windows update

英語の参考情報が先に出てきましたけど、こんな感じで.....。

●First Post-Release Update for Windows 10 v21H1 Is Now Out – Carries Tons of Fixes
https://wccftech.com/windows-10-21h1-build-19043-1023-kb5003214-is-now-available/

かい摘んで書くと以下のような感じです。

１．IE11を retireさせるための修正(要は機能停止)が追加されてる
２．基本的には Insider build、もしくは beta channel参加者へ先に配信してる
３．結構色々と細かな修正は行っている。
→例として「Admin権限無しでプログラムを強制インストール可能な抜け道を塞ぐ」とか。
　(細かなところは色々とありますので興味があれば翻訳してみてください。私は流し読みしました)

ひとまず SAC(Semi-Annual Channel)設定の一般ユーザーだと早い段階で適用されると思います。

※私は強制的に LTSC(Long Term Service Channel)準拠の遅延配信設定としているので
　まだ先のお話だと思っています。(Windows 10 Proユーザーなので)

>> ばななめろん さん

ありがとうございます。中身については、チェック済です。
ただ、デスクトップ型なのに
再起動でタブレットモードになるのか不思議なだけ。
ちなみに、設定ではタブレットモードがONにかわってました。
OFFに戻して完了。

>> ﾏﾔ さん

誤ってタブレットモードが有効になってしまうことは、タブレット機能(マルチポイントデバイス)非搭載でも偶にありますよ。

そもそもその認識を保存してるのは内部のレジストリなので。まれに「レジストリ登録内容の取り扱いが逆転する」とかあります。

※判っているので、そう云う場合は慌てず騒がずまず戻す方法を考える、ということで。

どちらにしても Windows 10以降は Windows Updateのスケジュールを極端に変更しづらくなってきたので、グループポリシー(というかローカルセキュリティポリシーというか？)の調整でギリギリまで Windows Updateの更新を適用しないようにずらすのも管理上は有効な手立てだったりしますけど。

追伸：
但しそれを実施するならリスクとベネフィットは必ず
評価して、自己責任で判断するしか無いですねえ。
→こう言うときに technet blogとか海外の
　フォーラム情報が役に立つんですよねえ。:)