総務省の規制ってどうなんでしょうか
昨日、カメラのキタムラの閉店店舗の件は、例の総務省の規制のためではないかとの記事を見かけました。キタムラ側からは違うとのことでしたが。
実は近所にあるキタムラのような携帯専門の販売店で、ショップの1店舗が昨年閉店してしまいました。
規制前はここの店も結構さかえていましたが、キャリアの制限が厳しくなったり、総務省の規制が始まりだして、全体的にだんだん厳しさが増すにつれ、ショップに来ている客も徐々に減り、最後は閑古鳥が鳴いてるって感じでした。
以前のように携帯をMNPすれば儲けがでるっていう仕組みは、あまりよろしくないかなって気がしますが、あまり総務省が首を突っ込むのもどうかなって気がします。
結局、大手キャリアのサービスは相変わらず横並びだし、元々費用を下げるってのも目標の一つだった気がしますが、特に継続し機種変更しながら使っていると、費用は前とほとんど変わりませんし。
今後も継続して規制をすることにより、ユーザーの状況は改善されるんでしょうか・・
5 件のコメント
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キャリアのシステムも理解してなさそう。
「上から安くしろって言われたので仕方なく、いろいろ口出ししてみた」
そしたら端末代は上がるし、データ量倍増で値上げするし(1GB単価は下がった)、2年縛りなしプランは高いし・・・
「改善を目指して頑張ったら改悪されました」ていう、いつものパターンですよ。
長期契約者が原資になって頻繁にmnpする利用者と一緒に栄えてただけ
ですもん。機種代金の支払いがあってもなくても同じ料金っておかしい
ですよ。電波を利用する料金は公平じゃないと。一応国民の財産ですからね
むしろ、長期利用者から搾取した資金で携帯乞食を
太らせてた悪習慣が無くなって良かったと思うよ。
利用者が騙されるようなケースを減らす効果はあるでしょうから、
意義はあると思います。
キタムラさんの携帯販売は結構無理のあるキャンペーンも多かった印象ですし、
複数キャリアを取り扱っていると、MNOからのサポートも少ないでしょうから、
時代の流れといえるでしょうね。