Q&A
解決済み

キャリアアグリゲーション時のEARFCN

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ご存じの方いらっしゃいましたら教えてほしいです。

Android7.0でのテストモード(裏メニュー)やiOSで以前より裏メニューとなっていたフィールドテストモードで
※ほかroot化などの手法を用いてAndroidの6.1以前でも出来るかもしれません。

今どの周波数帯の電波を掴んでいるか

を EARFCN という値で確認できると思うのですが

機種によりキャリアアグリゲーション(CA)が出来ますよね。
この場合のEARFCNはどう表示されるルールか分かりますか?
(僕自身のスマートフォンであちこちでテストモードにして見てみるも同じEARFCNがいくつか出ていて電波強度の差がわかる表示はあれど、異なるEARFCNが同時に表示されていたことは無いです)

例えば・・・上の画像ですとEARFCN=100
KDDI網のBand1(20MHz幅)を掴んでいるという表示だと思いますが、実際はBand26やBand28とキャリアアグリゲーションになっているのか、といった事が知りたいです!

またKDDI網とドコモ網でルールが違うようでしたら、それぞれのお話を聞かせてもらえるとうれしいです。

マニアックな質問ですみません・・・(^_^;)

おじさん
Gマスター

おじさんさんのコメント
おじさん
おじさんさん・質問者
Gマスターサポートアンバサダー

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>>7 Phantomさん
非rootだとここまで、ということになりそうですね。とてもわかりやすく説明いただきありがとうございます。

基地局がサーチを指示する、ってのが接続状態の「idle」と「connected」の違いの話ですかね(^^)

それにしてもAndroid7.0にアップデートして以来、レビューマップをつけて歩くときにテストモードにしてどの周波数帯を掴んでいるのか見てみるのですが、案外街中では屋内や地下でもBand1(2.1GHz帯)やBand41(TD-LTE
2.5GHz帯)ばかりで、Band26(850MHz帯)と出るのは地方の山間部中心なんだな…と思わされています(^_^;)
※僕の機種はBand18(800MHz帯)非対応

そして、意外にBand28(700MHz帯)をあちこちで掴んでいることも…(^^)
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