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定点観測で電波強度が変動する要因はなんでしょうか?

キャプチャ.JPG

自宅リビングでの定点観測です。
●●●●○ docomo
通常、●4つで安定しています。
食事しながら横に置いて、ぼーっと眺めていたら、
●5つ → ●2つ までドロップしました。
何も動いていないのですが…、(猫がちょろちょろしてましたが)

また以前、Softbank機で 街はずれのホテルの部屋でも
●4つ ⇔ ●1つまで、数分単位で周期的に変動しました。

電波強度が変動する要因って、なんなのでしょうか?
基地局のアンテナが回転レーダーみたいに回っているということは無い、
無指向性アンテナですよね。


3 件の回答
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー

基地局が変わってるとか?

ではないですか?
  • 1
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー

スマホ周辺の物の影響もありますね。

電波の反射等も。
  • 2

Aterm(MR04LN)SIMフリー(mineo(au)) medal ベストアンサー獲得数 189 件

最近調べ始めたばかりなので、曖昧だったり分かりにくいかもしれませんが、ちょっと頑張って書いてみます。
分かりにくいところとかありましたら返信ください。

まず電波強度を示すアンテナピクトから。
これはdBの値を基にしてピクトグラムに置き換えてると思います。
僕のモバイルルーターとかだとdB表示で、-75dBとか表示されると「おっ、速いナ」と、頭の中で勝手にアンテナを4・5本立ててます。

じゃぁこの強度がなぜ変化するの?ということについて。
どこかのサイトで「電波は生き物」という言葉を見かけました。
例えばWi-Fiだと大雑把に2.4GHzと5GHzがあります。
それぞれ「直進性がある、伝送距離が長い、データが少ない」「遮蔽物に弱い、伝送距離が短い、データが多い」という特徴があります。
(余談ですが、5GHzの屋内用は厳密には乗り物での使用は禁止だったりします)
LTEも同様に多様なBandが空気中を伝って、僕らの端末に届いています。
なのでイメージとして、水面を沢山の大きさ(GHz)の違う水切り石を投げているようなもので、お互いの波紋が影響し合っているから変化する、という事ではないでしょうか?
違いは波長の違いで、石は見えるけどデータと電波は人の目に見えないし触れない(実体がない?)、ぶつかるというより透過したり反射したりしてるのだと思います。
  • 3
あいだの1件を表示

Aterm(MR04LN)SIMフリー(mineo(au)) medal ベストアンサー獲得数 189 件

>>5 イオちゃんさん

コヒーレンスは意識していませんでした。
そもそもこの言葉にまだ辿り着いておりません。
後でちょっと勉強しますね。
どちらかと言うと、MIMOとかはちょっと意識してました。

イオちゃんさんの質問は、僕の中ではレイテンシーつまり遅延率にちょっと関係するのかな?と感じています。
帯域幅(乱暴に言うと最大速度)が数値として固定されているのに対し、大気(の流れや浮遊物)や遮蔽物など(基地局から端末までの間、湿度や左記の浮遊物、人や車や気象衛星含む様々な電波)不確定要素についての面白い問いだと。

※所々、用語が入っているのは僕の中でまだ消化できていない言葉です。

でもそうですね、理論的にはインコヒーレンスなはずなのに、現実にはコヒーレンスになってしまうという事について、考える良い問いと言ってもイイかも。

ただ、わんだゆさんの書いている切り替えの方が、説明としてしっくりきます。
僕の中では一度掴んだLTEは、基本的に他のLTEバンドに切り替わらないと思い込んでいたので、Wi-Fiアシストみたいな感じでLTEがより強い(あるいは都合の良い)方に基地局で制御されている、という考えは説得力があります。
この辺りについては、時間のある時に個人的に調べてみます。
  • 7

Aterm(MR04LN)SIMフリー(mineo(au)) medal ベストアンサー獲得数 189 件

あれからいろいろ調べて幾つか分かったことがあるので、お詫びと補足です。

・お詫び

回答No.3と回答No.7について

すみません、これはスケールの小さい話でした。
モバイルルーターの情報から確認出来るdBの微増減の話です。
「-74dBが微妙に動いて-71や-80dBになる」くらいのスケールです。

イオちゃんの話はもっと幅の大きい話でした。
「-74dBが-140dBになる!」くらいだと思います。

これはわんだゆさんの話の方が、説得力があると書きましたが、ちょっと補足します。

・補足

(イオちゃんの話はdocomoとSBでしたが、似たようなことが起きているのではないか、という僕の想像で書きます)
auのLTEについて調べたところ、接続端末の待機時の待ちを良くするため、LTEから3Gに切り替わった時のため、3Gの制御チャンネルで近くにLTEがあるかないかを伝えているそうです(通常は常にLTEを探しに行く)。
一方、LTEはパケット通信が終わるとすぐに止まるようになっているそうです。
で、ここからは想像です。
おそらくこの時に、基地局が3GのLTE情報をその時もっとも速度の出やすい帯域をオススメしてるのではないかと。
そしてそれと似たようなことが他のキャリアでも行われていて、時々イオちゃんさんの書いているようなことが起きるのではないか、と想像します。
(もしかしたら同時に、3Gへのセッションが事前に用意されていて、その辺も影響しているかもしれません)

コヒーレンスとインコヒーレンス
これはもしかしたら、3GのCDMA方式とLTEのOFDM方式のことなのかも?と思いました。
前者は同じ道路の中を車が並走しているイメージ、後者は一般道の上に別の道路が幾つも重なって、多重化しているイメージです。

まだまだ分からないことだらけですが、地道に暇を見つけて調べて行きます。
  • 8

ベストアンサー獲得数 7 件

まだ出ていない意見ですと「Bandの切り替え発生」でしょうか。
docomoのiPhoneですと、LTEのBand1とBand19がちょろちょろと切り替わって
アンテナピクトが変動することがありそうです。

基本的に受信品質が良くなるよう推移するはずですが
どのBandを掴むかは基地局側の状況でも変わってくるようですので、
端末が動いてなくてもBandの切り替えは起きるようです。
  • 4
ひかリォ
ひかリォさん・質問者
ベテラン

ベストアンサー獲得数 6 件

>>4 わんだゆさん
そうなんですね。
バンドを選んで最適値で落ち着いてくれていたらいいのに、ちょろちょろ動くってのはiPhoneは優柔不断?なのかしら(笑)。
  • 6