Q&A
解決済み

キャリアアグリゲーション時のEARFCN

Screenshot_20170716-225502.png

ご存じの方いらっしゃいましたら教えてほしいです。

Android7.0でのテストモード(裏メニュー)やiOSで以前より裏メニューとなっていたフィールドテストモードで
※ほかroot化などの手法を用いてAndroidの6.1以前でも出来るかもしれません。

今どの周波数帯の電波を掴んでいるか

を EARFCN という値で確認できると思うのですが

機種によりキャリアアグリゲーション(CA)が出来ますよね。
この場合のEARFCNはどう表示されるルールか分かりますか?
(僕自身のスマートフォンであちこちでテストモードにして見てみるも同じEARFCNがいくつか出ていて電波強度の差がわかる表示はあれど、異なるEARFCNが同時に表示されていたことは無いです)

例えば・・・上の画像ですとEARFCN=100
KDDI網のBand1(20MHz幅)を掴んでいるという表示だと思いますが、実際はBand26やBand28とキャリアアグリゲーションになっているのか、といった事が知りたいです!

またKDDI網とドコモ網でルールが違うようでしたら、それぞれのお話を聞かせてもらえるとうれしいです。

マニアックな質問ですみません・・・(^_^;)

おじさん
Gマスター

Phantomさんのコメント
Phantom
Phantomさん
Gマスター

iPhone SE SIMフリー(IIJmio) medal ベストアンサー獲得数 78 件

>>8 おじさんさん

>基地局がサーチを指示する、ってのが接続状態の「idle」と「connected」の違いの話ですかね(^^)

基地局側から指示されてサーチしてるのは「connected」の時だけだったハズです。たぶんw

>それにしてもAndroid7.0にアップデートして以来、レビューマップをつけて歩くときにテストモードにしてどの周波数帯を掴んでいるのか見てみるのですが、
>案外街中では屋内や地下でもBand1(2.1GHz帯)やBand41(TD-LTE2.5GHz帯)ばかりで、Band26(850MHz帯)と出るのは地方の山間部中心なんだな…と思わされています(^_^;)

auではBandの優先順位は「Band41 > Band1-20MHz幅 > Band1-10MHz幅 = Band26」という感じの場所が多いので、
電波状態が良ければ41か1ばかりになると思います。
Band26は他のBandが弱かったり、移動時等でハンドオーバーが規定数を超えた場合に接続される傾向が。

私の自宅内ではBand1やBand41は接続維持できないほど弱いのでBand26ですが、玄関出てから会社まではBand1or41だけになりますw
Band41非対応機種ではずっとBand1のままになりますし、Band1しか対応してない機種も使ってますけど特に圏外にならずに会社まで行けます。
あ、エレベーターだけはダメですがw
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