チップの行方
今日、長期にわたりご利用いただいたゲストが、あるスタッフ宛にお礼のメッセージと5000円のチップを置いていってくれました。
…が弊社、チップは個人宛であっても本人がそれをもらうことができないんです。いただいたら「雑収」として、書類を作って上司の押印をもらって経理に納金しなければなりません。
以前、チップをそのまま懐に入れた人が解雇されたこともあるなど、かなりシビアにやっております。
会社の説明では、J-SOXに関わるもので、収入に対する納税を正しく行うため、だそうです。
それはそれで、正しいことをしているのですが…。
海外では、低賃金で働く従業員がチップを収入として得るのが普通だと聞きますし、ゲストからの気持ちを頂いたら従業員も元気が出るんじゃないかと思うのですが、これは仕方のないことなのでしょうか?
納税のことは詳しくないので、もしかしたら犯罪になることかもしれませんが、チップをくれるゲストもまさかそんな「事務処理」されているとは思ってもいないでしょうし…。
チップをいただく機会のある方、どうされてますか?
7 件のコメント
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去年の夏ごろから税務署に注意されたみたいです。
先ほど送ったチップも9MBになってます。ご確認ください。
>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん
おっと、チップも10%課税ですね😁税務署に言われるということは、やはり内容はどうであれ、収入は収入として記録しなさいねってことですねー。
でも…ないだろうなぁ。
>> 1953生まれ さん
こっちのチップ、送ります❗>> Series7000 さん
一番おいしいチップ😍🎶最初からお金じゃなくてポテトチップでもらえれば問題なし😁
(そういえば、食べ物をもらった場合も書類は書くけど食べていいんでしたわ😋)