傾向として
最近の札幌市の新型コロナのデータ見ていると発症日の1日あたりの感染者が確定日の月曜日の値に近い数値となっている。
札幌の発症日基準では札幌の感染者は1日あたり15人前後と安定している。
しかし、確定日基準では40人近い数値を出す日もある。
詳細に発症日を見ていくと15人前後で推移する日は新規感染者の発症日が1週間以内です収まる。
これに対して15人を超えて大きく変動する日は発症日が直近1週間を超えて遡る傾向がある。
また、無症状感染者が多くなることも要因としてあげられる。
これらをペースに東京都の感染者を見ていくとペースとなる発症日の1週間以内感染者は1日あたり120人前後と推測される。
これに、発症日が1週間以上遡る感染者が加算されて300人近い感染者として発表されていると推測される。
1月中ごろから発症日基準では1日あたり感染者が20人前後にまで低下していたが確定日基準では2月中過ぎから20人以下に低下している。
東京都が確定日基準で150人以下に低下するのは4月後半から5月ゴールデンウィークあたりと思われる。
なお、札幌のデータを基に割り出した値ですので一つの見方です。
真偽は自己判断でお願いします。
東京都の2020年4月1日から昨日までの感染者数都平均気温のグラフ載せておきます。
7 件のコメント
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そうですね。何事においても最後は自己判断しなくちゃね(^o^)丿
最近は新コロネタがなくなりましたね。
新コロネタはよくケンカになるので、「もうエエやん」って思います。勝った負けたの話じゃないでしょうに。ね~ぇ。(一一)
>> 眺めるだけの おっ さん
私自身は陽性者数の増減って一喜一憂するものじゃなくて「基本的な防疫・感染対策を行っていてもそれだけ陽性者が発生するのか?」のバロメーターだと思っている程度です。逆に爆発的増加が発生した場合、その背景として「どの様な場所で発生しているのか?」から、その場所が医療機関・老人保健施設など「感染症に弱いとされる方々の集まる場所」だとしたら「防疫対策の穴を再確認→塞がないとね!」とは考えますけど。
正直「増減で云々、とか言っても『じゃあどうやったら確実に感染を抑えながら社会を維持』出来るのか」が全てだと思いますし、経済との両立が必要だと考えるので。
どちらかに偏っても揺り戻しで大きな反動が出たら意味がないです。
100%無理でしょうと即答ですね。
データ見ていてそう思います。
しかし、重症者を出さないなら可能と見ています。
早期治療すれば重症化リスクは激減することがデータからも確認されている。
今はネット時代、
モバイル診療という手法がある。
新型コロナは基本的には鼻や喉の粘膜に取り憑き舌を含めて増殖することが医学的に証明されている。
なら、ウィルスを口やのかから排出すれば良いだけ。
鼻を洗い体内から追い出せば問題ない。
最近携帯用鼻洗い器の宣伝を見た。
これも使える。
それはそれとして、
重症化をどう防ぐか。
モバイル診療を組み込み軽症者
私が調べた札幌市のデータからは発症から1週間は重症化しない。
モバイル診療を発症から1週間以内で重症化及び中等症感染者に該当しない方を対象にやればよい。
また、薬としてなら
アビガン、ヒドロクロキシン、レムデジビルなどが候補に上がっている。
中でもアビガンは副作用がほとんど見られていない薬であり最近台湾では本格的に治療薬として備蓄が始まった。
ロシアではその効果が立証され重症化リスクの減少に効果を発揮しているとの報告がある。
重症化対策としてモバイル診療を軽症者に導入しアビガンを使い治療システムを構築する。
モバイル診療はスマホ一つ有れば
GoogleDUOインストールしすぐに開始できる。
また、pcr検査は郵送にし体温計などと合わせてパックで配送する。
モバイル診療で必要なら医師の判断でアビガンも配送システムで行う。
こんなシステムも作れない厚労省。
また、アビガン承認をしない薬事審議会
言葉は悪いが厚労省や厚労省の薬事審議会はアビガンを承認せずに新型コロナ患者の死者数の増加に寄与していると言っても過言ではない。
そのくせ、ファイザー製ワクチンやレムデジビルは簡単に認可。
血栓ができやすいリスクがあるアストロゼネカもファイザー製ワクチンに続けとばかりに認可の方向などの内容も報道されている。
レムデジビルはアメリカでは認可取り消され11月WHOからも新型コロナ薬として不適切との報告もある。
日本では認可取り消しの報道は目にしていない。
薬事審議会は国民切り捨て審議会かと疑いたくなる。
>> ミディ さん
> 感染者を抑える?> 100%無理でしょうと即答ですね。
これ、私のコメントに対しての話だと思いますが、それでは逆に「なら何もしないんですか?」ですし、さらに言えば「貿易措置は現状有効な手立ては無いに等しいということに同じ」ですが?。
きちんと私は守るべき対象を守りながらも経済/社会システムが壊れないようにするバランスが必要と書いているにも関わらず、そういう偏ったことを言われても困りますが?。
逆にミディさんの様な事情通の方がお考えの内容をご提示いただきたいと思います。
経済と社会システムを守りつつ陽性者(感染者)数を抑え、その上で徐々にでも以前のような生活を取り戻せる方法を。
ワクチン接種しても現状では「このままだと毎年接種が必要」と言われてるわけですし、結局の所「重症化リスクについてワクチン接種後も完全には排除できない」とされているのは各ワクチン開発会社も提示してるかと思います。
その中で「まず可能な範囲で日常の生活を維持するのか?」が重要な観点ですし、感染者数を減らすために結果として経済をぶち壊すのであればそれこそ愚の骨頂です。
私自身は「出来る限りのこともやらずに数だけ追ってる様な対応」だったらそれこそ「ブックメーカーじゃないんだから無責任なことは止めてほしいものだ」と考えます。
>> ばななめろん さん
ここまで市中感染者及びが増加しているのだから感染者を出さないこと事態無理と見ています。しかし、対策を取らないとは言ってません。
感染することを前提に置くこと
その上で感染したら初期の時点なら
GoogleDUOを使いモバイル診療システムて治療を行う。
入院治療は中等症以上と軽症者でも重症化リスクの高い感染者と通常発症から1週間以上の方に限定する。
かかりつけ医がモバイル診療に参加してくるので医療崩壊など無くなるし死者するもかなり減ると見ている。
もちろん、重症化リスクも減少する。
それを前提にあなたの経済を回すなどのかやり方が可能となると見ています。
あなたと私の違いは前提を変えるか変えないかの違いです。
言葉足らずで気分害したら誤ります。
すみませんでした。
>> ばななめろん さん
私の基本は新型コロナは重症化しなければ感染しても仕方ないとの立場。私もいつか感染するし既に感染している可能性もある。
ところで、我が街札幌市の昨年10月からの累計感染者は昨日現在10270人、重症者累計41名、亡くなられた方258名。
200万都市札幌で新型コロナにかかった方はこの程度なんです。
コロナ対策やるなら重症化対策、亡くなられる方を一人でも減らす対策が必要。
尾見会長が国会で御託並べる時間あるならアビガン承認を国に要請すべきでしょう。
アビガンは台湾でも治療薬の認可がおり本格的な備蓄が始まった。
国民の命を守ることを優先するならアビガン承認を専門家委員会として提案すべきでしょう。
コロナ対策はそれで収まる内容なのだから。
国民の命を守る気などさらさらない薬事審議会。
それが日本。