マクロスプラモを作りましょう10
ご無沙汰しております。
この投稿も、もう10回目なんですね。ちょっと牛歩過ぎるかな。
前回は胸のミサイルハッチを開くようにしました。
今回は内部ですね。
もちろんミサイル部分になります。
このミサイル、組み立て説明書によると
12連近接自己誘導ロケット弾ランチャー、というそうです。
つまり片側12発必要なんですね。
で、前回の投稿で載せたBOXARTを見てください。
ミサイル、いやロケットランチャーが放射状に並んでいます。
この並び、迫力があって格好いいんですが、よく見ると上部4発のロケット弾は自分のハッチに命中しちゃうと思うんです。
ダメでしょ、それじゃあ。
近距離の的を狙い、しかも自己誘導できるんです。
だったら水平発射の方が良いんじゃないかな。
で、こんな感じになりました。
一応、放射状に並べたり、ロケット弾の太さや長さを変えたパターンを用意したんです。
こんな風に。
一番手前のを取り付けたのが上記の画像です。
それと今回は腕の加工も済んでます。
ちょっと説明しづらいので加工前と加工後を上げておきます。
上が加工前、下が加工後です。
これでかなりパーツの加工が終わりました。
ここで一応パーツを組み立ててみます。
こんな感じ。
らしくなった気がします。
もうこのまま表面処理に入ろうかな。
それとも頭部にも手を入れようかな。
なんか妙に飛行機のプラモデルが作りたいんですよね。
では。
9 件のコメント
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>> 中野 梓 さん
つい某CMのリズムが頭をよぎりました〜😓また、毎日、コツコツと作っていますねえ❗❗
>> 中野 梓 さん
あ~それだ。作っている最中になんとなく既視感のようなものが・・・。
でも座薬って使ったことないな。
>> ケロロロ さん
なんとなくわかります。>> タケシ28 さん
今回の作業はちょっと行き詰っちゃいまして、かなり放置しちゃっていました。それと関節部の挟みこみ構造は塗装時に面倒なのでポリキャップ接続にしてます。
ほ、本当だ!
箱絵は魅力さを最優先に描いているので、こんなこともあるんでしょうね。
一応、本編のダイダロスアタックの場面では、ハッチが全開になって問題なく発射しています。
>> chirico さん
このハッチ、形状的に一度手前に引き出すなどのワンアクションか、多重ヒンジでの可動がないと上に開かないと思います。絵的には2次元の嘘が可能ですが、立体にするとああ、ってなります。
私のプラモも全開にできますよ、格好悪いけど。