メールの格付け

>>44 りょうさん７さん

Webメールは設備が充実したサーバ内に保存されるのに対しプロバイダメールはPCに保存されるわけですから。
当然PCのほうが漏洩リスクが高いです。また、データ消失の危険性も高いです。

まさにその認識の甘さが日本は世界と違い、キャリアメール暗号化なし、暗号化なしという非常に危険なメールを使っています。
「rakuten.co.jp」「yahoo.co.jp」「docomo.ne.jp」「ezweb.ne.jp」これらのほとんどがまったく暗号化されていない。0％
同じWebメールでもaolメールは99.999％暗号化、hotmail(liveメールも)は50%、google(gmail)66%暗号化

暗号化なしのままもしmineoメールをしているのなら、上と変わりません。それでも通常は60日でメールが(拡張しなければ)消えるので、過去のメールを見るなどということはできません。

Gmailの暗号化66％という数字を見ると2段階認証にしている人が多いとは思いません。もちろん、ちゃんとされている方はそれだけでセキュリティがアップします。

自分のパソコンに保存して漏洩リスクが高いと思っているのなら、それはあなたのセキュリティがちゃんとしっかりしてないだけです。

＞メールクライアントも同じかなと思うのですが違うのでしょうか？

メールクライアントであってもサーバーのメールがなければ見れません。
最近はPOPメールではなく、mineoメールのようにIMAPメールがプロバイダメールとされることが多いです。
mineoメールは通常60日経過で削除されます。

本来ならこの乗っ取りを防げるのがPOPです。
POPメールは既読＝ダウンロード＝サーバー削除です。
他からアクセスして読むことができません。

mineoメールも完全ではありませんが、
自動削除機能があるのでいいと言っているだけです。
出来ればmineoはメール拡張せずPOPメールの方に転送設定をすれば60日過ぎれば他からアクセスできません。
これだけでずいぶん違うと思います。
大事なメールはPDF保存してUSB化、紙化すればいいだけです。

あなたがWebメールを読んでいるときに別の端末で同時にアクセスできるWebメールは危険性があると言っているのです。