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死んだらどうなるの?

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🤓僕は高校生の頃から「死後の世界」というものに関心をもち、自由に幽体離脱が出来た能力者、丹波哲郎、臨死体験談、宗教家の自動書記、神仏と会話する霊能者などの様々な書物を読みました。📖

🧐それらの本を読んで、僕は「死」とは物質世界から離れることに過ぎず、死後も魂はその属する世界で生き続ける、ということを肯定しています。👌
各々の書籍には、おおむね共通点がありました。😗

🤰・人はこの世で何を学び、いつ死ぬかを生まれる前に計画して、その計画に適した親を選んで生まれてくる。

🤸・私たちは、(地球以外の天体を含め)何度も生まれ変わって学びを続けている。

👘・死とは、物質世界から霊的世界への移行。肉体という着物を脱ぐと偽りも飾りもない生身の本性の自分(波動)に戻る。

🌌・霊界には、この世に近い層から神(宇宙の根元)に近い層まで、波動それぞれに無限に階層がある。

💗・「地獄」はなく、死後は誰もがその人の波動に近い階層の天国的世界を自ら選んで帰る(自殺者は除く)。

👻・帰る世界が見えず、この世をさ迷う霊、死んだことすら自覚(いわゆる成仏)できない霊も少なからずいる。

😙最近はまっているのが、桜井識子さんの書籍。神仏と会話できる、いわゆる霊能者ですが、メディアには露出せず、講演もしない方で、活動は書籍とブログのみ。

🤣読む限り、おっちょこちょいな普通のおばさんという雰囲気で、霊能者にありがちな高い視点からものを言ったりすることがないので親近感を覚えます。

🤔「死んだらどうなるの?」をただいま読書中。僕自身にとっては、あまり新しい知識は入ってないのですが、供養がいかに死者の助けになるかは新しい知識になりました。

🥺生まれる前にいた世界の記憶がない私たち。結局は信用するしないの話になってしまうのですが、別々の時代、別々の国、複数の本、複数の著者が、同じような死後世界を記述しているのが興味深いと、いつも思うのです。


65 件のコメント
1 - 15 / 65
自分がいつ死ぬのか?どのように意識が薄れていくのか?それは徐々にくるのか、突然なのか?パラレルワールドが存在しているのかも知れないし、いつも気になっています。
生きているうちに、解明されてほしいものです
私も一つ不思議に思ってる事があります。
「天国」と「地獄」という概念が、仏教にもキリスト教にもある事。
交わりのない宗教だけど、同じなんですよねぇ~???
極楽はよそにはあらじわがこころ おなじ蓮(はちす)のへだてやはある
(西国番外札所 法起院 御詠歌)
http://www.houkiin.or.jp/guide.html
死後の世界の書籍。
それらは全て、死を経験した人が書いてはいません。
死ぬ間際、幽体離脱する夢を見たなどよく言われますが、しょせん夢です。

その人はまだ死んでいません。死んでいないから幽体離脱したなんて言えるのです。死後の世界ではないのです。死前の世界です。
夢は夢なのです。

死後の世界なんて誰にもわかりませんよ。
百歩譲って、、、すでに死んだ方、教えて下さい。
深い眠りに落ちたり意識を失った時みたいに無の世界になるのか、ひとときの夢か、トータルリコールやスペースコブラみたいに体験型アトラクションで「お疲れ様でしたー!次はどのようなシチュエーションをご希望ですか?」となるのか、本当に天国と地獄があるのか…

こればかりはその時になってみないとわからないですね。
しかし、なかなか楽しみです。

>> takasabo1 さん

解明は難しそうですね。

幾多の書籍の共通点でいうと
自分が死んでも、見える光景はそれまでと変わらず、話しかけても反応してもらえず、自らの死体を見る、自らのお葬式を見る、まで死を自覚できないという例が多いそうです。

だから、事故などで個人が判別できない死に方をすると、さ迷う幽霊になる可能性が高いのだとか。

>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん

そうです。僕もその疑問からスタートしました。

閻魔様が生前の業を裁く、と聞いて育ちましたが、それも方便ではないかと。
たとえばイスラム教では豚肉を食べてはならない。キリスト教国家では普通に食している。同じ神を信じているのに、ですよ。
ことの善悪の基準というのは国によっても宗教によっても各々違いますし、すべての死者に共通の裁く基準なんか存在しないだろうと。

結果、「地獄はない」裁く者もいない、という記述を読んで、かなり腑におちたものです。

>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん

私、訳あって50代前半で自分の墓を購入しました。真言宗のお寺さんで、死後は天国か地獄ではなくて、浄土へ行くのだそうです

>> 超熱島🥵@超低年金島 さん

人は愛なる存在。
肉体を捨てた時に、
ユングの心理的階層でいう顕在意識はなくなり、潜在意識が顕在意識となり、無意識が潜在意識になる。
愛が感じられやすい存在になる。

そんなことを書いていた本もありましたね。
生身の本性の自分が、人から見えるようになるので、自分を偽ったり良く見せようとしたり、そんな必要はなくなると。

>> KITT3000 さん

『百歩譲って、、、すでに死んだ方、教えて下さい。』

すでに死んだ方から聞いた話を、霊能者がまとめた本も、信用できない、ということですよね。

幽霊って何?成仏ってどういうこと?
私たちの、生まれた理由は何?
僕はそんな疑問から、なるべく宗教に寄らない本を選んで読んでみました。

>> 任仁空 さん

アトラクションになる
というニュアンスの本が多い、というか全てそういう本ばかりでした。
死後の世界は誰もが天国。

ただ、自殺した人だけは後悔することになるようです。
精神世界とは別に、一つ「飛んだ話」をしますね。
本当の死に直面した時、死ぬ事は怖くありません。

生きてますけど。😁
死んだらこの世では
「終わり」

あの世があるとしたら
「行ってから考えればいい」

私はそう思います。
知らない方が良いです。
前世のことを継続して覚えていると記憶だらけになるので、すべてが無になるのです。
結局の所は「物質世界」と「精神世界」のお話になるので。

ただ唯物的に考えると「脳の活動が停止し、劣化した時点で記憶などは失われる」のも間違いないので。
それらの記憶・伝達情報を引き継げる方法があれば、従来までの様々な前提を証明していくことは可能でしょうね。

私ですか?。私自身は「まあ、多分自分が死んだら、現状の自分という存在はそこで終了」だと思ってますよ。それ以上引き継ぎはできないでしょうし。

一部には心霊現象も「個々人の過去体験をバックグラウンドとして存在を精神的に信じ込んでいる」という説もありますし、この辺りは色々話を持ち出すと面倒は面倒ですね。:)
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