何かお勧めの本有りませんか?
十代の頃から乱読を重ねて来た事もあり、今でも一日二、三冊は電子書籍及び紙媒体で読んでいるのですが、最近本屋さんに足を向ける暇も無く新しい作家との出会いの機会が格段に減っています。
そこで何かお勧めの本が有れば絵本や古典文学、恋愛物からホラーや推理物、ノンフィクションとなんでもOKですので教えてください。
追記
初めて読んだ小説が「ロードス島戦記」でしたのでラノベも普通に読んで育った口です。
最近のラノベ作品には疎いので面白い作品が有れば紹介して頂ければ嬉しいですね。
16 件のコメント
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生存者 この本はどうでしょう。
昔、読みました。
奥が深くて、いつまでも意味が分からないので、繰り返し読み返しできます。
文系の本がご希望でしたら筋違いですけど。
>> 眺めるだけの おっ さん
相対性理論はSF関連を読み漁ってた十代の時に調べて結局理解出来なかった思い出があります。多分、私には一生の謎です(´・ω・`)
あと、内館さんの「終わった人」「すぐ死ぬんだから」「今度生まれたら」といった高齢者シリーズもエグくて好きです。
まだ読んでませんが お試しに第1章だけ読めたので(検索したらお試し読みできると思います)読んでみましたが 一気に読んでしまいました😊
続きを読みたいので 購入予定です🎶
よかったらどうぞ〜
信仰心はないので、物語(旧約)やノンフィクション(新約)と思って楽しんで読めるのが、聖書です。
カミュのペストも歴史として興味深く読みました。
どちらも有名で既読ですよね…💦
銃・病原菌・鉄(上・下)
私も未読ですが文庫化されたようなので読もうと思っています。
>> 及時雨 さん
小説以外もありなら、『サピエンス全史』もいいかも。
私はまだ読んでないですが。
>> yoshi君 さん
中学生の頃に図書館で借りて読んだ記憶が有り、かなりの衝撃を受けた作品でした。今調べたら2009年に遭難者自身が書いた「アンデスの奇蹟」と言う本が出ている様なので合わせて読んでみます。
20年位前に読んで以来のファンです。昨年最新刊が出版されて久々に小説を堪能しました。
我願望さんはライトノベルは守備範囲外かもしれませんが。。。
>> EMPTY! さん
十二国記は私も読んでいます。切っ掛けはベタな話ですがNHKのアニメを見た事でハマって原作にも手を出した口です。

多くの作品の紹介ありがとうございます。紹介して貰ってばかりもあれなので自分のお勧めの本も紹介しておきます。
鼻行類 新しく発見された哺乳類の構造と生活
ハラルト・シュテュンプケ著
日高敏隆・羽田節子訳
1941年、日本軍の捕虜収容所から脱走したスウェーデン人エイナール・ペテルスン=シュムトクヴィストは南海の未発見のハイアイアイ群島に漂着し鼻で歩く一群の哺乳類「鼻行類」を発見する。
発見から20年と少し、この本が出版に向けて印刷されようとした時、この本に名を連ねた研究者達を多く含む国際調査団と共に群島に存在した研究所は秘密裏に行われた地下核実験の過失から群島事海中に没し著者も行方不明となり、それにより貴重な研究資料も失われ、奇跡的に残ったのは本書の挿絵を作成する為、あずけられたいくつかの資料のみとなる。
その貴重な資料を元に描かれた挿絵、種類ごとの行動、エサの捕獲方法、生息地、解剖学的知見から見た分類、参考とした様々な論文、書籍の一覧まで巻末に掲載されており、この奇妙な哺乳類に魅力される事間違いなしの一冊。
まぁ作者からなにから全部大嘘なんですけどねw
ドイツの動物学者、ゲロルフ・シュタイナーが友人から預かった調査報告書をまとめた物と言う設定で書いた動物学論文のパロディでありながら、あまりの設定の細かさ、フランス動物学会の重鎮が序文を書いたり、日本語版の翻訳を動物行動学者である日高敏隆が担当したり、実在する有名大学の教授が真面目に論評し分類の仕方に意義を唱え別の教授が反論した事も有ると言う事からパロディだと言う事を信じず鼻行類の実在を信じた人を多数生んだと言う話も思わず信じてしまう一読の価値有りな名作(迷作)パロディです。
世界三大生物奇書に選ばれるのも納得ですよ(-`д´- 。)
「ようこそ実力至上主義の教室へ」が一番
オススメですね。
ジャンルは学園頭脳バトルものです。とても
面白くて、次巻の発売日が待ち遠しくなります。
現在、1年生編と2年生編合わせて18巻発売
されているので、買い揃えるのが大変だと
は思いますが・・・