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携帯電話大手3社が総務省から行政指導されました。mineoはじめMVNO各社にとっても対岸の火事ではないと思います。http://www.jiji.com/jc/article?k=2017062800942&g=eco
メンバーがいません。
いやいや、まだ対岸の火事で構いませんよ~。
大手キャリアよ、国や消費者からの指導に炎上しろ~。
ファイヤー!
DJ SAM-さん、怒りの炎は燃やさないでね。
(*^_^*)
確か先週だったよなぁと思ってたら、事前予告だったんですね。
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017062201181&g=eco
むしろ、そこ?と突っ込まれそうですが😅
指導する為の情報集め300店舗への覆面調査の費用は我々の血税ですよ。
先週の土曜日、母の友人(auユーザー)がガラケーからガラホに機種変更したと今朝、聞きました。
母はただの報告だったようですが、よくよく聞くと、、、、
契約書類の控えをもらって来ていない、持っているのは最初の見積もりを、プリントアウトしたもの。
今は電話とメールだけたけれど、ガラホにしたからLINEもゲームもできるよね?、と。
『従量制はほんの少ししか使っていなくても、とても高額になるよ
パケット定額Zに加入しているの?』
と質問しても契約者本人も
『わからない』、『そんなの言われていない』
一緒にauに行っている母の話だと
『入っていないんじゃない?』
と内容が不確か (-_-)
結局、母の友人宅に出向くことに。
もしも定額に入っていない状態ならば、迂闊にネット(データ通信)を使うのも怖いので、仕事の合間に友人本人に157のauサポートへ電話してもらったら無事に定額Zに入っていました。
電話口のオペレーターの口調は、何を今更、、、な感じでしたので『定額に入っていないと高額請求が来るかも、なんて説明が全く無かったんだけれど』と言った途端に態度が変わりましたよ(スピーカーなので丸聞こえ)
事前に告知があったのは知りませんでした。
各社陳謝と防止改善策の準備時間はあった訳なんですね。
良かったですね定額契約で。
土日の駅前キャリアショップだと待ち時間も長くいやになりますね。
そんな店舗で説明不足による契約内容が不明確なのは、知識や経験が浅い人には言いなりになってしまいそうです。
特にパケット通信料は後日請求来てからビックリしちゃいます。
自分も1台だけガラケー契約してますが、メールとパケットフリーのサイトしかパケ代が怖くて使わないです。
本当に、、、よかったです。
でもどう説明しても(定額に入っていなかったとしても)『かかったら払えばいいんでしょ』という感じな二人なので
『1KBあたり0.6円の計算らしいので、約33MBで2万円なんだけど、いいの?』
『今貸し出しているお母さんのスマホは、500MBで756円なのよ?』
と話したらいかに高額かが理解できたようです ^^;
高齢者の契約は、一度家に持って帰ってから家族にみてもらってから(または分かる人にみてもらってから)にした方がいいですね。
例えば
・「複雑な料金体系だから」と全部ショップ任せにする
→請求が来てから怒鳴り込むなり云々。
・高機能端末を購入する場合でも説明書読まない
→「わかんなければショップに持ち込んで云々」.....。
(以下略)
たかが携帯電話であっても「契約」だという意識が希薄なんでしょうね。
だから「自分の思い通りになっていない!」と文句つければ、って考えなのかもしれません。
個人的に考えると「幼稚な考えだなあ」と思うんですけど、それで通っちゃうところが日本のサービス業の実態であり、また怖いところ、って皆さん気が付き始めれば、単に「圧力掛ければ良い」なんて短絡的思考にはならないと思う次第です。
※圧力掛ければもっと相手側は硬直化してくるので選択肢が減るだけ、と思わない想像力のなさは、ある意味危険だと思います。
逆に考えると「それを深読みして、どうすればお手頃かつ最大限使いやすく利用、契約できるのか?」を考えるのも利用者側の知恵であり、ある意味契約上の義務だとは個人的に思いますね。
料金も安くならないし
日本はまだまだ「お客様は神様です」的な考え方が消費者側にあると思います。海外の様に決して対等ではないですね。
行政指導も時間とお金をかけているのに形式的な上辺だけのものに感じてしまいます。
2年縛りの無いプランの説明が不十分――総務省が大手3キャリアに改善要請
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ご参考まで。
「特にNTTドコモに対しては、「確認措置制度」の実施が不十分として、追加の改善を求めている。」
「今後、覆面調査や利用者アンケート、事業者へのヒアリングといった実地調査の対象に、MVNOも追加する方針を明らかにした。」
については興味深いところです。
料金指導は実質0円禁止だけでランニング費用はバカ高のままですね。
自分は事情があって9500円支払って中途解約しました。
金額の高さに腹立たしさだけが残りました。
> 日本はまだまだ「お客様は神様です」的な考え方が消費者側にあると
> 思います。海外の様に決して対等ではないですね。
個人的な所感ですけど「カウンセリング」とか「プロフェッショナルサービス」というものを理解できてないのかな?、と考えますね。
「プロフェッショナルのサービスは無料じゃないよ!」と考えてくれると嬉しいんですけどね。
※店頭の呼び込みはバイトでも出来るレベルなんでしょうけどね。
しょっちゅう介入されるとキャリアはお上の顔色を伺いながらビジネスするように感じちゃいます。
こちらの記事は細かい話まで情報が分かりました。ありがとうございます。
MVNOへの実地調査の方針は興味深いです。
MVNOへの実地調査,MNO並みにいろいろ細かく言われるとツライですよねぇ。
その分は月額に含まれていませんっていう面もありますから…。
自分の勤務先でもお客様(法人です)に、断われず言いなりになる風潮が未だにあります。商談とコンサルは別物ですし契約範疇外のサービスは有償で対価を下さいと営業に言いたいです。
自分はエンジニアのテクニカルサポートなのでいつも歯がゆさがあります。
もっとも黎明期はユーザーも
ヤクザ、地上げ屋、怪しい業界人ばかりだったけど。
初期はバブル前期だったので自動車電話やショルダーフォン時代は怪しい人と政治家・マスコミですね。市民権を得たのはIDO が出た以降からだと思います。
確かにキャリアとショップ(代理店)とのやり取りで、強制的に色々なオプションをユーザーに付けさせてインセンティブを稼ぐあたりは疑問です。
総務省から相次いで飛び出す、やんちゃMVNOへの行政指導――2年前から危惧されていた「胡散臭いMVNO」の見極め方
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ご参考まで。
「地味に活動するMVNOとなると、なかなかその存在に気がつきにくい。」
…mineoはどっちでしょうかね?(^^ゞ
2年前から警鐘していた事が現実になり始めた訳ですね。
原資が乏しくサポートもプアだと淘汰される厳しい業界です。
mineoも地盤を固めて地味でも誰からも愛されるMVNOになってもらいたいです。