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解決済み

テザリングの通信を区別する仕組み

キャリアがどのようにテザリング通信を判別しているかの技術的な仕様を知りたいです。

テザリングって、単にスマホがルータ機能を使ってWiFiやUSBなどでネットワークを共有する仕組みだと思っていたのですが、テザリングオプションがOFFだとできないようです。
また、auデータMAXプランなどはデータ通信無制限といってもテザリングは2GBまでに制限されているようです。

ということは、キャリア網側でテザリングかどうかを区別して、通信を許可したり通信量をカウントしていると思われるのですが、技術的にはどのような仕組みで区別しているのでしょうか?

OSがアプリからの通信かテザリングでの通信かでなにか区別をするIPヘッダなどをつけているのでしょうか?
Androidなどは昔、本体にテザリング機能がない機種でもテザリングができるようなアプリがありましたが、この場合アプリが通信しているのでテザリングオプションがなくてもテザリングができてしまうとかはないでしょうか?

もしなにか知っている人がいたらよろしくおねがいします。

ベルりん
マスター

ベルりんさんのコメント
ベルりん
ベルりんさん・質問者
マスター

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>>27 かくいちさん
コメントありがとうございます。
こちらの情報ありがとうございます。

>auデータMAXプランは注釈を良く見るとデータ合計という文字が記載されていますので、データ通信総量をチェックして、純正のテザリング時に制限する。という挙動で良さそうですね。

なるほぢ、たとえば、テザリングなどが合計30GBまでというのであれば、テザリングかどうかに関わらず、通信量の合計が30GBを超えたら制限するというという解釈もできそうですね。
ただ、制限時はテザリングがOFFになるのではなくて速度制限ということなので、通常の通信とテザリングの通信を区別する必要があります。

でもあらためてホームページを見たら、
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テザリング、データシェア、世界データ定額でデータ通信をご利用の場合、データ容量の上限は合計30GBです(世界データ定額のご利用には、別途利用料がかかります)。30GBを超えた場合、テザリング、データシェア、世界データ定額の通信速度が送受信最大128kbpsとなります
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となっていたので、データ通信総量というのは、テザリング、データシェア、世界データ定額の合計であり、制限を超えるとテザリング自体ができなくなるわけではなくて、テザリング、データシェア、世界データ定額の通信速度のみ速度制限を受ける、というように読み取れます。
接続を2つ持つauのファームウエアが入った端末なら可能そうですが、au専用でないファーム(iPhoneを含む)場合は、区別のしようがないと思うので、 かくいちさんの推測である「simフリー端末では判別できないので、異常と判断できる通信量でなければ放置でしょう。」という可能性が高そうです。
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