蚕(虫が苦手な方はご注意ください(;´・ω・)
越後丘陵公園の里山で
蚕を展示していました。
興味がわいたので
ネットで調べると、
「野生回帰能力を失った唯一の家畜生物」
との事。
あっこれは模型です(^^ゞ
あっこれは本物です(;^ω^)
野に放っても餌を探せず死んでしまうのだとか。
成虫になっても飛べず、交尾の後10日ほどで死んでしまう・・
「クワコ」と言う蛾から5000年ほど前に中国で
配合されたそうですが、起源ははっきりしないそうです。
他にも家畜された動物は
いますが(豚なんかも元は猪?)
ちょっと切ないですね(;^ω^)
新型コロナも、自然に手を加えすぎた人類への警鐘だったり(;^ω^)?
農家の貴重な現金収入だったので
おかいこさま
と呼ばれていたそうで。
19 件のコメント
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絹織物はもとより、新薬などの新物質の研究など。さらには食材としても。(笑)
イナゴとかは平気ですよ。テッポウムシは食べたこと無いんですよねー。
、、、、昆虫食の話ではなかったか。
最近は人口餌もあるとか?
>> 永芳 さん
小学校で飼っていた様な?。養蚕農家もだいぶ減ったそうです。
>> Jijing さん
日本は虫はちょっと毛嫌いしますが気づかずに使われているかも?(;^ω^)
(肉の代わりに)
https://emira-t.jp/topics/15359/
>> fsm さん
気づかないうちに・・・(;^ω^)。。。桑の葉しか食べない?みたいですね
そして最後に繭になったものをビーカーに入れて煮沸するのでした
そこから糸を取り出すのは大変だからやらなかった気がする
昆虫のせいか悲しいとかはなかったなあ
ググってみても出てこない気がする。
ブドウの花に、コルヒチンをつけて4倍体を作り、その後通常の2倍体と掛け合わせることで、3倍体の種を作ると、この種から出来るブドウは、減数分裂できずに種無しになる
という項目とセットで覚えて、自慢していたんだけどなあ。
小さかったころ、蚕を飼っている家があって、息止めて、走って帰った記憶があります。
😫😫
>> ヨッシーセブン@北京 さん
>何かをすると6齢幼虫に「幼若ホルモン」の話かな?
https://ja.wikipedia.org/wiki/幼若ホルモン
最初は皆んな悲鳴を上げていたのに、結構名前を付けたりして、まあまあ貴重な体験でした。Gは嫌だけどこれは大丈夫!
>> fsm さん
アラタ体という単語に聞き覚えがありました。アラタ体を移植するんだったような気がしてきました。
ありがとうございます。
>> ヨッシーセブン@北京 さん
>アラタ体を移植ケンシロウの親戚ですか?
それは「アタタタタ」
アラタ体移植でもいけますし、幼若ホルモン(juvnile hormone (JH))投与でもいけます!
JHは成虫化を抑制するんですよね。JHがあると幼虫へと脱皮、JHがないと成虫へと脱皮。
それを利用して、カイコにJH類似体を経口投与して、成虫化を遅らせて大型化して大きな繭を作らせる、なんてこともやる場合があるみたいです。
流石に無限に大きくしてモスラにまではできない!
モスラも全く可能性が
無いわけでは無い、のですね🙄😅
>> fsm さん
お詳しいのですね〜私の専門はハード・ソフトで、カイコの話は子供の頃の図鑑だけです(;_:)
燃すら!
あっ昆虫から見れば人間が
不思議な生き物かも😅
幼虫を嫌いに感じるのは
正しいと思います。
天敵が嫌がる見た目とかの
個体が生き残ってきた、
と思いますので。
進化と言うより淘汰、では
無いかな?と。