amazonでクレジットカードでの買い物

先ほどAmazonの注文履歴とクレジットカードの明細を確認してみましたが、発送した日かその翌日には明細に載っていました。
過去1年分を見てみましたが、大幅に日付がずれていると言ったことは無いですね。

過去の日付で請求されているというのは何か問題が発生している可能性もありますし、クレジットカード会社に確認してみた方が良いのでは無いでしょうか。

Amazonは、雑な感じしますね。
顧客情報流出してますし。
http://kcszk.com/blog/archives/9170
私はAmazonだけはプリペイドVISAではらっています。
ヤフーショッピングと楽天は通常カードです。
Amazonだと裁判所は米国、日本の会社は日本です。
便利な分、リスクを承知して利用しないと。

アマゾンでの買い物でも、アマゾンが直に販売している場合と、登録した別業者が販売している場合がありますよね。そのどちらですか。アマゾン本体はそのようなことしないと思いますけれどね。

いずれにしても、それは明らかに不正だから、一度クレジットカード会社に連絡を入れたほうがよいと思います。

詳しい商品の情報がないので推測になりますが、Amazonで発送可能な商品か出店企業からの発送か、あるいはAmazonでもコンテンツ系なら利用開始月ですと、月額課金か日割り課金で相違はあるかと思います。
決済日に疑問がある商品は、商品カテゴリーを再確認すると合点がいくと思います。

余談ですが、逆ならば起こりえます。
つまり、注文日よりも請求日のほうが遅いというケースですね。

例えば売り主が、
１　売った時期には決済業者に対しては売上予約をしただけのような状態にしておき、数週間だとか１か月だとか遅れて確定させる
２　定期契約で、一度信用を確認済なので、売った日に請求を上げない（売主のリスクで日をずらしている）
といったケースです。
そうなると、注文日と請求日がかなりズレているということが起こります。

上記２のケースは、（クレジットの）与信枠・（デビットの）残高に余裕がないときにはトラブルのもとです。

スルガ銀行のVISAデビットでamazonを利用しています。

通常の在庫ありの商品を注文すると注文直後ないし
注文から30分くらいの内には支払い口座から引き落とされます。

昼頃以降に注文して翌日出荷に回され中一日置いて発送がされる
注文の場合は、翌日に引き落としになる場合もあります。

何日も先の予約注文や入荷まで2週間とか3週間とかある取り寄せ商品
の場合は、商品がamazonのセンターに入ってくるか、入ってくることが
確定した段階まではクレジット会社に請求がなされないようで、
その時期までは支払い口座から支払いはされません。

docomoや固定回線向けのプロバイダなど毎月発生する料金の場合は、
当月分の支払い日（実際の引き落としも）が翌月10日ごろでも、
利用日は当月末の日付になっています。

自分の場合、出品業者からの購入も含めamazonでの買い物で
注文日よりも前の日付で請求されたという経験は今のところないです。

以上、スルガ銀行の「VISAデビット」の
支払い（＝請求）に関する例（ケース）です。参考まで。

アマゾンはアカウントハッキングが日常茶飯事、登録しているクレジットカードが悪用されるケースも多いですね。
身に覚えの無い請求があれば、落ち着いて、クレジットカード会社へ連絡し、不正利用の申告と、チャージバック処理を依頼しましょう。

クレジットカードの管理に落ち度が無ければ、基本的には利用者が金銭的被害を被ることはありません。
クレジットカード会社が店舗からの売上請求を拒否です。（チャージバック）。
これは、店舗がクレジットカードの取扱いにあたり、締結する加盟店契約において、クレジットカードの利用者が確かに本人であることの確認は店舗にその責務があるとしているからです。
不正利用があれば、それは、店舗が本人確認の責務を怠ったということで、クレジットカード会社は売上請求を拒否しなくてはいけません。
店舗がこのチャージバックリスクを回避する唯一の手段は、3Dセキュアと呼ばれる本人確認の仕組みを入れること、店舗が3Dセキュアを入れると、その責務はクレジットカード会社側へ倒れます。（ライアビリティシフトって言います。）
この場合でも利用者は金銭的な被害を被ることは無く、クレジットカード会社がその被害額を補填します。
早期に不正利用を発見し、適切にカード会社へ連絡していれば、その点でカードの管理に落ち度はありません。
※利用明細を確認せず、連絡が遅れるとアウトです。
利用者のクレジットカード管理の落ち度、こちらは本人以外の第三者へ漏洩していないか、ということですが、今のところカード会社で調査しても確認するのは難しい、というのが実情です。
昨年のクレジットカード被害額120億円超、その大半がネットです。
2016年第一四半期で既に37億円、前年同期からは39.6％の増加しています。
クレジットカード情報はサイトに登録しない、登録するのであれば、アカウントがハッキングされてもクレジットカード会社に登録したパスワードが無いと決済できない、3Dセキュア店舗に限定する、3Dセキュアのパスワードは推測されやすいものはNG、定期的に変更する、これを実践していれば、ほぼ、間違いなくカード利用者の落ち度は払拭できるでしょう。