王国ダンジョンの怪談

どのカテゴリーでお聞きするべきなのか分からなかったのでコチラで。



これはアタシが経験したことなんですが…
ある蒸し暑い梅雨の夜のこと。ほら、王国ダンジョンってありますよね。初めはね、上手くいけばパケットを稼げるとか面白いなぁ～、な～んて感じだったんですが。ともかくチャレンジしてみましたよ、アタシ。いざダンジョンに潜ってみるとね、もうね、空気が違うんだ。それに僅かな灯りだけが頼り。やだなぁ～、不気味だな～。と思いつつ手探り状態で、ヒタヒタ…ヒタヒタ…一歩一歩と進んでみましたよ。えぇ、そしたら胸騒ぎがしてね、やっぱりね、スマホのバッテリーが心許なく、懐中電灯機能が消えかかってきたんだ。これが完全に消えたら、まさに一寸先も見えない闇。そしたらドンッ！！なんと目の前にいきなり現れたの………つくえ!!机が!!ダンジョン内に突然の机!!それは簡易的な、野戦病院のようでもありまして。その奥には緑色の怪しげな光が容器の中で波打ってる。それと同時に気づいちゃった…白い帽子の人影に。ナンマンダブナンマンダブ～。まぁ、結果から言えば、危害は加えられなかったんですがね。そこにいたナースキャップのような帽子のマイさん、仮にMさんとしときましょうか。そのマイさんがアタシのスマホのバッテリーを充電してくれましてね。いや～これは助かった～。アタシは恩義を大切にするシトですからね、その部屋を出る時にね、もう一度丁寧にお礼しようと振り返ったわけだ。そしたら何と！！………そこにはマイさんも充電施設も何も無いの。あわわわわ………アタシゃ腰が抜けそうになりながらその場から逃げましてね。でも甘かった～。息つく暇もなく、逃げた先には、青白～い、青白ぉ～い魔法陣が。うわぁ～やだな～、気持ち悪いなぁ～、と思いながら魔法陣を調べてみたの。ブォーン…ブォーン…、頭がクラクラする感覚の後、気が付いたら周りの風景がさっきと違う！！うわぁ～、ここが黄泉の国か～ってね。マイさんの罠だったのか～ってね。それでも仕方なく進むしかない。それからどのぐらい進んだかな～、ウサギ臭いダンジョンを。時間が1分にも10分にも感じるの。そこでね、ヂヂヂ…ヂヂヂヂヂ…な～んか僅かに耳に響いてくるのが聞こえてきました。そろそろ稲川淳二の口調にも疲れてきたし、よーし、ゴールするぞー！！って気持ちでその部屋に入って、アタシが目にしたものはね………Wi-Fiスポット、そう書いてあるの。うわぁ～、あるんですねぇ。ゴールじゃないけど、これは脱出に役立つと聞いたことありまして。そのアイファイの装置を触れているとね、はい現れたー！！ダンジョンマップが浮かんだんですよ。これは助かるなぁ～、とマップを記録し始めました。ところがね、ちょっとマップ全体を見ようとしたら…ぎゃあああ！！突然マップが消えてしまったの！！………あるんですねぇ、こんなことって。



というわけで、王国ダンジョンのWi-Fiスポットにて。
マップの下のほうで見つけたWi-Fiスポットの場合、マップの上のほうも見ようとスクロールしますよね。
その時にマップが消えてしまいます。枠の上部に僅かにマップの端が見えるけど、枠の中央にそれを移動できない。
縮小で何とかするにしても、マップが10*10や15*15にもなるとホンマきつい。
一度部屋を出入りして再びWi-Fiスポットを使うまでマップが見えないし、マップをスクロールすると必ず再現するエラーです。

同じような症状や、何か知ってる人はいませんか？


機種はASUS ZenFone Max (M1) ZB555KLです。
アプリでも、ブラウザでもそうなります。

ダンジョン作成者の皆さん、いつもありがとうございます。
でもゴール達成度が低くていつもハンカチ噛んで悔しがってます。
マップも駄目で装備もイマイチなので、どうぞお手柔らかに。

あ…あと、自称霊感持ちの人も気を悪くしないでください。超常現象の99％はフェイクだと思うけど1％は論理的説明不可だと思うので。

怪談が好きです。でもエスカレーターがもっと好きです。