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6月に入り東京の感染者数が増加東京騒ぎ出したマスゴミには違和感を感じる。たしかに確認日ベースでは増加を示している。しかし、発症日ベースでは200人台でこの6月は推移している。また、発症日ベースで6月1日を起点として15日以降前日との差を集計しているが最大でも400人台350人程度で推移している。その差額は無症状感染者ではと見ている。
>> ダータンスヒルビリー さん
>> ばななめろん さん
>> fsm さん
>> Jijing さん
メンバーがいません。
宮城県がその一例。
感染者がほとんどいなかった宮城にGOTOし感染者増加
一通り取材を終えて戻ると宮城県感染者は減少。
感染者増加にはマスゴミのGOTO要注意。
水際は完全にスルーされていることが判明しているのですから。
泣いても笑っても何も変わらない、データを整理するだけ、あるのは自己防衛でしょう。時間に注意だそうです。
注目すべき点はワクチンですね。
これまでのものと比べて効き目は弱いものの一応十分な効果はあるようですが、インド株の場合は2度打って2~3週間経過していないとあまり効果は期待できないようです。
●ウイルスにかなり変異性がある
●変異することでかなり強毒化するように見られる
の状況を見てると、何らかの形で「ウイルスは変異することで新しい機能を獲得できるよう、進化する機能を持っている」となります。
一部で出ている「武漢ウイルス研究所で機能獲得実験をやっていたのでは?」が現実味を帯びます。
第三者査読などが無い中なので私自身は是非を論じられませんが、そんなことよりも「何とか感染拡大防止を堅持」したいところです。
※初めから「無理と言っていれば可能な方法を模索しない」ので。
皆さん少しずつ不便になりつつも「何とか抑え込んで元の状況に近い日々」
を取り戻せるように、地道&愚直でもやらないと駄目ですねえ。(涙)
>> ダータンスヒルビリー さん
> 注目すべき点はワクチンですね。> これまでのものと比べて効き目は弱いものの一応十分な効果はあるようですが、
> インド株の場合は2度打って2~3週間経過していないとあまり効果は期待できないようです。
もともと従来型ウイルスでも、本来の効力を表す時期は『2度打って2~3週間経過』程度とされてますよ。
※ファイザー/ビオンテック、モデルナ/武田の両ワクチンとも。
添付文書を探してこれればその辺りの情報も掲載されています。
いずれにせよ『ワクチン2回接種→その後数週間経過』でようやく「何とか SARS-CoV-2に対抗できる状況」となるので「油断は禁物」ってことです。
>> ばななめろん さん
いいえ、従来のものは1度打っただけでもそこそこの効果がありますよ。ここが重要なのです。イギリスは1度でも効果があるから、とりあえず1度目を打つことを最優先した。
そして2度打たないと効果があまり期待できないインド株が蔓延してしまい対策に失敗し現在があるのです。
>> ばななめろん さん
>●ウイルスにかなり変異性がある>●変異することでかなり強毒化するように見られる
上記は生物学的にあたり前のことであり、
>新しい機能を獲得できるよう、進化する機能
なんてことを想定せずともおきることですから、そんな変な考え想定したら本質を見誤りますよ。
コロナゲノムRNAは約30Kbp。RNAの変異率は10^-4 ~ 10^-5/bpですから、ほとんどすべてのウィルス粒子で変異が起きていると考えても不思議でない。その大半は機能欠損型でしょうが、複製数が膨大ですからね。運良く(我々にとっては運悪く)強毒化するものもどんどん出るでしょう。
ご存知だと思いますが、発症日ベースのグラフだと最近のデータは十分揃っていないので、まだなんとも言えないのでは?
