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Bluetooth イアホンを使用時にWiFi接続不良
- カバー/アクセサリ
- AQUOS SERIE(SHL25)mineo
- mineo(au)
Bluetooth イアホン(DL-726)を使用している時は
WiFi接続でのIP電話やfacebook内での動画再生が機能しません。
WiFiをOFFにすると正常に動作しています。
DL-726の無線方式はBluetooth3.0、再生周波数帯は2.4~2.48GHzと
仕様書にあります。
SHL25はandroid5.0.2です。
BluetoothとWiFiは同時使用に制限があるものでしょうか?
3 件の回答
iPhone 6 Plus au(mineo(docomo)) ベストアンサー獲得数 31 件
私は、zenhone3メイン機に車の運転中の通話の為Bluetoothて車と連携しながらアクセスポイントにしてiphone6puls テザリング使用できていますので基本的に同時使用は問題ないと思います。
そこでググりました。
https://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q13151622588
こんな事例がありました。
ここでは干渉しているのではとの事でした。
そこでググりました。
https://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q13151622588
こんな事例がありました。
ここでは干渉しているのではとの事でした。
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iPhone 12 mini ベストアンサー獲得数 687 件
WiFi(2.4GHz) と Bluetooth は同じ周波数帯域を使いますので、干渉が起きているのでしょう。
WiFiのほうは2.4GHzのうちのある一定の幅の帯域だけを使うようですが、 Bluetoothのほうは2.4GHz帯全体をランダムに使うようなので、WiFiのほうのチャネルを変えたとしても、干渉は防ぎようがないようです。
「Bluetoothのはなし(5)」
http://www.silex.jp/blog/wireless/2013/02/bluetooth5.html
したがって、SHL25はWiFiで5GHz帯も使えますので、そちらのほうを使うように設定を変えるしかないと思います。
WiFiのほうは2.4GHzのうちのある一定の幅の帯域だけを使うようですが、 Bluetoothのほうは2.4GHz帯全体をランダムに使うようなので、WiFiのほうのチャネルを変えたとしても、干渉は防ぎようがないようです。
「Bluetoothのはなし(5)」
http://www.silex.jp/blog/wireless/2013/02/bluetooth5.html
したがって、SHL25はWiFiで5GHz帯も使えますので、そちらのほうを使うように設定を変えるしかないと思います。
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AQUOS sense4(mineo(au)) ベストアンサー獲得数 8 件
wifiの2.4GHz帯は、bluetoothと帯域がかぶります。wifiは固定のチャネルを使いますが、bluetoothは周波数ホッピング方式のスペクトラム拡散通信なので、wifiはbluetoothを避けられません。bluetoothには帯域内をスキャンして、wifiが使っているチャネルを避ける仕組みがありますから。だから、建前としては仕様上周波数は競合しません。
スマホはwifiとbluetoothを1つの機器で対応するので、最近では2つの規格が同じ周波数帯を使用することを利用して、2つの規格を1つのトランシーバーで通信しています。つまり受信機の非常に近くに妨害となる送信機があります。1つのトランシーバーなので、送信のタイミングはある程度制御できますが、受信のタイミングは相手があることなので制御できません。結果的に自分が妨害源になります。
受信機の構成は一般的に高周波→中間周波→復調となっておりまして、帯域外の妨害波は高周波部で、帯域内の妨害波は中間周波部で除去します。つまり帯域内に妨害波がいると高周波部では除去できないため、大きな妨害波がいる時は、妨害波ごと受信しても中間周波部で除去できるようにするため、高周波部の利得を下げます。結果的に受信しにくくなります。
スマホはwifiとbluetoothを1つの機器で対応するので、最近では2つの規格が同じ周波数帯を使用することを利用して、2つの規格を1つのトランシーバーで通信しています。つまり受信機の非常に近くに妨害となる送信機があります。1つのトランシーバーなので、送信のタイミングはある程度制御できますが、受信のタイミングは相手があることなので制御できません。結果的に自分が妨害源になります。
受信機の構成は一般的に高周波→中間周波→復調となっておりまして、帯域外の妨害波は高周波部で、帯域内の妨害波は中間周波部で除去します。つまり帯域内に妨害波がいると高周波部では除去できないため、大きな妨害波がいる時は、妨害波ごと受信しても中間周波部で除去できるようにするため、高周波部の利得を下げます。結果的に受信しにくくなります。
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