マクロスプラモを作りましょう11
ちょっと面倒ですが、頭部をやっつけましょう。
まずキットの状態
おそらくセンサーであろうカマボコ状のものが上からぶら下がっています。
そして胸部分には堤防状の物が。
これはこれで悪くはないんですが、本来はどういうものなのか確認します。
ということで、BOXARTのアップ
う~ん、BOXARTのセンサーがモノアイのようにに光っているのはカメラのつもりなんでしょう。
ですが色々調べるとゴーグル状が正しいようです。
つまりキットで概ねOK。
で、堤防上の物は箱絵に印したコレ、でしょう。
コレ、は何かというと、センサーを保護するガードでした。
通常は下側に降りており、何かあるとせりあがってセンサーを保護するようです。
知らなかったよ。
そういうギミックがあるなら再現しないといけませんね。
え~、試行錯誤したので作業工程の画像はありません。
センサーがカマボコ状にぶら下がっているのはいかがなものかと思うので、下側にプラ板を張って形状を修正。
下側のガードはそれっぽいジャンクパーツを適当に切り出してプラ板やパテで形状修正。
プラパイプでヒンジを作ります。
ボディも不要な部分を切り取って、パテで修正。
パーツを組み付け
通常の開き状態
閉じ状態
まぁこんな感じになりました。
もう手直しが必要な個所はないよな。
あっ・・・、イヤ気づかない、気づかないぞ。
では。
2 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
ため息が出るくらい見事です。
完成が待ち遠しいですけど、ご自分のペースで楽しんでください。
また、毎日、コツコツと作っていますねえ❗❗