>> fsm さん
> 上記は生物学的にあたり前のことであり、>
>> 新しい機能を獲得できるよう、進化する機能
>
> なんてことを想定せずともおきることですから、そんな変な考え想定したら本質を見誤りますよ。
ちょっと言葉が足りなかったですね。
要は「変異速度が早すぎ、かつ症例なり強毒化も従来学説の想定はと状況が異なる様に思われる」という点で書きました。
私自身も前述の研究所説などは考えたくないのですが、どうも従来学説とは色々異なっている状況に混乱しているところもあります。
なので「それなりに悲観的想定を考えつつも可能な限り『マインドは悲観的にならない』ように行動する」しか無いかな?、とは考えています。
>> ダータンスヒルビリー さん
はあ。結局これを貼らなきゃならなくなりましたね。画像は「コミナティ筋注(ファイザー製ワクチン)、および「COVID-19ワクチンモデルナ筋注(モデルナ/武田製)」の添付文書」です。
医療関係者、または接種自治体関係者に類する方であれば入手できますので場所は伏せます。
※興味があれば検索してみてください。
双方とも現在の最新版である 2021年5月発行(または改定)版です。
コミナティ筋注の添付文書では
> 7.3 接種回数
> 本剤は2回接種により効果が確認されていることから、同一の効能・効果をもつ
> 他のワクチンと混同することなく2回接種するよう注意すること。
※上記文言は 2021年5月改定時に追加
と書かれているので、当初云々というのは「それこそ状況が分かってなかったから」でしか無いです。
ただ、その時点でも2回接種推奨になっていた記憶があります。
> 7.2 接種間隔
> 1回目の接種から3週間を超えた場合には、できる限り速やかに2回目の接種を実施すること。
※こちらについては添付文書発行時(2021年3月の改定前である 2021年2月)から記載あり。
モデルナに関しても同様に2回接種を前提としています。
メーカーが医療関係者向けに発行する添付文書がこの様に語っている以上、こちらを否定してしまうと「ワクチンの効力自体も否定するに等しくなる」ので、私自身はメーカー側公式文書を優先しています。
>> ばななめろん さん
言っていることはわかりますが、何も新しい情報はありません。いっぱい書いているなーとは思います。
ちょっと不謹慎だったか……。
>> ダータンスヒルビリー さん
> 言っていることはわかりますが、何も新しい情報はありません。> いっぱい書いているなーとは思います。
とにかく「ワクチン製造会社が添付文書のとおり記載している」以上、そちらを信じるしか無いです。
おっしゃっていたように「1回で十分だった」と言っても、結局「2回接種しないと効力発揮しない」と書かれているので。
公式な添付文書の記載内容を否定されるのであれば、私としては構いません。
それこそ「独自研究」とかの領域ですから。独自研究は否定しません。
>> Jijing さん
> カッパとかラムダとか聞くと、往年の日本の国産ロケットを思い出す……。(^_^)> ちょっと不謹慎だったか……。
いずれにせよ、それだけ変異速度が「従来学説の想定外」ってことだと思っています。
なんにせよ、何とか抑え込みたいです。
例えばここ
「新型コロナの変異は「当たり前」の話、騒げば騒ぐだけ損」
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00087/122400135/
>「新型コロナウイルスは変異するぞ、だから怖いぞ」じゃなくて、「ウイルスならば変異して当たり前」という理解でいいでしょうか。
>その通りです。
>> ばななめろん さん
>「変異速度が早すぎ、かつ症例なり強毒化も従来学説の想定はと状況が異なる様に思われる」想定内だと思うんですけどね。少なくともヴェクター依存で伝搬する病原体の強毒化や、あるいは軍隊のような共同体生活をしている高密度集団での病原体強毒化は前世紀から言われてます。
RNAのウィルスの変異のし易さも耳たこで聞いてます。
強毒化のレビューとしては、たとえば、こちら。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7118948/
従来株だと1回接種で60~70%の効果があるとかでhttps://www.covid19-yamanaka.com/cont5/49.html
イギリスは最大12週間くらいまで2回目接種の間隔を広げていたようです。間隔広げた方が抗体値が上がる研究もあるとかで。
これがデルタ株の感染を広げる原因になったとか。
インドのデルタ株では、1回接種で30%台の効果ですから、ダータンスヒルビリー さんの書かれている通りだと思いますよ。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC028P50S1A600C2000000/?unlock=1
>> ばななめろん さん
接種回数とか、あるいは複数メーカワクチンの交差接種とか、治験してないものはメーカーは保証できないってだけじゃないっすかね。免疫機構の原理的には、複数メーカーのワクチン混ぜて摂取しても、効果は変わらないはずですし、1回の摂取でもある程度の抗体価が得られますから、重症化予防は十分期待できるはず。
むしろ1回摂取で全く効果がえられない人がいたら、その方の免疫機能の不全を疑うべき。
2回摂取が推奨されるのは、
・1回接種では抗体価があまり高まらない人が一定の割合でいる。
・ブースター効果によってより高い抗体価を実現することにより、重症化ではなく感染自体を抑制することにより、さらなる集団免疫効果が期待できる。
というところかと。
あくまでも原理の話であり、メーカー処方以外の接種を推奨しているわけではないです。
https://www.newsweekjapan.jp/amp/stories/world/2021/05/23-24.php?page=1
ただし、イギリスではこれがデルタ株で裏目に出たと。
>> ばななめろん さん
> いずれにせよ、それだけ変異速度が「従来学説の想定外」ってことだと思っています。短期間にということですと、とにかく感染者数が膨大というところが要因として大きいと思います。
一つのウイルスが世界人口75億に対して、パンデミックをおこすほど広まっているわけですから。変異は大雑把に言ってコピーミスの確率ですから感染の数に比例するでしょうね……。
というわけで、ワクチン接種を迅速に進める以外に最終的な解決方法は無いのですよね。(^^;
「病原体進化論 Evolution of Infectious Disease」
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b456125.html
>> ダータンスヒルビリー さん
インド株が流行っているイギリスからのデータから平均気温が15℃以下に下がる11月以降がポイントかな。自宅療養とホテル療養が主流となっている現状踏まえるとワクチン接種効果がデータから見て取れます。