自己解決済み
インテリジェントチャージ
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インテリジェントチャージについて
最大充電量を変更
電池残量90%で充電を停止し、ダイレクト給電(充電を停止して充電器から直接電力を供給)にすることで、電池への負担を少なくし、電池の寿命を延ばす。
画面消灯中のみ充電
画面消灯中のみ充電し、画面表示中はダイレクト給電に切り替えます。端末使用中の電池温度上昇を軽減し、熱による電池への負担を減らして電池の寿命を延ばします。
上記の2種類をSHARPさんが記載していますが、特に最初の90%まで充電をしたらダイレクト給電になるとのことですが、例えば、60%から充電をしながら使うと、バッテリーに負担がかかるのではないでしょうか?とても疑問です。
どなたか、インテリジェントチャージの分かりやすく、解説をお願い致します。
4 件の回答
BlackBerry KEY2(その他)
ベストアンサー獲得数 82 件
バッテリに対して一番負荷が掛かる使い方は正直なところ「充放電を繰り返すこと」です。
ちょっと容量が減ったからと言って充電→満充電になったから使う、の繰り返しはよろしくないです。
※本当は放電停止電圧まで使う→再充電→満充電のサイクルが
バッテリ自体の仕様ではより理想的でもあるんですけど、
Li-ionでは内部に貯められるエネルギー量がニッケル水素よりも
遥かに大きいので、昨今は Li-ionだと満充電にしないなどもあります。
いずれにせよバッテリについて充電しながら放電するというのはバッテリ以上に電源回路へ負荷を掛けてしまうので、出来れば「充電するときは充電に徹する」のが得策ではありますけど。
あとは「充電が終わったらさっさとケーブル類を外して、バッテリから機器へ給電するだけにする」のも重要です。
ちょっと容量が減ったからと言って充電→満充電になったから使う、の繰り返しはよろしくないです。
※本当は放電停止電圧まで使う→再充電→満充電のサイクルが
バッテリ自体の仕様ではより理想的でもあるんですけど、
Li-ionでは内部に貯められるエネルギー量がニッケル水素よりも
遥かに大きいので、昨今は Li-ionだと満充電にしないなどもあります。
いずれにせよバッテリについて充電しながら放電するというのはバッテリ以上に電源回路へ負荷を掛けてしまうので、出来れば「充電するときは充電に徹する」のが得策ではありますけど。
あとは「充電が終わったらさっさとケーブル類を外して、バッテリから機器へ給電するだけにする」のも重要です。
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HUAWEI Mate 30 Pro 5G(その他)
ベストアンサー獲得数 1,492 件
リチウムイオン電池は、
満充電に近いもしくはフル放電に近い状態にすること
高温にさらすこと
で寿命が短くなります。
ですので、自動車のリチウムイオン電池ば寿命を優先し、バッテリー自体の能力の、20%-80%の間でのみ使用するようになっています。(この数値は適当で、単にイメージです)
使用しながら充電すると良くないというのは、使用することによる発熱と充電による発熱が重なり、より高温になることが考えられるからです。
発熱が少ない利用方法であれば、大きな問題にはなりません。
事例で上げている60%から充電しながら使うとありますが、このインテリジェントチャージは使っているとき充電しないとなっているようですので、負担はかからないことになりますね
満充電に近いもしくはフル放電に近い状態にすること
高温にさらすこと
で寿命が短くなります。
ですので、自動車のリチウムイオン電池ば寿命を優先し、バッテリー自体の能力の、20%-80%の間でのみ使用するようになっています。(この数値は適当で、単にイメージです)
使用しながら充電すると良くないというのは、使用することによる発熱と充電による発熱が重なり、より高温になることが考えられるからです。
発熱が少ない利用方法であれば、大きな問題にはなりません。
事例で上げている60%から充電しながら使うとありますが、このインテリジェントチャージは使っているとき充電しないとなっているようですので、負担はかからないことになりますね
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AQUOS sense6 4GB/64GB(mineo(au))
自分もガラケー時代に充電器に繋ぎっぱなしで使って半年程でバッテリーを一つ駄目にした事が有るので、これに懲りて充電中はなるたけ使わない様にはしています。(バッテリーレス運用が不可能な場合等特殊な事情が有る場合は除く)
以前使っていた AQUOS sense plus SH-M07 にはインテリジェントチャージ機能や Xperia シリーズのいたわり充電の様な機能が無かった為、急速充電をしているとよくフル充電してしまっていただけに、長く使いたいのであれば有効に活用したいですね。
ちなみにインテリジェントチャージが有効な場合にも、1 か月に 1 回程度フル充電しますが、これはバッテリー性能を計測する為に意図的に行っている物らしいので、バグではありません。
ともかく纏めると、バッテリーを長持ちさせるのであれば
・フル充電・過放電とその状態を長時間維持する事は避ける
・充電しながらの使用は避ける(これをやるとかなり短期間で寿命を迎えるケースも有る)
・短いサイクルでの充電は避ける(まだ残量が大分残っている状態での継ぎ足し充電は基本 NG)
・温度管理にも注意(あまり長時間後負荷をかけて発熱させたり直射日光の下や寒冷地で長時間使ったりすると寿命に影響する)
この辺りを守ればよいでしょう。
以前使っていた AQUOS sense plus SH-M07 にはインテリジェントチャージ機能や Xperia シリーズのいたわり充電の様な機能が無かった為、急速充電をしているとよくフル充電してしまっていただけに、長く使いたいのであれば有効に活用したいですね。
ちなみにインテリジェントチャージが有効な場合にも、1 か月に 1 回程度フル充電しますが、これはバッテリー性能を計測する為に意図的に行っている物らしいので、バグではありません。
ともかく纏めると、バッテリーを長持ちさせるのであれば
・フル充電・過放電とその状態を長時間維持する事は避ける
・充電しながらの使用は避ける(これをやるとかなり短期間で寿命を迎えるケースも有る)
・短いサイクルでの充電は避ける(まだ残量が大分残っている状態での継ぎ足し充電は基本 NG)
・温度管理にも注意(あまり長時間後負荷をかけて発熱させたり直射日光の下や寒冷地で長時間使ったりすると寿命に影響する)
この辺りを守ればよいでしょう。
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