を使ってるかのように買いてあるけど、たぶん過去1度もそこ使ったこと無いよね…
2年前の5MHz幅時に使ってたearfcnは175。つまり一番上。
もちろん上りも位置は変わらないので1935〜1940。
band1のガードバンドの問題も、技適に通っている端末でも、docomo回線ならつかえるのに、au回線だと違反になってしまうので使えないのはしっていましたが、上り回線の遅さにもつながっていたのですね。
MTUの問題は、以前モバイル回線を評価している時に遭遇しました。
モバイル回線だと一般的にこういうことがあるのかなと思っていましたが、Docomo回線では起きずにauに限った話だったとは...
auの回線は3GがCDMA2000なのは知っていましたが、LTEのデータ通信なら関係ないしいいかなと思っていましたが、LTEの方もいろいろ問題ありますね。
上り回線やMTUの問題は、データ通信の実利用では結構影響のある話なので、データ通信においても今後はDocomo回線に切り替えていこうかと思いました。
SCV33をSIMロック解除して使っていますが、 docomo回線の対応バンドも少ないし、ちょっと残念だなぁ。
>もしかすると、IIJmio meeting9で交換機上のトラフィック制御パラメーター
>のチューニングで速度が改善したというのがありましたが、伝送遅延を
>入れている事かもしれないなと感じました。
確かにチューニングでおおむね改善したと言っていましたね・・・
おそらくその頃から意図的な遅延を多く入れて捌くようにしていたのでしょう。
パケロス回避だ安定性だと言うと聞こえはいいですが、
そもそもはIIJさんがユーザーを詰め込んでいるのが原因なのですよね。
それを低コストで捌くためにユーザーにPing値低下を強いているわけで・・・(´`)
今回の話を聞いて私はユーザーの視点ではあまりいいやり方には思えなかったので、
mineoにはあくまでユーザー増加に応じた帯域幅増強をベースで調整してほしいです。
伝送遅延ですが、どのMVNOもある程度は入れていると思われます。
今の料金では、お昼休みにPOIが混雑しないような帯域を確保することは絶対にできないです。また、MNO(キャリア)には、そもそもPOIというものがないので、一か所に通信が集中することがありません。
おそらく、MNOより高い料金にしてそのすべてを回線増強に費やしても、昼休み時間帯はMVNOのPOIはある程度混雑し、MNOより快適になることは無いと思われます。(ただし、空いている時間帯であればMNOより快適になる可能性は十分あります。)
伝送遅延は、混み具合に応じて適切な値にする方が、結果としてユーザーの環境は改善しますし、スピードテストの結果もよくなります。
多少Ping値が小さくても、パケットロスが発生してしまっては、体感は非常に悪くなりますし、(実効的な)転送速度も落ちます。
確固たるな証拠はありませんが、閑散時のスピードテストの結果を見ると、mineoはOCNやIIJと比較して、一人当たりの帯域は同程度かむしろ広いと思います。
独断と私見で答えます。
Freetelは評判をよくするためにスピードテストや特定のアプリを優先して速度を早く見せているところもあるので、よくあるスピードテストの結果ほど早くないように思います。とはいえ、全然遅いわけでもないです。
FREETELのMVNEはDTI(Freebit系)で、品質より安く大量という感じなので、帯域当たりの価格は安いでしょうね。
http://www.y-tanabe.net/archives/2897.html
そのぶん、パケット繰越もつい最近までなかったり細かいサービスはなかったですが。
あと、FREETELは、端末も独自開発して端末のみの販売もしているので通信サービス以外の売り上げもあります。そのため、回線コストは多めにかける余裕があるように思います。
あとは、FREETELの事業会社である、プラスワンマーケティングは近々IPOをめざしているので、積極的に投資して事業拡大していると思われます。ユーザ数が少ない中で赤字覚悟で増強すれば、回線コストの割合は相対的に高くできるように思います。
IPOのために、MVNO事業も評判をよくしてイケイケドンドンな感じでやっていますが、いつまで続くかちょっと気になっています。
一方で、OCN,IIJ規模(mineoも)になれば、MVNO事業単体で採算が取れるようにしないといけないので、回線にかけられるコストもほぼ一定の割合になると思います。
>伝送遅延などのチューニングを入れて速度低下を回避しているということならば、FREETELのSIMで混雑時、PING値を計測してみると凄く大きくなっているということなのでしょうか?
