Q&A
解決済み

高齢者のサポートについてアドバイスください

遠方に住んでいる高齢(70代前半)の義両親が1年半ほど前からiPadを使っています。
自宅に固定回線が無く、Aterm MR04LNにmineoのSIM(Aプランシングル)を挿して使用しています。

LINEやYouTube、ネットショッピングなども楽しめるようになったのですが、時々「急にネットに繋がらなくなっちゃった」などと電話がかかってきます。その都度電話で確認→指示→解決する場合もあれば、全然話が噛み合わず、端末を送ってもらって設定して送り返す、という場合もあります。

近くには詳しい人がいないらしく、いつも申し訳なさそうに電話してくるのですが、やはり高齢者には対面でのサポートが必要だなぁ…と感じています。「迷惑かけて悪いからもうネットをやめる」とか「docomoでiPad契約すればお店で面倒見てくれるんでしょ?」とか言っていて、近くにいてあげれないのが歯痒くて…

こういう場合どうすればいいのでしょうか?
田舎なのでApple Storeはなく、PCデポなどで他店購入品のサポートもあるみたいですが、あまり良いイメージがないので心配です。
やはりサポートが厚いキャリアで契約するのが高齢者にはベストなんでしょうかね。
アドバイスよろしくお願いします。

るな次郎
ベテラン

ねむ125さんのコメント
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medal ベストアンサー獲得数 79 件

>>7 nemui99さん

●サポート方法の工夫

これについては、次のようにしています。この半年間、試行錯誤でやってみた結果です。

・例えば、母のスマホが「壊れた」場合です。すべてがこの表現で電話かかってきます・・・「壊れる」って何なのか私にはわかりません。なので、その壊れたスマホを、父のスマホのFaceTimeを使い、映してもらいます。その画面をみながら、ガラケーや固定回線の電話に電話かけて、一つ一つ考えられる理由をつぶしていきます。1回のサポートは最低で30分、長いと90分です。90分以上は、できないです。先方が疲れてくるからです。

・並行して、そのやり取りは録音させてます。iPhoneに標準で入っているアプリ「ボイスメモ」で録音してもらいたいですが(教えましたけど)、なかなか・・・1台でマルチタスク(電話しながら、録音しながら、端末を操作しながら・・・というのが難しいみたいです。)。なので、別途、ラジカセを買いました。カセットテープに録音してもらいます。問題が解決した場合、それが、貴重な(?)資料となります。また同じことが起こったとき、そのテープを引っ張りだして、自分でやってもらいます。「カセットテープ」という媒体も、彼らには馴染みがあり、使いやすいようでうす(ICレコーダではダメ。1つ1つのファイルが、物理的にモノ(カセット)として存在していないと、情報を引っぱりだせないようです。)。

PS:カセットテープがまだ販売されていることに、自分でも驚きました^^;

・訪問サポートwwwの場合は、録音に加えて、紙のノートにメモをとるようにさせています。操作を覚えてマスターしても、すぐに忘れます。なので、反復練習をするために、記録は必要だと思っています。
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