解決済み
ストレージとRAMとは
パソコンで言う所の、ハードディスクとメモリーは、スマホでは、ストレージとRAMと言うのは何故でしょうか?
同じ名前だと分かりやすいのですが…。
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退会済みメンバーさん
ビギナー
ついでに、
storage は、語源的には、store + -age となります。storeはご存じのように、お店や、貯え意味があります。storeに-ageを足すことによって、貯める行為や、貯めておいたものと言う意味、貯蔵・保管の意味を表す語となりました。
良く似たものが、地名のアンカレッジ(Anchorage)がありますが、錨を表すanchor + -ageが合わさって、錨を下ろす、投錨するの意味があり、投錨地となっていた場所という意味が地名の由来になったのかと思われます。
同じような語源を持つ主なものとしては、mileage、今流行のoutage、average、coverageなどがあります。
1600年代にできた言葉が最新の情報機器でも使われてるって、言葉って本当に面白いですね。
storage は、語源的には、store + -age となります。storeはご存じのように、お店や、貯え意味があります。storeに-ageを足すことによって、貯める行為や、貯めておいたものと言う意味、貯蔵・保管の意味を表す語となりました。
良く似たものが、地名のアンカレッジ(Anchorage)がありますが、錨を表すanchor + -ageが合わさって、錨を下ろす、投錨するの意味があり、投錨地となっていた場所という意味が地名の由来になったのかと思われます。
同じような語源を持つ主なものとしては、mileage、今流行のoutage、average、coverageなどがあります。
1600年代にできた言葉が最新の情報機器でも使われてるって、言葉って本当に面白いですね。

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退会済みメンバーさん
ビギナー
ストレージと言う物は、データを貯えておく機器・機能の大きなくくりとなり、その中には、ハードディスクドライブやSSD、光学メディアドライブ、SDメモリー等が入ります。
メモリーは、パソコンで使うRAMとROMで、書き換えできるものと書き換えできないものと言うものをさしていますが、基板などと一体となったものを内部メモリー、取り外したり、増設したりできるものを外部メモリーと言っています。
もともとパソコンメーカーが携帯やスマホを製造していたので、スペックに書くのに、パソコンの頃に使っていた、RAM、ROMをそのまま使った方が分かりやすいと思ったのか、内部(内蔵)メモリーをRAM、後から増設する外部メモリーをRAMと表記するようになりました。
厳密に言うと、内部メモリーはROMではないとの事です、海外では”Internal”と表記されています。
統一すればいいのでしょうけど、もう定着してしまっているので、ROM(内蔵メモリ)などと断り書きをつけている会社もあります。
メモリーは、パソコンで使うRAMとROMで、書き換えできるものと書き換えできないものと言うものをさしていますが、基板などと一体となったものを内部メモリー、取り外したり、増設したりできるものを外部メモリーと言っています。
もともとパソコンメーカーが携帯やスマホを製造していたので、スペックに書くのに、パソコンの頃に使っていた、RAM、ROMをそのまま使った方が分かりやすいと思ったのか、内部(内蔵)メモリーをRAM、後から増設する外部メモリーをRAMと表記するようになりました。
厳密に言うと、内部メモリーはROMではないとの事です、海外では”Internal”と表記されています。
統一すればいいのでしょうけど、もう定着してしまっているので、ROM(内蔵メモリ)などと断り書きをつけている会社もあります。
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退会済みメンバーさん
ビギナー
ついでに、
storage は、語源的には、store + -age となります。storeはご存じのように、お店や、貯え意味があります。storeに-ageを足すことによって、貯める行為や、貯めておいたものと言う意味、貯蔵・保管の意味を表す語となりました。
良く似たものが、地名のアンカレッジ(Anchorage)がありますが、錨を表すanchor + -ageが合わさって、錨を下ろす、投錨するの意味があり、投錨地となっていた場所という意味が地名の由来になったのかと思われます。
同じような語源を持つ主なものとしては、mileage、今流行のoutage、average、coverageなどがあります。
1600年代にできた言葉が最新の情報機器でも使われてるって、言葉って本当に面白いですね。
storage は、語源的には、store + -age となります。storeはご存じのように、お店や、貯え意味があります。storeに-ageを足すことによって、貯める行為や、貯めておいたものと言う意味、貯蔵・保管の意味を表す語となりました。
良く似たものが、地名のアンカレッジ(Anchorage)がありますが、錨を表すanchor + -ageが合わさって、錨を下ろす、投錨するの意味があり、投錨地となっていた場所という意味が地名の由来になったのかと思われます。
同じような語源を持つ主なものとしては、mileage、今流行のoutage、average、coverageなどがあります。
1600年代にできた言葉が最新の情報機器でも使われてるって、言葉って本当に面白いですね。

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iPhone 14(楽天モバイル)
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ハードディスクドライブ(HDD)とは、磁気式のディスクを回転してデータを記録する装置のことを言いますが、
小型で持ち運びが必要なスマートフォンに、ハードディスクドライブを搭載するのは無理があります。
なので、ストレージという言葉を使っているようです。
なお、ストレージとは、ハードディスクドライブ・SSD・SDカード・USBフラッシュメモリなど、電源を落としてもデータが削除されない、記憶装置の総称です。
俗に言う「メモリ」をRAMと表現するのは、スマートフォンに限ったことではありません。
Windowsなどでもこの表現がされていることがあります。
単に「メモリ」というと、ストレージに含まれる「フラッシュメモリ」などを指すこともあるので、混同を避けるためにRAMと記載しているのだと思います。
小型で持ち運びが必要なスマートフォンに、ハードディスクドライブを搭載するのは無理があります。
なので、ストレージという言葉を使っているようです。
なお、ストレージとは、ハードディスクドライブ・SSD・SDカード・USBフラッシュメモリなど、電源を落としてもデータが削除されない、記憶装置の総称です。
俗に言う「メモリ」をRAMと表現するのは、スマートフォンに限ったことではありません。
Windowsなどでもこの表現がされていることがあります。
単に「メモリ」というと、ストレージに含まれる「フラッシュメモリ」などを指すこともあるので、混同を避けるためにRAMと記載しているのだと思います。
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