解決済み
ウイスキー製造における単蒸留と連続蒸留の使い分けについて
ウイスキーは蒸留して作ります。
麦から作るモルトウイスキーは単蒸留で作ります。
トウモロコシから作るグレーンウイスキーは連続蒸留で作ります。
この違いはなぜかご存じの方いませんか。
単純に手法の違いから考察すると、雑味を残したいものは単蒸留で、すっきりしたアルコール分だけにしたい時は連続蒸留と思えます。
でも、麦を連続蒸留するとどうなる。トウモロコシを単蒸留するとどうなる。そこなんですよ知りたいのは。その方が美味しいからというのも答えかもしれませんが、じゃあなぜその組み合わせの方が美味しいのか?そこが知りたい事です。
昔サントリーの白州蒸留所でコンパニオンのお姉さんに質問したけど答えに困ってた。こんな質問誰もしないんだろうな。
SGマスタ
じんでさんのコメント
>>1 立石野毛男さん
と言う事は、製法の違いで現れる個性については概ね僕の認識で良かった訳ですね。
そして麦を連続蒸留するとピート焙煎でつけた香り成分も精製してしまう。
逆にトウモロコシを単蒸留すると穀物臭さが多く残ってしまう訳ですね。
とても納得のいく御説明有難うございました。
と言う事は、製法の違いで現れる個性については概ね僕の認識で良かった訳ですね。
そして麦を連続蒸留するとピート焙煎でつけた香り成分も精製してしまう。
逆にトウモロコシを単蒸留すると穀物臭さが多く残ってしまう訳ですね。
とても納得のいく御説明有難うございました。
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