スピードテストブーストは特定のアプリのポートやスピードテストサーバーのみ優先している可能性があります。スピードテストだけプレミアムコース状態という感じですね。
技術的に回線のチューニング周りは、DTI(Freebit系)と同様でしょう。
freetel自体は、端末とマーケティングに力を入れていると思います。
たとえば、こことかスピードテストアプリと、画像やyoutubeでのdownload速度を比較して判断しています。
http://androidlover.net/mvno-speed-test
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FREETEL SIMはスピードテストの結果ほど体感の速度が速くないことが度々ある状況です。今回の測定でも、12時台は1Mbpsを超えているにもかかわらず体感速度はかなり遅いです。
当サイトへのコメントにも、スピードテストほどの速度がブラウザやYoutubeで通信時に出ていないという指摘があります。
実際のアプリ毎の速度を計測してみたところ、FREETELはブラウザとYoutube、アプリのインストールで速度を制限していることが分かり、スピードテストブーストと言われても仕方ない状況になっています。
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スピードテストの測度結果と、画像ファイルやyoutubeのdownload速度が一致しないという報告はいろいろなところで見かけます。
実際は、スピードテストブーストというより、youtubeや画像ファイルへの測度に上限があって、スピードテストのサイトには速度の上限をかけていない、といった設定をしている可能性があると思われます。
今のホームページにはないですが、少し前までfreetelはスピードテストで業界最速レベルというを全面的に宣伝しており、そのためにもスピードテストの結果をよく見せたいというのがあったと思います。
最近は、それもなくなってきて速度も落ち着いてきたように思います。
ちなみに、スピードテストブーストでは、転送速度を早く見せるのがもくてきであって、PING値ではないと思うので、PING地についてはわかりません。PING値が小さいほうが転送速度も速くなる傾向がありますが、そうでない場合も多いので。
とくに混雑時には、PING値を小さくするよりほどほど遅延を入れるほうがパケットの流れが整理されてスピードテストの結果が安定する(結果として数字もよくなる)可能性があります。
「SIMロック」は悪なのか?――その歴史を振り返る
IIJが開催したファンミーティング「IIJmio meeting」で、SIMロックの歴史と現状を振り返った。SIMロックは悪なのか? 必要なものなのか?
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ご参考まで。
伝送遅延について詳しくありがとうございます。
帯域増強だけでは混雑しているのが現状ですし、意図的な遅延を入れる事が
必ずしもユーザーにとって不利益とは限らないのがわかりましたが、
低遅延はLTE通信のメリットでもあるのでやはりそこに頼ってほしくないな・・と思いました。
確かに混雑していないときの速度を見るとmineoは愚直に増強ベースでがんばっているように見えますね^^
時間帯当たりの帯域購入ができるようになる事がブレイクスルーになると思ってたのですが、
最近はそのあたりの議論をめっきり聞かなくなりましたね。
意図的に遅延を入れるとは、具体的にどんなイメージなのでしょうか。
パケットロスを防ぐ為にバッファを持ち、キューに入れている=遅延
という事なのでしょうか?
そのバッファの保持時間を長く設定するのが、意図的な「伝送遅延」という事なのでしょうか?
輻輳時には、キューの設定時間をかなり長くする、とかいう事なのかな?
それは、PING値で判断できるのですか?
PINGは送信データ量が少ないからパケットロスの影響を受けにくいからという事でしょうか?
mineoは、そういった遅延を入れていなさそうか、入れていても小さい、という印象なのですよね?
それは、同じDL速度の場合に、mineoはPING値が良い(速い)から、という事で判断できるのでしょうか?
意図的な伝送遅延を入れると、DL速度に比べて、PING値が悪く(遅く)なりやすいという事なんでしょうかね?