自動車税がたった2万円であることが発覚したクルマがこちらです
しかもこいつ,この大きさなのに高速代を大型料金しか払わないというおまけつきです.
公共交通機関だから優遇されているのではなく,自家用車がいまだに「ぜいたく品」だとみなされているようです.ということは,自家用車が必需品となるような田舎で暮らすことはある意味でぜいたくだと言えるかもしれません.
バスの自動車税は定員によって決まるそうで,最も高い「自家用で定員80人以上」(例えば,実在しませんが連接バスのホテル送迎バスなど)でもスポーツカーよりも安いそうです.
Twitterで「自動車税が高い!!」と話題になっており,「バスの自動車税なんて10万円は下らないんだろうな」と調べてみて発覚した意外な事実でした.
11 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。



エンジン外して、みんなで綱を引いたら免税で良いですけどね。
それが基本です(^^)V
日本は自家用車、
購入後の費用負担が大きいそうですね。
これもバス通勤
日本だと、東名阪くらいの大都市以外では自家用車無しの生活は考えられないと思いますが…。
庶民で自動車の税金を節約するなら、軽貨物車という選択肢があります。
軽貨物車ですが、自家用でも軽自動車税は5000円と乗用の半分で済みます。
自動車税も一般財源にしようって意見があるんですってね。若者の車離れが加速し、ますます日本じゃ車売れなくなったりしないかな。
マーケットとしての魅力がないデフレな国になる一方、高価なiphoneが異常なシェアを誇る不思議な国ですね。
いわゆるガソリン税の税収が減ってきたとき、、、
電気自動車が走っても道路が傷みますので、、、
走行距離と重量に応じた課税が始まるのでしょうか。
>> 退会済みメンバー さん
重量税は既に課税されていますが、文字通りより重税になるかもですね。あと単純に電気にかかる税金が増えるのでしょうね。充電ステーションでの充電代金はもちろんの事、家庭の電気代へ一律課税。
走行距離で課税は面白い考え方ですね。これやるとメーター巻き戻す奴続出か?
EV推進に熱心な欧州や米国では、かなり前から新税として提言されてますし、実際に先行導入されてる地域もありますよ。
将来的には、走行距離課税は世界標準になるんじゃないですかね。
そんなクラシカルな方法ではなく。
位置情報や時間情報を取得して、地域や時間帯で税率可変できる先進的な仕組みが検討されている様ですよ。
欧米ではプライバシー保護の問題について議論されている様ですが、同じくEVに力を入れている中国は、恐らく全情報を中央監視出来る先進システムを選ぶでしょうかね。既存の「天網」と連接して運用すれば色々と効率的ですし。
となると、結局、先進的なシステムによる走行記録が世界のスタンダードになりそうな気がします。