iphone iCloudストレージ管理の表示

>>4 kokotokoさん
　iTunesは使う都度自身の最新バージョンダウンロードとインストール→再起動を要求します。バックアップを取ってiPhoneに書き戻そうとすると今度はiOSのPC経由ダウンロード→iPhoneへのアップデータ書き戻し→iPhoneの再起動→バックアップの描き戻し→本体の再起動・・・ですから、私も最初は２日ほどかかりやっていられないというお気持ちは分かります。

　・・・がこれはすべてをケーブル接続で行った場合です。20GBで、機種変更は、手順を要領良くやれば、all Wi-Fi（お勧めしませんが）で、２時間程度、バックアップの読み出しと書き込みのみをケーブルで行っても倍の時間はかからないと思います。（アプリ本体は１タップで放っておいてもダウンロードされます）

　プロファイル、メール設定など本体側での追加設定はほぼ「０」ですのでこの機会に一度お試し頂くと、本体設定の少なさににビックリすると思います。

0)iPhoneを探すを解除する←超重要（パスコード、アップルID要）
1)PCへiTunesのダウンロード→インストール→再起動
2)iTunesの設定（端末の同期チェックをはずす）
3)ケーブルを接続、「パスワード入りでフルバックアップ」
iOSのダウンロード、アップデートは「しない」
4)Wi-Fiで(iTunesを使わず)本体のiOSを最新にする。←速度の点で重要
5)ケーブルを使ってiTunesで書き戻す
6}Wi-Fiの設定をする。
7)アプリのダウンロードをタップする。（アプリ本体のみです。データはバックアップされています）
8)パスコード、指紋認証、の設定
9)会社VPNがあれば設定（管理部門から遠隔で設定する場合もあり）
10)「iPhoneを探す」をonにする。

3)と5)をWi-Fiにするとall WiFiで更に早くなりますが、PCとWiFi_APとiPhoneをそれぞれ見えるようにする設定が必要になります。iPhone側は特定のPCとしか通信しない「信頼する」が使えるのですが、PC側はWi-Fi内部では中が見える設定になってしまうのでお勧めはできないですね。