音声通話SIMと通信専用SIM(Wi-Fi)の通信速度の違いについて
- データ通信
- mineo(docomo)
音声通話SIMと、データ通信専用SIMを、mineoで契約しています。
データ通信専用SIMは、モバイルWi-fiルーターに入れて使用しています。
最近、音声通話SIMのデータ通信が遅いので、
モバイルWi-fiルーター経由でネットに接続したところ、さらに遅くなりました。
(最近は、モバイルWi-fiルーターを、あまり使用していなかったのですが
体感速度で、ずっとデータ通信専用SIMの方が通信速度が速いと思っていました。)
試しに通信速度を測るアプリで、音声通話SIMでの通信速度とモバイルWi-fiルーターを使用しての通信速度を比較した結果、やはりデータ通信専用SIMの方が遅かったです。。。
なお、通信最適化が実施されている時間帯、されていない時間帯で試しましたが、どちらも同じ結果でした。
そして、以前よりも通信速度が遅い!(時間帯によるのかもしれませんが、東京都内の計測で、下りが 1MB出ませんでした。。。)
mineoスイッチがOFFになっている事は確認済みです。
そこで、みなさんに質問したいのですが、
1.音声通話SIMとデータ通信専用SIMは、通信速度に差があるものなのでしょうか?
2.最近すごく遅くなった気がするのは気のせいでしょうか。それともたまたま遅いだけなんでしょうか?
3.通信最適化が実施されている時間帯(例えば平日18~19時)と、それ以外(例えば平日19時以降)の通信速度があまり変わらない(遅い)ような気がするのですが、それも気のせいでしょうか?
ご回答、よろしくお願い致します。
※遅いと分かっていながらも、帰宅時(18時以降)にDAZNでプロ野球を見てしまう毎日です・・・。こまめに途切れます。。。
ベストアンサー獲得数 1 件
その影響で速度差が多少出ても不思議ではない上に、Wi-Fi経由だとやはり遅延は起きるでしょうね。
ご回答にあるとおり、同じ端末で比較するとほぼ同じ速度が出ると思います。
2に関しては、3月~5月にかけては加入者数が増える時期でもありますから、その影響は少なからずあるのではと思います。
それもあって最適化を急いだのかなという印象さえありますね。
ここを見ると、3月以降のトラフィック量の増加が分かりやすいと思います。
https://king.mineo.jp/magazines/special/811
3は、数字的な違いはあったとしても体感しにくいレベルの差異であるのかもしれません。
150kbpsしか出なかったのが200kbpsになったところで、さほど変化には気づかないという意味です。
正確な答えではないのが恐縮ですが、こういった点が影響していると考えられます。
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HUAWEI Mate 30 Pro 5G(その他) ベストアンサー獲得数 1,463 件
同じSIM をスマホに直接入れた場合と、Wifi ルータに入れそこ経由でスマホを接続した場合は、直接入れたときの方が早いのが普通です。
WIFI ルータでの遅延があります。
データ専用SIM をスマホに入れて速度を測定してみると、音声SIM をスマホに入れていたときと変わらないはずです。
2,3については、良くわかりませんので回答できません。
- 1
iPhone SE (第2世代)(ahamo) ベストアンサー獲得数 225 件
もう既に回答があるので重複した内容もありますが、まず音声通話SIMとデータ専用SIMで速度が異なる事は技術的にありません
同じPOI(キャリアとMVNOの接続点)をデータは通過しています
差が出ると感じる要因は2つ思い付きます
1つは、Wi-Fiルーター経由ですと、モバイル回線をまたWi-Fiの電波に乗せる訳ですからWi-Fiの部分でもまた速度低下がありますよね(スマホ直接の方が内部ロスが無いので速いですし、例えば無線LANより有線LANの方がロスが少なくて速いのは想像出来ますよね)
2つ目は、端末の対応Band(周波数)が異なれば速度に差が出ます(Bandにより帯域幅〈つまり速度差〉が異なります)
また、同じ場所で2台の端末を稼働させても(例え同じ機種でも)掴んでいるBandや基地局は同じとはかぎらないのです
例えばですが、片方は基地局AのBand1、もう片方は基地局BのBand3って事も全然あり得ます
もうその時点で条件は異なりますし、同じ条件だったとしてもスピードテストを2回やれば2回とも異なる数値になります
スピードを左右する要素はそれだけ沢山ある訳です
血圧みたいなもんです、間を空けないで2回測っても数値は異なりますよね
参考まで
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Aterm(MR04LN)SIMフリー(mineo(au)) ベストアンサー獲得数 189 件
1.音声通話SIMとデータ通信専用SIMは、通信速度に差があるものなのでしょうか?
→仕組み上、また理論上ですが通信速度の差異はないとおもいます。
ただしVoLTEの場合、異なるAPNで通話通信が行われていますが、デバイス処理の負荷などでどういう影響があるかわからないので、通話通信を同時に行う場合は分かりません。
すでに回答にあるように、スマフォとモバイルルーター経由の二つに関しては、対応バンドがまず関係すると思います。
仮に同じ対応バンドだとすれば、モバイルルーターの方が経由が増えるため、遅延が発生する可能性が高いです。
両方を混ぜて記載しますが、宅内環境(よく言われるのはレンジ)や通信している場所(ビルなどの遮蔽物や地形、高い場所か低い場所か)、利用状況(携帯端末によってはBluetooth併用の場合Wi-Fiが遅くなる場合あり)なども関係してきます。
上記のような不確定要素があるので断言はできませんけれど、中継機をかませる分、モバイルルーターの方が遅くなりやすい、と思います。
2.最近すごく遅くなった気がするのは気のせいでしょうか。それともたまたま遅いだけなんでしょうか?
