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解決済み

Microsoftアカウントの不審なサインインについて(長文注意)


あけみやこさんのコメント

arrows Be4(docomo) ベストアンサー獲得数 7 件

手短に書くと、
通常とは異なるアクティビティというのは、IPアドレスや発信元クライアント、アクセス時間帯などで判断しているのだと思われます。
その具体的な基準や閾値は、マイクロソフトの側で決めているのでしょうし、逆手に取られないようにするためにも具体的基準はぼやかしたままで公表していないと思います。


IMAPクライアントは世の中に多数ありますので、どのアプリやサービスかはこれだけではわかりません。
アクセス日時等をみないと、自分のやったことか判断不可能です。


中間の通信機器を替えたことでISPやIPアドレスが変われば、以前とは異なる通信環境だと判断される可能性が高まります。
また、使用する末端の端末が例えばWindows PCからiPadに変わったりすれば、ブラウザ等が送るユーザエージェント情報も異なりますから、そこでも「異なる」と判断されるでしょう。


自分でやったという確信があるものについては、「自分の操作…」を押すと、今後同種のアクセスをしたときにはアラートが送られにくくなったりします。
自分とは違うと明らかにわかるときは「自分ではありません」の方を押すと今後ブロックしてくれることもあるでしょう、
が、不正アクセスが疑われるときはログイン可能なID(メールアドレスやユーザ名など)を変更したり、やられたものをログイン不可に変更したり、パスワード等を変更したりすべきです。
また、まず第一に一般的に、電話番号やMicrosoft Authenticatorなどで2要素認証を有効にするとよいです。
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