貧乏性の極み

私はず～っとガラケーでしたが、興味半分、野次馬根性半分で2年前にAQUOS SHF32のauガラホに。net環境対応にはPCとタブレットで事足りていたので、ガラホとはどんなものかとの探求心？からの乗り換えでした。が、ガラホはガラホ、スマホに準ずるというほどのものでは無かった。可もなくさりとてとんでもない不可でももないまま2年間使ってきたが、ここに来てにわかにmineoのシンプルな料金体系に興味が移りました。
しかし、「mineoにする」と決心するまでにうじうじと1カ月が経過。
うじうじの犯人は「1日に1度か2度しか使わなかったガラホ、まだ本体も電池もしっかりしている。端末も新しくなるしmimeoに変えると1000円/月くらいは経済的・・・、しかし経済性だけで、何の罪もないSH32を捨てるのは忍びない・・・、可哀想、淋しい、惜しい、もったいない・・・。1000円に惹かれて、そんな薄情、裏切りをしてもいいのか・・・」の妙な正義感とこれも妙なドケチ感というべきか複雑な感情の葛藤で嫁さんに笑われながら1カ月が過ぎ、やっと今マイネ王の仲間入り。
何よりも、全く健在の端末を捨てるというのには抵抗感がある世代です。かと云って、他人様に差し上げるのも忍びない・・。

同じような思いをされた方も、いらっしゃるのではないかと・・・。