2017年の夏以降、あるいは2018年4月10日から最適化とペーシングが導入されていたので、遅く感じる方が多いのはその影響が大きいと思います。
知人も同じく、遅くなったと言っています。
僕自身はピークタイムには別回線を利用しているため、実感はお伝えできません。
以下、スタッフブログより
>(5月8日 12:15追記)
・テキスト圧縮、ペーシング、静止画圧縮、TCP最適化の適用時間帯を以下の通り変更いたしました。
平日:7:30~8:30、12:00~13:00、18:00~19:00
土日:適用なし
3.通信最適化が実施されている時間帯(例えば平日18~19時)と、それ以外(例えば平日19時以降)の通信速度があまり変わらない(遅い)ような気がするのですが、それも気のせいでしょうか?
mineoの発表がないのでなんとも言えません。
アプリや端末を再起動してみるとかくらいでしょうか。
それでも遅く感じるなら、通信が逼迫しているか実施時間帯を変更したけど発表していないか、です。
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iPhone SE (第2世代) ベストアンサー獲得数 66 件
>音声通話SIMと、データ通信専用SIMを、mineoで契約しています。
>データ通信専用SIMは、モバイルWi-fiルーターに入れて使用しています。
どちらもDプランですか?
どちらもDプランであればSIMを差し換えてみてください。
そうすれば一目瞭然です、速度に差はないはずです。
スマホは通話できなくなるだけですし、一時的にであれば問題無いでしょう。
どちらでも通信は出来ます。
まずはそれぞれの機種を明らかにしてください。
機種によっても性能差がかなりあります。
つまり機種の性能によってはスマホの方が速い場合もあれば、
ルーターの方が速い場合もあるということです。
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iPhone SE (第2世代) ベストアンサー獲得数 66 件
既にベストアンサーがついていますが機種が明らかになって謎が解けました。
SH-01KはLTE受信150Mbps送信50MbpsでBand1、3、19対応
Aterm MR04LNは受信150Mbps送信50Mbpsは基本同じですが、
LTE-Advancedに対応し、受信は最大300Mbpsに対応です。
しかもBandは1、3、8、11、18、19、21、17に対応で、
Band1 + 19、Band1 + 21、Band3 + 19にてLTE-Advancedに対応なので、
この組み合わせだとDプランでは速くなる確率は非常に高いです。
よって、データ通信SIMの方が速いのではなくモバイルルーターの方が高性能で、
通信のスピードも速いのです。
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iPhone 11 SIMフリー(mineo(docomo)) ベストアンサー獲得数 99 件
皆さんがおっしゃるようにSIMのシングル/デュアルの技術的条件の違いはないというのは間違いないことです
だからと言って気のせいが解消するものでもないですね
気のせいを解消するには自分でできる検証を行いましょう
そこで気づく通信速度の違いがどんなファクターによって変化するかを実感することが気のせいを解消する近道だと思います
この検証で大事なことは自分で設定できる条件を完全に一致させることです
質問者の場合、「デュアルタイプとシングルタイプの違いがあるかもしれない」という仮説の検証ですから条件を一致させるため使用端末を一致させる必要があります
現状では一方をスマホに、一方をモバイルルーターにしているままではモバイルルーター迄の通信を検証できないという欠点があります
また、情報開示されてないSIMのタイプ(AorD)が一致している必要があります
質問者が出来る条件整備はAプラン、またはDプランで揃えたシングル/デュアルの2枚のSIMを同一の端末にセットしておくことが最低限の準備になります
これを同一性能の2台のスマホ、または同一性能の2台のモバイルルーターにセットします
モバイルルーターを使用する場合は検証用の同一性能の2台の端末が別途必要となります
次に検証用のサイトの特定のコンテンツを決めます
バーストやキャッシュの影響を最小限にするため短い動画視聴が良いかもしれませんね
ここまでが自前で揃えることができる事前準備です
これだけでも結構ハードルが高いと思いますが、気のせいの解消には必要なことです
揃えることが出来なければ、あとは頭の中で想像しましょう
ではさっそく2台の端末で同時に実行してみましょう(頭の中ででもOKです)
なぜ2台で同時実行でなければならないのかも考えてみましょう
実行結果でも、想像結果でもいいので投稿してみてもらえたらうれしいですね
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iPhone 11 SIMフリー(mineo(docomo)) ベストアンサー獲得数 99 件
お手持ちの器機だけでは厳密な検証は出来ないことにお気づきになって欲しかったです
また、自前で同一性、同時性を担保したところで他のファクターを自由に選べないことも気づいて欲しかった大事なポイントでした
今回は自分自身の勘違いと言うことで解決されたようですが、厳密な比較ではなくてもできる範囲で比較検証は一度してみると「単なる気のせい」が「~だから~なのかな?」と実証結果に基づいた理解が進むのではないかと思います
意地悪な条件を出してしまって大変申し訳ありませんでした
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