バッファローの一部Wi-Fiルーターなどに脆弱性、「製品の使用停止」を推奨
バッファローの一部Wi-Fiルーターなどに脆弱性、「製品の使用停止」を推奨 - ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1322908.html
対象製品では、隣接するネットワーク上の第三者によって機器のデバッグ機能にアクセスされる恐れがあるという。これにより、製品上で任意のOSコマンド実行や不正なコード実行、設定の変更、サービス運用妨害(DoS)攻撃などが行われる可能性があるとしている。
なお、いずれの製品もサポートが終了しており、修正アップデートは提供されない。バッファローは、恒久的な対策として「製品の使用停止」を推奨
9 件のコメント
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54Mbps時代の製品を今でも使っている人いるんですかね?
さすがに古すぎますね。
>> 電人 さん
どうでしょうか? 注意喚起するぐらいなのでかなりのユーザーが居られるのかもしれません。前まで、ビデオデッキやゲーム機なんかを繋げるために、無線も殺してスイッチとして使っていましたね。
>> よっちおじさん さん
そりゃ自社製品の責任として注意喚起はするでしょう。ユーザーというか、販売台数としては多いでしょうから。実際の稼働台数としてはどうかわからないですがね。>> R168 さん
具体的には、インターネットに繋げるルーターとして該当機を使わなければOKです。お家にあるインターネットと繋げるルーターがあり、そのルーターにPCやゲーム機、スマホなど繋げていますが、これがLANでLAN内は『同一ネットワーク』になります。
で、隣近所にあるそのお家それぞれのルーターが擁するネットワークが『隣接するネットワーク』になります。
脆弱性のあるルーターを使うと、ご近所さん(隣接するネットワーク)からの悪意をもった誰かが、脆弱ルーターに対し攻撃を成功させられる危険があるわけです。
従って、ご家庭のLAN内でスイッチとして使ったり、家庭内LANを二段ルーターにしてネットワークを更に分けるとかの使い方なら、多分(笑)、大丈夫です。
>> Jijing さん
隣り合ったアドレス間で、NAT超えができてしまうということですか。>> R168 さん
> 隣り合ったアドレス間で、NAT超えができてしまうということですか。リンク先の内容では、
> 「第三者によりデバッグ機能が有効化される」
>これにより、 製品上で任意のOSコマンド実行や不正なコード実行、設定の変更、サービス運用妨害(DoS)攻撃などが行われる可能性があるとしている。
とありますので、こちらの意図しない設定の変更が行える可能性があるということですから、特定の端末へのNAT超え設定も出来るかも知れません。
設定がいじられれば普通にルーター越えが出来てしまいますから、やりたい放題ですね。