学生は無頓着?
昨日、バスに乗って駅に向かいましたが、jyoroの乗るバス停に部活遠征の学生たちが大勢いました。
こりゃ嫌な予感・・・と思いつつ、待ってバスに到着するとやはり乗り込みます。そしてこういう場合は一般の人を先に通するのが学生マナーだと思いますがそういうこともなし。
バス車内は大混雑。暑くてクーラーつける事態に。もちろん窓なんか開けていません。
おしゃべりも関係なく展開。マスクつけていても密集するところでは控えるべきことを全然しません。
立ちだしつらいので始発バスが出ているバス停まで乗って、後発のバス(違うところからくるバス)に乗っていきました。
学生はもっと考えるべきだと思いますね。
8 件のコメント
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気にしたら負けです
失礼ながら、
耳も遠いのか、大きな声でしゃべります。
大人は常識だと言いますが、それを教えるのも大人なんですよね。
学生だから、おば様だから、酔っ払いだからと言うのはあんまり関係ないかと。集団心理及び個人の意識の問題だと思います。赤信号みんなで渡れば怖くないって奴ですね。
順番待ちしていれば学生は一般の人を優先すべきってのは同意しかねます。公共交通機関において学生だって同等の権利を有しますからね。あえて言うのならば、例えばスポーツの節だったり楽器だったり荷物が大きい場合は周囲に配慮が欲しいですが、一般の人だって大きな荷物ありますよね。自分も長期出張で荷物が多くなることあります。
でも、マスクさえしていれば何でもOKという勘違いはいけませんね。飛沫を予防する効果はありますが、感染を100%抑えるとが出来る訳じゃない事も理解してもらわないと。その上で自律して密な所での会話はしないようにしてもらいたいです。
おそらくですが、第二次世界大戦での敗戦や安保闘争で時代が変わったのだろうと思います。
年齢に関係なく正しいか正しくないかを自分の頭で考えることを止めた。
戦後復興の過程でサラリーマン社会になったこともそれに拍車をかけた。
主流の考えは怒られるか怒られないかで、隠れてこそこそ、ばれなければいい、みんなで悪さをすれば怖くない。思考の源流はそこにあります。
>> ダータンスヒルビリー さん
> 主流の考えは怒られるか怒られないかで、隠れてこそこそ、ばれなければいい、みんなで> 悪さをすれば怖くない。思考の源流はそこにあります。
というか「誰に怒られるのか?」の主語がないと、これは判断しづらいようにも。
要は「なにが問題なのか?」という問題意識が希薄なんでしょう。
その問題意識は「社会的に見て、自分の行動が他所様の行動陛下に影響するのか?」という抽象的な議案なので、白黒はっきりつけることを前提に教育を受けてるとそこまで抽象的では判断しづらいんだと思います。
公共性、という言葉がありますけど、意外と「日本の大衆は公共性なんてまず意識してない」と感じるところはありますし、そもそも「子供に対するマナー教育を親が行っていない(それは学校の責任らしいですね、昨今の流れでは)」から、子供もそんなことは意識できないんだと。
翻って考えれば「大方の原因は先人の教育不足」となってしまうでしょうし、これから改めるとしてもかなり難しくなると思います。
人間は「一度管理を解かれると、サイドの管理に抵抗する」ものですので。
必殺仕置人の出番ですよ!