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【総務省】携帯電話の音声通話料金_競争ルールの検証に関するWG

標記の件、以下の資料、興味深いです。
やはり、音声の卸(基本料)が大きく値下げなのですね。
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競争ルールの検証に関するWG(第15回)
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/denkitsushin_shijo/02kiban03_04000676.html
資料2 携帯電話の音声通話料金(特に従量制料金)について
https://www.soumu.go.jp/main_content/000741135.pdf
の最終ページ。


2 件のコメント
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退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
データはあまり値下がってないですからね。
MNOの通話料金戦略
将来的な音声通話料金値下げは決定事項。当然、MVNOへの接続料値下げも決定事項。「接続料金」の具体的な金額はMNOが制御できるため、情報入手速度の差でMNOが優位に立つことになる。

・通話接続料値下げ決定→MVNOが値下げ→その後、MNOはさらに優位な料金で発表。
・MVNOが通話接続料値下げ要望→総務省裁定→接続料値下げ決定→MVNOが値下げ→その後、MNOは通話定額を優位な料金で発表。

https://king.mineo.jp/reports/98150
MVNO要望は愚策
総務省裁定で接続料値下げをしたとしよう。
既存MNOは再度の料金競争(値下げ)を仕掛ける。
※既存MNOは3社。楽天は新規MNO。
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