坂本九さん❝上を向いて歩こう❞がアメリカで❝スキヤキ❞になるんだろう(訂正済)
こんにちは
みなさん
最近Spotifyを良く聴いている
その中で坂本九さんの❝上を向いて歩こう❞を外国人がカバーしている曲❝スキヤキ❞が良く流れるのだが、以前からなんで❝スキヤキ❞になるのかなぁという疑問がボクにはあった
そこでアマゾンプライムミュージックで❝スキヤキ❞を検索してみると作詞作曲が永六輔、中村八大になっている
これを見て❝アッ!! そうなんだ❞と納得した
❝スキヤキ❞は初めからこれでアメリカに売り込んでいたんだ??????
ちょっとボクの早とちりでそう思ったがakoyoさんの情報で❝そうだったんだ!!❞とこれで納得
akoyoさんありがとうございますm(_ _;)m
その当時の、海外では日本のイメージは❝富士山 芸者 スキヤキ❞に代表されていたから日本の歌をイメージしやすくするために❝スキヤキ❞と命名したのかな???
だからアメリカのアーティストは❝上を向いて歩こう❞じゃなくて❝スキヤキ❞として認知してたんだと思っていたのだ
納得!! 納得!!
でもSpotifyで流れる❝スキヤキ❞やっぱり良い曲だね
ついオリジナルの❝上を向いて歩こう❞聴いてみたいくなります!!
15 件のコメント
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紹介するDJが、曲名を忘れて咄嗟『スキヤキ』と言って誤魔化したことが始まりのはず。
日本のイメージの下りはその通りだけど……。
ちゃんと調べたらもっと詳しくわかるかもよ。
>> akoyo@🪷。.*ෆ🪷₊✼୭ さん
そうなんですか!!情報提供ありがとうございます
またまたボクの間違いだね!!
>> シャレードデトマソ さん
今調べたけど、スレ主さんの方が正しいのかな?私が聴いたラジオのDJ盛って話してたのかな?
間違ってたら、ごめんね(>_<。)💦
>> akoyo@🪷。.*ෆ🪷₊✼୭ さん
間違っていても結構!! 結構!!いろんなエピソードがあるくらい有名なのでしょう
こんな素晴らしい日本の曲がアメリカ人にも馴染んでいるのですからね
それだけで素晴らしい!!
あと、なぜ「SKIYAKI」なのかは、
Wikipediaに記載があります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/上を向いて歩こう
海外へのプロモーションは(UEOーMUITEーARUKOU)最初なのは事実
その後ヒットに至る段階ではSUKIYAKIに変わっていますが、題名からして日本のイメージ戦略は間違いなさそう
この当時、SUKIYAKI=日本という概念はイギリス人には無かったかと思います(音楽の流れはイギリス→米国が普通だった時代かな?)
SKIYAKI
スキー焼きになってるw
SUKIYAKI
だな
日本語は曖昧ですから、直訳すると外人から見ると謎でしょう。
「上を向いて歩こう、涙がこぼれないように」なんて言ったら「上を向いても涙は流れるし、横からぽたぽた落ちるだけだよ、涙拭けよ」とバカにされそうです。
歌の場合はこの曖昧さが広い意味を持ち自由な解釈を容認するので良いのですが、意志の伝達という意味では困った結果を生みます。
危険な時にはダイレクトに言わないと、オーマイゴー
>> ふみえもん@還暦ですが… さん
貴重な情報ありがとうございます諸説いろいろですね
なんか興味津々!!
湯川れい子×かまち潤著「I LOVE POPS」26p 湯川れい子「ヒット曲が意味するもの」より
>>例えば、日本の曲が全米1位を記録した坂本九さんの「スキヤキ(上を向いて歩こう)」は、1962年にイギリスからパイ・レコードの社長が日本に来た時に、上野の料亭「今半」ですき焼きを食べながら、当時日本でヒット中の曲として、何枚かのシングルをお土産にもらって帰ったのが発端となった。そのレコードを手渡した人が、私の生涯の友人でビートルズを日本に招聘した今はなき永島達司さんである
昔から有名な話です。
坂本九さんの歌はいい歌ばかりです👏👋。
https://minamii.hatenablog.com/entry/2014/05/09/224616
この歌詞を見ていて坂本九氏が亡くなるきっかけとなった「クイズクロス5」の司会を妻の柏木由紀子さんが引き継いでいたのを思い出しました。
私自身、このクイズクロス5に関しては私の人生において心理的に最悪の時期に放映されていたのでいろいろと思うところがあります。
>> タケシ28 さん
有名な話の内容を聞かせてください。>> ダータンスヒルビリー さん
その英語歌詞は1980年のテイスト・オブ・ハニー版ですね。NHKのアナザーストーリーズでそのバージョンの成立についても作詞者本人へのインタビューを含めて取り上げられてました。自局番組の「夢であいましょう」のスタッフ・キャストで作られた曲を悪くいうはずもなく、資料としてはかなり眉唾なのですが、オンデマンドで観られるかもしれないので興味と時間とお金がある方はどうぞ。
スキヤキと長崎が脚韻踏んで蝶々夫人のアンサーソングみたいになっているのが面白い。