I-PATの容量について

>>5 ミディさん

　簡単な説明になりますが、誤差の考え方として･･･
　本来の真の値が100となる測定値があるとします、片方は5％片方は－5％の誤差があるとすると95と105という測定値が得られます。
　105と95の比は約1.11で11％の誤差ということになります。
　公称5％の機器でも最大11％の誤差がでるということです。

　アプリで計れるのは目安と考えれば、許せる範囲ではないでしょうか？
　というのがわたしの感覚でした･･･
　

　アップルサポートでは直接電流と電圧(出力可能な電力量から)電池の劣化度を計ったのでしょうから、アップル公式とはいえアプリで計ったものよりは正確と思います。

　アプリで出るのはあくまでも目安と考えると良いかと･･･
　普通はアップルサポートで確認してもらって、からアプリで計るのではなく、アプリで計ってサポートにいく方が多いので、アプリでは多少大げさに表示されるのかもですね。

1週間電圧の変化、容量測定、ゼロになるまでの時間を測定しその結果を基にアップルと交渉して見たらどうですかと友人から助言うけました。
バッテリー自体壊れているか否かの判断基準の一つとして乾電池の測定方法として使われていたと話していました。
学生時代にテスター使いゲルマニュウムラジオの増幅機器を組み立てるときによく乾電池を壊したと懐かしそうに話ていました。
今は禁止されているが当時はよく乾電池を充電して使っていた。
容量は貯まるけどすぐに電池が使えなくなる。
電圧も1.5vから0.5vに落ちたし3回目位になると充電中に破裂したなあ。
で重要なのは電圧、電流の変化で100%、50%、5%、それにゼロになるまでの時間
最低3回ずつ調べて見て壊れているかどうかデータが示すかどうかですね。
話の内容はざっとこんなものでした。
1週間かけて調べて見ようと思います。
助言色々ありがとうございます。

昨日から今日にかけて調べた結果です。
昨日7時フル充電スタート
充電状態%、容量mA、電圧V 、容量%
100 %、4900mA, 3.25V, 76%
50%, 5200mA, 3.78V, 80%
　5%, 　5814mA, 4. 25V ,90%
フル放電状態までの時間4時間
今日
100%, 4560mA ,3.20V, 70%
これ見ると誤差の範囲越えています。
友人の指摘したバッテリー壊れている可能性も考えられます。
また、調査結果報告します。