老老介護の行く末
老老介護の限界ゆえに起きてしまったことです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4020189b15d1da115e98fa30d8f58abd50ec4d6f
日本は少子高齢化で老老介護が増えていくのはわかっているのに知らないふりの事件扱い、介護人本人も限界な状況のお年寄りに何の懲罰を下そうとしているのか意味わからないし、これでは日本では老後生活なんて不安で仕方ないと言わざる得ません。
もう安楽死を認めるべきかと・・・
8 件のコメント
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明日は我が身かも知れないという恐怖。
自分だったらどうするだろうか…。
世界的に高齢化問題に直面して,日本の法務省も真面目に安楽死(別名:尊厳死)についての条件付合法化を検討すべき時期に来ていると思います。
(カタイお話でごめんなさい(>_<))
今義父介護施設にはいってもらってますけど、元気な時は義母とくらしてたとき、それこそ老老ボケボケ生活だったので。
お互いできてたことできてないからケンカするしね。大変でしたよぉ。
凝り固まってる感が方もあるから、ディサービス、ヘルパーさんにきてもらうまでの第一歩が。
将来おせわになるなら子供にめいわくかからないように、してあげたい。
ドキドキしながらみましたが、私の担当する方ではありませんでした。
やはり、忘れた頃に、テレビニュースとともに、実際にみることになっています。数年に一度かな。。
本人たちが望むから老老介護、ではなく、必要なもの・ことの優先順位を一緒に決めてあげる家族や地域包括支援センターの役割が大事です。
皆さんも、頑張ってできるところまでやろうとせず、楽に生きるために専門家に良い案を出してもらいましょう。
お住まいの地域の地域包括支援センター(大抵の地域は、地域ケアプラザが担っている)で相談しましょう。
例として、
お金ない▶︎自家用車と持ち家を手放して生活保護を受ける▶︎生活保護対応の有料老人ホームに入る。
といった方法もあります。
殺人犯罪犯すくらいなら安楽死の方が聞こえは良いですが、個人的には安易に安楽死を選択肢にいれないでいただきたいです。
とくに、介護問題さえクリアすれば死にたいと思わないような今回の例は、特に強く思います。
不勉強かもしれませんが、西洋での安楽死は、医師の緩和ケアの腕が不十分なために起こる、耐え難き苦痛から逃れるために行うもの、死ぬ日を自分で決めたいなどと認識しています。
老老介護から、とは、違う気がします。
日本は、個人がこだわりをもたなければ、経済的に守ってくれる国です。
治療費がないからとか、入れる施設や手伝ってくれる人がいないから死にたいと思うなら、安楽死以外の方法があります。
もし、身近におられれば、手を差し伸べてあげてください。地域ケアプラザや区役所高齢課障害支援課などに匿名電話するだけでも助けになります。
老老介護の何割かは、この意識の変え方だけで少しましな方に動かせるように思います。
死を考えるくらいなら、真っ当な迷惑なら、人に賭けて生きてもらいたいです。
生活保護の受給申請などもそうですが、「恥ずかしくて出来ない。」とか、「まだまだ自分たちで何とかなる。」とかで、無理に頑張っちゃう風潮があります。
特のご高齢の方は、人様に迷惑を掛けてはいけないという考えを持っていらっしゃいますね。
もっと気軽に「助けて!」と言える環境を作りたいですね。
>> niko6マーミー さん
若い内の健康生活で長生きしてしまうと、子や社会に迷惑をかけてしまいますので、今好きな事して、早めに死ぬのがベストかな?その意味で尊厳死には賛成ですが、悪用する人も出てくる事は避けられないと思うなぁ。
現実的にほぼムリだと個人的に思います。
安楽死、仕方ないと思わされるを得ない言葉なだけで、簡単に言えば、やることは殺人ですからね。
それを合法化?いや、ムリでしょう。
もし合法化するとすれば、本当に安楽死が必要なのか、現実的に考えたら、かなりの証拠を揃え判断し、その上で安楽死が認められるでしょう。
本当に本人は、自分で死を望んでいるのか、第三者が確認する必要があります。
その際にどういう死を希望しているのか。
それらを第三者が判断してキチンと決めて認められた上ではじめて合法的に安楽死が認められるのではないかと。
言い方変えれば、殺人計画ですからね。
もし日本で合法化されたとしても、それだけで結構な労力になると思いますが、そんな安楽死は安楽死なのか。
それでも安楽死を選ぶのか。