固定電話→携帯電話への通話料金の値下げ
10月から固定電話→携帯電話への通話料金が各社一律1分17.6円と値下げされるそうですね。
この、固定電話→携帯電話への通話料金って案外盲点で、調べないとなかなかわかりにくいんですよね。
現状ですが、ドコモ、AU、ソフバンともに1分あたり20円となっています。
この値段も実は今年の5月からのもので、それまでは、
ドコモ→1分あたり20円
AU→1分あたり30円
ソフバン→1分あたり40円
※条件によって若干の差あり
といった感じで、例えばAUはドコモの1.5倍、ソフバンはドコモの2倍の料金だったんですよね。
何か、目立たない料金がゆえに、AU、ソフバンは小遣い稼ぎ?にしていたような・・
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00687/122100063/
※ちょっと古い記事ですが。
まあ、こういったことが改善されるのは良いことかなーと。
8 件のコメント
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NTT東西の場合ですよね。
オプテージを含むライバル会社は
対抗価格で応戦しないとダメですね。
ナイス★
今まではntt東西の一存ではdocomo宛通話料を決める権利がなかったからねえ。
ご存じの方、できれば簡潔に教えてください。
例えばですがNTTコミュニケーションズの「0033」を付けるだけで、携帯各社への通話料が1分18.15円で掛ける事が可能です。
【NTTコミュニケーションズ】0033モバイル
https://www.ntt.com/personal/services/phone/domestic/mobile.html
私の所ではNURO光でんわに切り替えるまではマイラインプラスをKDDIに登録していた為「0077」を付けて携帯に掛けていました。
・0077携帯宛電話
https://www.kddi.com/phone/myline/0077-keitai/
ただ、この機能は事業者識別番号を自動付与出来る電話機なら簡単に利用出来るのですが、そうじゃない場合、毎回4ケタの番号を付けて電話する必要がある為、少し不便なんですね。(^^;
なので番号を付けずに安く掛けられる様になるのは良いと思いました。(^^)
ただ、光電話やIP電話はそれぞれの事業者が料金を設定していてNTT東西の加入電話よりも高くなるのですよね。(^^;
例えばですが私の所で6/22より利用しているNURO光でんわだと8-23時が27.5円/1分、23-8時が22円/1分となっています。
・NURO光でんわ 料金・付加サービス
https://www.nuro.jp/hikari/phone/price/
こうした事業者が10月以降NTT東西の料金に追随するのかも注目です。(^^)
>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん
違った角度からの説明です。先のマイライン戦争で通話料金が激しく下がりました。市内、県外、国際通話のどの区分でも、激しい通話料金値下げ合戦が行われました。
あまたの電話会社が消耗戦を戦い、そして散っていきました。
NTT東西・NTTコミュニケーションズ・パワードコム・日本テレコム・DDI・KDD・日本高速通信・UCOM・フュージョン・コミュニケーションズ
先の戦いから学んだ携帯電話は、平和への道を模索しました。
結果、通話料金競争が起きる前に合併し、3社寡占状態になり。
料金戦争を起こさず、平和に禄を食んできました。
>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん
固定電話はマイライン戦争という、料金競争があった。移動通信は、群雄割拠による料金戦国時代に突入せず、大手寡占で高止まりした。