内蔵電池の充電能力は良好です（80％以上）を信じていい？

私も同じ機種を約２年仕様しております。質問者さんと同じく電池の減りが激しいです(>_<)
ここ１ヶ月くらいは3時間くらい放置しってると充電が５０%くらいになります。同じく、充電量は80%以上で良好ですとのこと。内臓電池のため電池交換できないそうです。もう機種交換するしかないかと諦めています(>_<)

無駄にバッテリーを消費している常駐アプリ等がないか
一度チェックしてみると良いと思います。

・「Xperia Z1」バッテリーを長持ちさせるための、基本的な省エネ設定術！
http://mobileascii.jp/elem/000/000/093/93580/

gladream さん
こんにちは
以下全て想像での話ですが・・・
「電池性能表示」については、バッテリーの性能が落ちるまでに充電する回数が最初から決められていて、500とか600回とかですね、充電した回数をカウントして計算しているのではないでしょうか。　
ただ、50%程度で80%まで充電したのを１回と数えると、一日数回そういうことをする可能性もありますから、あるレベルで１回と数えるポイントを設定しているのかと思います。
充電開始時に10の力で始めて（急速充電？）80%とか95%とかで、5とかに力を落とす。そこから100% までを2の力で充電して、100%まで持って行く。この5とかに落とした所で、XperiaではLEDがグリーンになって充電完了となりますが、その時点ではまだ充電余地が残っているようです。　その辺りが充電１回のカウントのポイントとなっていてもおかしくないと思います。ただ、USB繋いだままにしておくと、一旦充電容量が若干下がって、また100%まで持って行くような状態になりますので、そこが1回なのかも知れません。

実際の充電回数が、想定している電池寿命を示す充電回数にどこまで近づいているかだけが表示されていても、電池の使い方によってそれぞれの端末で消耗度が違うのについては表示されていないように思います。　電池残量が20%とか40%とか表示していても、急に電源が落ちてしまうという場合は、その状態だと思います。

ノートパソコンでは、充電池の管理は、一旦満充電して、HDDなどをブンブン回して、完全放電に近いまで使って、また充電して、その充電の出来具合で電池の性能を計算していますが、Xperiaではそこまでしてないので、上記のような事が想像できます。

機種によりますが、冬は寒くて過充電になりやすいとか、夏は暑いので、熱センサがある機種は、システムで充電を止めたりするので、充電不足になることもあるようです。

とりあえず、今の充電池を長持ちさせるために
不要なアプリを削除する。Googleなどの同期などは最小限にするか手動にする。
こまめにwi-fiを切る、Xperiaなんとかとかいう端末に独特にセットされた、アニメーションなどをできるだけ止める。ホーム画面をシンプルなものにする。　
充電が終ったまま長時間充電器を繋いだままにしない。
純正、もしくは純正に近い性能の充電器とUSBケーブルでさっさと充電してさっさと外す。　安物は充電に時間が掛かったり、満充電できなかったりします。

PokémonGOをやっている人がよくやってるような、スマホ使用時にモバイルバッテリーで充電するのは、かなりバッテリーを痛めるらしいです。　充電は、本体のアプリを原則止めて、した方が良いようです。　

他にもバッテリーを守る、使用時間を減らさない方法はあちこちのサイトでも紹介されていますので、ご参照くださいね。
長くなってすみません。Xperiaの構造やシステムにお詳しい方からの「電池性能表示」についての解説が聞ければうれしいですが。

私も同じ機種を２年３ヶ月利用してます。
同じように『内蔵電池の充電能力は良好です（80％以上）』の表示です。
でも、電池残量１５％でシャットダウンします(笑)
初めてシャットダウンした時はGoogle Mapを利用している最中で困りました。方向音痴なので……
その瞬間は、私もバッテリーの寿命かと考え心配しました。
でも、１００(購入時)－１５(経年劣化)＝８５(現在)　と考えれば、『（80％以上）』の表示は目安になると考え直しました。
いざ壊れた時の為に、価格.com等で最新スマホの情報収集をしてますが、
今の状態でも、私の普段使いには充分なので機種変は考えていません。